大阪考 <7>

うっかり忘れていましたが、この10月1日をもって
『ルチルのオーラ 〜ルチルクォーツに魅せられて〜』は
ブログ開設以来、丸3年を迎えることとなりました。
これもひとえに、いつも当ブログを訪問してくださる
皆さんのおかげであると心より感謝しております。

あと蛇足なのですが、本日10月7日は“結婚2周年”と
嬉し恥ずかし、アニバーサリーが続きます。
こちらはちゃんと覚えていましたぞ。(To My Wife)
ということで、これからもどうぞよろしくお願いします。

さてさて、今朝、天神橋筋商店街の天六交差点付近で、
某大手消費者金融会社の従業員さんが、自社の広告が
入ったポケットティッシュを熱心に配っていました。

私は、基本的には街頭でティッシュは受け取りません。
基本的にと断ったのは、まれに、とんでもない美女から
「よろしくお願いしま〜す。」などと、にっこり微笑んで
差し出された場合、思わず頂戴することがあるからです。

と、これは冗談ですが、ある一言を投げ掛けられた時は
必ずといっていいほど反射的に受け取ってしまいます。
いったいどんな言葉だかわかりますか?

それは・・・・・。 「まいど(おおきに)。」です。(笑)
「まいど。」、あるいは、「まいどおおきに。」は、
大阪生まれの大阪育ちの私にとっては、子供の頃から
お馴染みの言葉ですが、全国的にはどうでしょうか。

「まいど」は「毎度」、「おおきに」は「ありがとう」。
「いつも有難うございます。」って、見ず知らずの人から
言われたとき、あなたならどう感じますか?
「初対面なのに、なんだか変な感じ・・・。」
「今初めて会ったのに、馴れ馴れしい奴だな・・・。」

本来このような印象を持つはずですが、「まいど」に
限っては、一瞬にして周知の間柄の関係を成立させる
ことのできる、摩訶不思議な言葉なのです。
さらにこの「まいど」には、様々な意味合いが複雑に
絡み合います。

「こんにちは」 「ありがとう」 「おはようございます」
「いらっしゃい」 「お世話になります」 「お邪魔します」
関西人にとって、こんな便利な言葉はないですよね。
使い勝手がいいので、私も使用頻度すこぶる高いです。
「まいど」・・・ほんといい言葉ですねぇ・・・。

タワーとプラザ

ついに、『大阪タワー』が解体されるみたいですね・・・。
知ってますか・・・大阪タワーって。 地元大阪の人間にすら、
「えっ、そんなんあんのん?」 「全然知らんかったわ。」と
東京タワーや通天閣に比べ、あまりにも認知されていない
たいそう不憫な大阪タワーが、その42年の歴史にひっそりと
幕を降ろそうとしています。

大阪タワー.1.jpg

大阪タワー.2.jpg

ずいぶん前にタワー展望台(高さ約102メートル)は閉鎖
されてしまいましたが、子どもの頃に登ったことがあります。
当時、おそらく5つか6つだったように記憶していますが、
『ウルトラマンショー』なる催し物があって、バルタン星人や
ゴモラ、レッドキング相手に戦うウルトラマンの勇姿が幼い
私の目にクッキリと焼き付いたのでした。

ウルトラマンからもらった赤い風船を手にしっかりと握り、
父親に連れられてエレベーターで展望台へ。
今でこそ、タワーのある福島や梅田周辺は超高層ビルが林立
していますが、その頃はずっと遠くまで見渡せたのでしょうね。
因みに解体工事はタワーの根元から5mずつ切断して徐々に
低くしていく国内初の“だるま落とし工法”だそうです。

大阪.jpg

大阪タワー.jpg

そんな悲しき大阪タワーのすぐ側には、『ホテルプラザ』が
少々くたびれた姿ながらも威風堂々とそびえています。
こちらも閉鎖されてからずいぶん年月が経ちますが、タワー
解体後、周辺一帯再開発されるのでしょうね。
私の弟がその昔、プラザ内にあった当時関西最高ランクの
フランス料理店『ル・ランデヴー』に勤めていたこともあって、
ホテルプラザには度々お邪魔したものです。

大阪タワー.3.jpg

ホテルプラザは、当時外タレがよく利用していたみたいで、
私も偶然何度か遭遇したことがありました。
イギリスのロック・スター、デヴィッド・ボウイやクール&
ザ・ギャング
のリードボーカルであったJT・テイラーなど。
実際に見た印象はというと、「(二人とも)顔デカイなぁ・・・。」

