懐かしのTVドラマ <5>

先日、オリビア・ニュートン・ジョンとジョン・トラボルタ主演の
『グリース』という学園ミュージカル映画をご紹介しましたが、
ジョン・トラボルタといえば、『サタデー・ナイト・フィーバー』の
トニーと私的には今も昔も相場は決まっています。
作品的には重たい内容がアダとなって、いまいちスカッとしませんが、
後半でのビージーズによる主題歌にのせてジョンが躍動するソロの
対決ダンスシーンは、ただただ凄いの一言です。

確か高1の夏に観たと記憶していますが、それ以来、ご多分に漏れず
私もジジックやマハラジャ、ジュビレーションなどミナミのディスコに
足しげく通ったものでした。
その後、出演作に恵まれずに一時期低迷していたこともありましたが、
いまや堂々たるトップスターとしての地位を築いています。

そんなジョンが『サタデー・ナイト・フィーバー』の前に主演した
アメリカの単発TVドラマで、とても感動する作品があるのです。
大昔にたまたまNHKで放送されていたのを目にしたのですが、
実話を基にしたドラマで、ジョンが生まれながらにして難病を抱えた
青年の役を演じていて、その切ない演技に涙した覚えがあります。

そのドラマは『プラスチックの中の青春』といい、おそらくトラボルタ
ファンの方でもご覧になっている方は少ないのではないかと思います。
細かい内容に関しては曖昧な部分も多いので、ジョン・トラボルタ
ファンページからあらすじを一部抜粋、加筆してみました。

実話に基づくドラマです。トッドは先天性免疫不全で、あらゆる雑菌や
バクテリア、ウィルスから身を守らなければならず、特別に作られた
プロテクターに覆われた部屋で暮らしていました。人との接触も細心
の注意を払わなければなりません。そんな彼は両親の愛情を受けて
強く育ちます。ある日、成長したトッドの前に隣に越してきた女の子、
ジーナが現れます。いつしか愛し合うようになった二人でしたが、
二人は触れ合うことができません。トッドはとうとう、プラスチックの
部屋から出る決意をするのですが・・・。

いろいろとインターネットで映像を探してみましたが、いかんせん、
古い作品でソース自体が限られているため、なかなか見つかりません。
ただアマゾンにはVHSですが、中古品の在庫が数点あるみたいです。
もし観る機会があれば、是非観ていただきたい良品だと思います。

『プラスチックの中の青春』

<追記>YouTubeに映像を発見しました。

ついに無菌室から外に出る感動のラストシーン

懐かしのTVドラマ <4>

日曜の夜なんとなくテレビを見ていたら、ソフトバンクの人気CM
が始まりました。犬のお父さんが同窓会に出席するアレです。
ふと目に入った年配の女性にどこかしら見覚えが・・・。
「えっ、山口いづみ!? まさかなぁ・・・。」と私。
すると妻が、「そうみたいよ。」 ガッビ〜〜〜ン!!
・・・というのも昔、山口いづみのことが大好きだったのでした。

今回紹介する懐かしのTVドラマは、その山口いづみが五人姉妹の
四女役で出演していた『雑居時代』です。
主演はこれまた私の大好きな石立鉄男と、このドラマでブレイクする
こととなる大原麗子です。

大坂志郎演じる平凡で気の弱いサラリーマン栗山一家(長女春子役
の富士真奈美、次女夏代役の大原麗子、三女秋枝役の川口晶、
四女冬子役の山口いづみ、そして五女阿万里役の杉田かおる)と
同居することになった元家の持ち主の勘当息子、大場十一役の
石立鉄男が繰り広げるホームコメディドラマです。

細かいストーリーは省略しますが、とにかく面白くて、ちょっぴり
ホロリとさせる人情味豊かな、まだご覧になったことのない人には
ぜひぜひお勧めしたい作品です。

『雑居時代』懐かしのワンシ−ン

懐かしのTVドラマ <3>

半次が月影兵庫に瓜二つの花山大吉(どちらも近衛十四郎
だから当然そっくり!)と出会うところから物語は再開します。

今度の花山大吉の弱点は猫ではなく、緊張するとしゃっくりが
止まらなくなることで、止めるには腰に吊るしたひょうたんに
入っているお酒を飲まなければならないという設定でした。

おからが大好物で、おからの置いていない飲み屋に対しては、
「まったくしょうがないな〜、この店は。」と不機嫌モードに突入!
お酒が入ると、とたんに下品になるところも面白かったなぁ・・・。

鼻の穴をフガフガふくらませながら早口でまくし立て、すぐに
カッカくる正義感の人一倍強い、どこか憎めない旅ガラスの
焼津の半次は、あいかわらず当時の子供たちに大人気で、
「だんな〜。」と大吉にまとわりつく姿は今でも忘れられません。

大吉役の近衛十四郎はもうずいぶん前に亡くなられていますが、
ご存知松方弘樹・目黒祐樹兄弟のお父さんで、コミカルな役に
似合わずその目にも留まらぬ立ち回りは凄かったの一言です。

昨年長男の松方弘樹が『素浪人月影兵庫』をリメイクしたらしい
のですが、その出来栄えはどうだったのでしょうか?
私は未見なのでなんとも言えませんが、天国の十四郎さんが
喜ばれている姿を想像するとなんだか嬉しくなってしまいます。

『素浪人花山大吉』のオープニング映像です


こちらは松方版『月影兵庫』のワンシーン

懐かしのTVドラマ <2>

以前に懐かしのTVドラマとして、『チャーリーズ・エンジェル』
ご紹介しましたが、今回紹介するドラマはガラッと趣を変えた
日本の古い時代劇で、今、私が最も観てみたいドラマの一つです。

それは故・近衛十四郎主演の“素浪人シリーズ”といって、
第一弾は『素浪人月影兵庫』、第二弾は『素浪人花山大吉』、
第三弾『素浪人天下太平』、最後に『いただき勘兵衛旅を行く』
と続く、当時お茶の間で大人気を博したドラマシリーズでした。

なかでもとりわけ『素浪人月影兵庫』と『素浪人花山大吉』は
今観てもきっと面白い、いや絶対面白い、時代を超越するパワー
を持った作品ではないかと思っています。

滅法腕は立つが、猫が大の苦手というとってもおバカな設定の
月影兵庫(近衛十四郎)と曲がったことが大っ嫌いな渡世人、
焼津の半次(品川隆二)が繰り広げる珍道中をとてもコミカルに
描いていて、二人の掛け合いにはいつも大笑いしてしまいます。

この焼津の半次はクモが大嫌いで、目の前にクモが糸を垂らして
下りてきた日にゃ「ク、クモ〜ッ!」と腰を抜かしてしまいます。
「だ、だんな〜。」と兵庫に助けを求めると、「この馬鹿タレが!」
と一喝されるのが常でした。

そういう兵庫も猫が姿を見せると、たちまちあたふたし出し
「ええい、早くこいつをどけんか。」とへっぴり腰になる始末・・・。
大勢の敵に囲まれたり、ここ一番という肝心なときに限って、
猫やらクモやらに出くわしズッコケてしまいます。
さらに猫