そんな思い出がたっぷり詰まった大阪タワーとホテルプラザ。
解体後どうなるのかは定かではありませんが、大阪らしい
シンボリックな施設に生まれ変わってもらいたいと思います。

ご覚悟の上ご入店

わが愛すべき阪神タイガースがさっぱりあきまへん・・・。
開幕から早2ヶ月が過ぎ、そのうち調子を上げてくるだろうと
思いきや、まったくもってエンジンが掛からないというか、
さらに失速状態です。

カーネル・サンダースの呪いも解けて、さあ今年こそはと
張り切っていたタイガースファンの夢は砕かれてしまいました。
新しく就任した真弓監督、現役時代は恐怖の1番バッターと
怖れられたとても良い選手で、当時私も大好きだったのですが、
監督としての才覚はいかがなものでしょうか・・・。

采配ミスを事細かにツッ込んで批判しても仕方ありませんし、
他球団と比べて戦力的にそんなに見劣りするとも思えない
メンバーのことを考えると、監督・コーチ・選手が一丸となり
シーズン制覇(あるいは3位以内)の目標を念頭に置いて、
もう一度体制をきっちり立て直すこと以外ないように思います。

私のような素人がこういう事を言うのはおこがましいですが、
タイガースが元気ないと大阪が一向に盛り上がりません・・・。
宿敵・ジャイアンツは依然好調ですが、今のうちに少しでも
ゲーム差を縮めて、終盤まで私たちを楽しませてくれることを
祈るばかりです。 頑張れ、阪神タイガース!!

<追伸> 谷町2丁目でこんなお店発見。

テーラー虎1.jpg

近づいてよ〜く見てみると・・・。

テーラー虎2.jpg

おお、こわっ!!

大阪考 <6>

大阪をはじめとする関西地方には、独特の言葉や言い回しがあります。
例えば、待ち時間表示付歩行者信号機なるものが、私の知り得る限り
梅田の阪急百貨店前やなんばの高島屋前など数ヶ所に存在します。
歩行者信号が赤から青に変わるのに、あと〇〇秒とご丁寧に5秒間隔
(一部10秒間隔)でデジタル表示してくれます。
これは大阪には、「イラチ」な人間が多いことを物語っているのです。

「イラチ」・・・標準語で言うところの「せっかち」という意味なんですが、
大阪人の気質を語る上でよく引き合いに出される言葉です。
とにかく大阪人は歩く速度が速い、上り下り関係なくエスカレーター
でも歩きまくる、なかには駆け抜ける人までいる・・・等々。
人込みで普通に歩いていると、かかとを踏まれること度々・・・。
ほんと、『大阪人、そんなに急いでどこへ行く。』って感じですよね。

そういう私も、正真正銘立派な(?)イラチです。(苦笑)
レンジで10分という表示があろうと、もう待ちきれなくて7、8分位で
強制終了、いざ食すると中のほうがまだ冷たいなんてのは日常茶飯事。
なんせ、チャッチャチャッチャしないと(注:これも大阪弁なのかっ!?
テキパキしないとの意)、気が済まない性質(タチ)なのです。

淀川を車で渡る際に、無人の有料橋(通称百円橋)をよく利用します。
大きな桶状の投入口に100円玉を投げ込むとバーが上がる仕組みで、
その時に領収書発行ボタンを押すのですが、ゲートはすでにオープン
しているのに、なかなか領収書が出てこないので、いつでもボタンを
親の仇のごとく連打してしまいます。(イラチ全開!!)
「そんなに10回も20回も押しても一緒やで・・・。」と、その都度
妻にたしなめられている私。

これはイラチとは少々違うかもしれませんが、ポテトチップスなどの
スナック菓子は一旦開けたら、イッキに、しかも残さず食べ尽くして
しまわないと気が済みません。
妻は少し食べると、「明日また食べよっと。」とスナック菓子に限らず
アイスクリームでもマドレーヌでも、何でも封印してしまいます。
「なんで全部食べへんねん!! あ〜っ、イライラするぅ・・・。」

こんなイラチな私ですが、気長にお付き合いよろしくお願いします。

えらいこっちゃ!!

リーグ制覇は楽勝と思われていた我が阪神タイガースが大ピンチに!!
東京ドームでの読売ジャイアンツとの3連戦を3連敗し、ゲーム差なしの
同率首位に並ばれて、ペナントレースの行方が混沌としてきました。

さすがにメンバーが揃ったジャイアンツは破壊力抜群で、16年ぶりの
10連勝とただいま絶好調です。
一方のタイガースはというと、最近は少し持ち直してはいましたが、
北京オリンピック以降、別のチームかと思われるくらいのていたらく。
とうとう東西両雄のマッチレースとなってしまいました。
勢いのあるジャイアンツが俄然有利かと思われますが、タイガースの
意地と底力に大いに期待したいですね・・・。

パシフィックリーグは西武ライオンズがいよいよ王手、今日22日にも
4年ぶり16度目のリーグ制覇が決まります。
西武の優勝は確実ですが、現在2位でクライマックスシリーズを目指す
オリックスバファローズがチョーいい感じです。

同じ関西に本拠地を置く阪神には人気面で大きく離されていますが、
ローズ、カブレラの超強力助っ人コンビや、「キターッ!」の雄叫びで
売り出し中の小松投手、今シーズン限りで引退のご存知清原選手など
とても魅力的なチーム編成になっています。
関西勢の日本シリーズを望む私的には、ぜひクライマックスシリーズ
を勝ち上がっていただきたいものです。(頑張れ、バファローズ!!)

まあとにもかくにも、タイガースにはもうひと踏ん張りしてもらって
ぜひともいい形でシーズンを締めくくってもらいましょう!!

大阪考 <5>

「もうかりまっか?」 「ぼちぼちでんなぁ。」に代表される商人言葉、
あるいは、「・・・・・でんねん。」 「・・・・・まんねん。」などの漫才言葉、
大阪の人間は皆、喋っているように思われがちですが、今では、特に
若者においては、そういう言葉遣いはほとんど聞かれなくなりました。
そんな古い大阪の言葉の中には、独特な言葉があるのです。
例を挙げると、ゆで卵のことを“にぬき”と言ったり、鶏肉のことを
“かしわ”と呼んだり、おでんのことを“関東煮”と言ったりします。

にぬきは、黄身までよく煮抜くことから、かたゆで卵のことをいい、
半熟卵には使われません。(京都でもよく用いられているようです。)
喫茶店のモーニングサービス(これは全国区かっ?)のゆで卵の殻を
剥くのに難儀しながら、「この店、にぬき、へたやなぁ〜。」などと
言ってる人があれば、ほぼ100%年配の関西人であると思われます。

私は知らなかったのですが、かしわは羽の色が紅葉した柏の葉の色に
似ているところから由来しているそうです。
昔ながらの茶褐色のニワトリのことを指して言ったのでしょうか・・・。

大阪でも普通に“おでん”とも言いますが、年配の方の多くは今でも、
親しみを込めて“関東煮(かんとだき)”とおっしゃいます。
決して、“かんとうに”や“かんとうだき”と発音してはいけません。
おでんが江戸時代、関東から関西に伝わったことがよくわかりますね。

言葉って面白いですよね! すぐお隣の京都弁、これがまた味があって
大阪弁とは“似て非なるもの”ですが、比較してみたいと思います。

大学生の頃、4年間京都の学生アパートで一人暮らしをしていた私に
このブログにもたびたび登場の友人Tが、ある時、こう言いました。
「めいぼ(めーぼに近い発音)できてしもた。」
「はぁ〜っ、何なん、めーぼって?」
今にも泣きそうなTの顔をよ〜く見てみると、右目が腫れています・・・。
「それって、めばちこやんけ!!!」と即座にツッコミを入れる私。
そうなんです、“めいぼ”って、“めばちこ”のことだったんです。
“めばちこ”といっても、標準語圏の方には意味不明かもしれません。
俗に言う“ものもらい”のことなんですが、大阪と京都でこんなにも
言葉が違うのかと驚いたものでした・・・。

有名なところでは、大阪弁で「よろしおまんなぁ。(よろしおま。)」が
京都弁では「よろしおす。」。 また、「・・・・・だす。」に対しては
「・・・・・どす。」。 このあたりは活字にすると微妙ではありますが、
実際の発音を聞くと、その趣はまるで異なります。

大阪も京都もけっこう対抗意識が強いですが、さらに神戸が加わると
三つ巴の様相を呈して、三者とも一歩も後には引きません・・・。
そうはいっても、地盤沈下の激しい近畿地方の行く末を考えるならば、
『京阪神』、三位一体となって盛り上げて行こうではありませんか!!

大阪考 <4>

先週、大阪市中央区農人橋付近で車を停めて休憩していたところ、
喫茶店の店主らしき年配のおばちゃんがこちらに近づいてきました。
店の目の前に駐車したので、文句でも言われるのかなと思いきや、
「兄ちゃん、今、色の白〜い、ボ〜ン(注釈:巨乳の意)の外人さんが
通ったやろ。あんた、こな〜いして(注釈:シートから身を乗り出す格好)
見とったなぁ、もう、よう言わんわ〜、やらし。」
「・・・・・。」(外国人見たらあかんのんかいな・・・。)
それだけ言い残して、何食わぬ顔でそそくさと店に戻るおばちゃん。
「あんたいったい誰やねん・・・。ほんで何がしたいねん・・・。」

こんなおばちゃん、大阪にはゴロゴロ(たくさん)生息しています。
よくメディアで大阪のおばちゃんの強烈さが紹介されていますよね。
例えば、そのファッションのどこかにアニマル柄が施されているとか。
商店街などでは、全身アニマルプリントおばちゃんもよく出没します。
自己主張が強すぎるのか、アニマル柄に限らず基本的に派手好きです。

そして、だいたいが世話好きというか、おせっかいな大阪のおばちゃん。
スキあらば、すぐにちょっかいを出してきます。
「ちょっとええカバン持ってるやないの、どこで買うたん? 教えて。」と
見ず知らずのおばちゃんに、今まで何度言われたことか・・・。
(一枚皮を使ったツートンのブリーフケースでお洒落なんですけど。)
ちなみにこんなのです。

ロザン.jpg

おばちゃんが良い男を褒める言葉は大抵、「いつもシュッとしてるねぇ。」
この“シュッとする”という言葉、顔やスタイルを褒めているのか、はたまた
洋服やセンスを褒めているのか、私にはどうにも意味不明なんですが、
大阪のおばちゃんの使用頻度はすこぶる高いです。
芸人やタレントを見つけると大騒ぎで、たちまち黒山の人だかりに。
「あんた(あんた呼ばわり)、テレビで見るよりず〜っと男前やなぁ。」
と決まり文句を言ったあと、ベタベタとやたらと触りまくってきます。

そんな慣れ慣れしくって、お茶目で元気な大阪のおばちゃんたち・・・。
静岡県が振り込め詐欺の被害防止に、大阪のおばちゃんたちをCMに
起用したところ、その被害が激減したように、お役に立っている面も
あるんですね。(今度は還付金詐欺の急増に頭を悩ませている島根県
警察本部が、大阪のおばちゃんに目を付けCMを制作したそうです。)

大阪考 <3>

先ほどインターネットにて大変嬉しいニュースを目にしました。

くいだおれ太郎、道頓堀に残留へ

いや〜っ、ほんとよかったよかった・・・たかが人形、されど人形。
くいだおれ太郎は、大阪人にとってただの人形ではありませんから!
これを祝して(?)、久しぶりに『大阪考』にお付き合いくださいませ。

私の生まれ育った町、“西成区”について語らせていただきます。
前回の“新世界”もとても大阪らしいディープなスポットですが、
西成もまったく引けをとっていません。

西成区というと一般には釜ヶ崎と呼ばれる日本最大の労働者の街、
別名“あいりん地区”が有名ですが、私の生まれた家もこの地区に
隣接していて、幼心に怖かった思い出がいっぱいです。
南海電車萩之茶屋駅を降り家に着くまでの間、ほんの5,6分ですが、
路上に労働者たちがゴロゴロしていて、今で言うホームレスとは少し
趣が違いますが、いつもおっかなびっくりだったことを思い出します。

かつての釜ヶ崎は良くも悪くも日雇い労働者たちの活気に満ち溢れて
いたのですが、今では働きたくても働けない労働者たちがホームレス化
してしまっていて、史上最悪のスラム街に変貌してしまいました・・・。

2004年のデータですが、都道府県別生活保護率を見てみると、
全国平均が11,1パーミル(‰:千分率)ということは、生活保護を
受けている人の割合が人口1万人当たり111人という意味です。
最も生活保護率の高い北海道で20,5パーミル、大阪府は第三位で
16,3パーミルなのですが、同年の別のデータを調べてみたところ、
大阪市西成区の生活保護率は150,8パーミル、なんと驚くなかれ
1万人に1508人という異常な高さを示しています。西成恐るべし・・・。

私が住んでいた所は、関西を中心に店舗展開しているスーパーの
イズミヤ花園店のすぐ近くで(ちなみに花園店はイズミヤの本店です)
物価は安いし、ほんとに下町情緒溢れるいい所なんですが・・・。(汗)
最後に、遠い昔幼い頃に聞いた驚愕のエピソードをひとつ・・・。

私が直接見たわけではないので、真偽のほどは定かではないことを
あらかじめ断っておきますが、ある時、やくざ風の2人組と労働者風
の男とが何やら口論となり、喧嘩が始まったそうです。
するとやくざ風の一人、着流し姿の男が腰に携えていたドスを一喝と
ともに労働者風の男の頭上に振り下ろしました。
もちろん頭は割れ、おびただしい血を噴き出しながらもんどりうって
倒れる労働者。その傍らでもうひとりのやくざ風が民家の屋根から
瓦を一枚はずし、まわりを取り囲む野次馬たちを睨みつけて一言、
「屋根から落ちてきて、頭に当たったことにしとけや、われっ!!」

その後、なんにもお咎めがなかったということです・・・おお、こわっ。
うお〜〜〜っ、ま、またしても大阪のイメージがぁぁぁ・・・。(自爆)

大阪考 <2>

大阪で最もディープな街の一つに、“新世界”があります。
なんでも今、新世界界隈がとても盛り上がっているらしいです。
時代に取り残されたようなレトロさが受けているのでしょうか。

『新・世界の中心で愛を叫ぶ!』となにやらどこかで聞いた
ことのある映画のタイトルのような企画が人気を呼んでいて、
ジャンジャン横丁のほぼ中央に設置された2つのハート型の
台座に錠前がたくさんぶら下がっています。
夫婦や恋人にお互いの愛に対して再確認の意味で“誓いの鍵”
なる証を取り付けてもらおうと設けられたそうです。

ソースの二度漬け禁止の発祥の店として有名になった串カツの
だるま本店や、てっちり(ふぐちり)の老舗づぼらや本店など
お手頃で美味しいお店が所狭しと軒を連ねています。
(韓国屋台料理ヒカルのホルモンは辛くて最高です!!)

大阪城と並んで大阪のシンボルともいえる通天閣には
足の裏をなでると幸運が訪れるという福の神“ビリケンさん”が
祭られているのですが、なでられ過ぎているのでしょうか
足の裏がえぐれちゃっています。(涙)

ビリケンさん.jpg

通天閣から南側を見下ろすと、私が生まれ小学校3年生まで
暮らしていた“西成区”が目に飛び込んできます。
この新世界のある浪速区に隣接する、さらに輪をかけてディープ
でデンジャラス(!?)なエリアです。
次回の『大阪考』は(いつになるかわかりませんが・・・苦笑)、
生まれ故郷“西成区”についてたっぷり語りたいと思います。


新世界ってこんな街!!
| 大阪

大阪考 <1>

あの橋下弁護士が出馬した大阪府知事選を今月の27日に
控えていることもあって、私が生まれ育った愛すべき街
“大阪”について、いろいろと検証してみたいなと思います。
学生時代に京都(京都も思い出がいっぱい詰まった、大好きな
街です!)で4年間過ごした以外は、飽きもせずずっと大阪に
住んでいます。

全国的に大阪のイメージはあまりよくありません・・・。
何だか怖い街(大阪弁の影響か!?、暴力団の影響か!?)、
ひったくりや強盗など犯罪の多い街(実際のところ、何年連続
ワースト1とか、よく新聞やニュースで見かけます。)、
人々のマナーの悪い街(他県と比較するのは難しいですが、
列の割り込みやタバコのポイ捨て、違法駐車に信号無視など
確かに多いような気がします。)・・・などなど。

が、しかし、悪いイメージばかり先行する大阪ではありますが、
良い面も楽しい所もたくさんあるんですよ!、ということで
これから不定期ではありますが(というか気が向いたら)、
ちょっぴり、いや、たっぷり私情を交えながら、“大阪”について
アツく語っていきたいと思います。
想い入れいっぱいの故郷は、やっぱりいいものですね!!!
| 大阪

えべっさん!!

今日から11日までの三日間、毎年恒例の『えべっさん』が
行われます。例年初詣も必ず参りますが、えべっさんにも
欠かさず参拝します。大阪の人たちは皆、親しみをこめて
“えべっさん”と呼びますが、正式には『十日戎』と言います。

今宮戎神社.jpg

十日戎は全国的に見ると関西で盛んに行われているようです。
関東地方では『酉の市』ってことになるんでしょうか?
私はだいたい大阪市浪速区の今宮戎神社に参ることが多いの
ですが、9日を宵戎、10日を本戎、そして11日を残り福と
呼んでいて、それは賑やかな新年の風物詩となっています。

「年の初めのえべっさん、商売繁盛で笹もってこい!」の掛け声
が響き渡る境内で福笹をもらって、それを片手にべっぴん揃いの
福娘の所へおもむき、御札や吉兆(子宝)を付けてもらいます。
調子にのってたくさんぶら下げてもらうと、さすが商魂たくましい
大阪のこと、結構なお値段になってしまいます・・・。

福娘.jpg

福男選びで知られる、えびす神社の総本社である西宮神社も
有名ですね。開門とともに大勢の人々が本殿目指して駆け出し
3着までにゴールした人をその年の福男として認定する行事が
行われます。昨年はなんと2000人ほどが参加したそうです!

今年もいっぱいの福をいただきに今宮戎にお参りする予定です。
| 大阪

キターーーーーッ!!(゜゜)/

最大12ゲーム差をひっくり返して、ついにわが阪神タイガース
が首位に躍り出たのが2日前のこと!!!
いよいよペナントレースも佳境を迎え毎日がエキサイティング!
特にこのジャイアンツとの東京ドーム3連戦は球史に残ると
言っていいほどの大接戦・大熱戦・大激戦でした・・・。

私のタイガース好きも父親譲りで、物心がついたころから
タイガースファンだったように思います。
そして因縁めいたものを感じるのですが、私が初めて就職した
会社の社長の父親が元阪神タイガース球団社長でした。

そのO球団社長が亡くなられて、すでに20年近く経ちますが、
当時私は通夜と告別式の受付をしていて、不謹慎にもスター
選手たちが列席しないかな〜っとワクワクしていました。
残念ながらシーズン中だったためか、往年の名選手や名監督の
村山実、中村勝広、安藤統男、後藤次男などは続々焼香に
訪れましたが、現役選手たちは姿を現しませんでした・・・。

そんな阪神タイガースが強いと、大阪の町は俄然活気づきます。
ここ最近、東京や名古屋に比べて少し元気のない大阪ですが
タイガースの快進撃につられて勢いづいてほしいものです!!!
| 大阪

日本一の超高層ビル!!

数日前に大阪・阿倍野に高さ日本一となる約300mの超高層
複合ビルが建設されるというニュースが飛び込んできました。

近鉄が大阪市に高さ日本一の300m高層ビルを建設

私はパワーストーンも好きですが、巨大建造物や高いビルが
大好きです。(両者にまったく関連性はないですけど・・・。)
ここ大阪は東京に比べると、都市の規模ではかないませんが
今では結構たくさん超高層ビルが建設されるようになりました。

現在、日本で最も高いビルは横浜市のランドマークタワーで、
その高さは296mを誇り、1993年に竣工してから
ずっとその地位を守ってきました。2位と3位は共に大阪府の
りんくうゲートタワービルと大阪ワールドトレードセンターが
同じ256mで分け合っています。
そして今度の近鉄が建設する日本で初めて300mを超える
ビルを加えると、日本の超高層ビルランキングベスト5に
大阪の超高層ビルが3棟ランクインすることになります!!!

よく大阪の人間は何かにつけ東京に対抗したがるだとか、
“阪神タイガース”と“読売ジャイアンツ”ではないですが、
東京をライバル視、いや目の敵にしているだとか言われますが、
私は全然意識していません、というより“日本の首都”と
“一地方都市”とを同じ天秤にかけること自体おかしなことです。
でも、『日本一』っていうのはちょっぴり嬉しいですけどね!
| 大阪
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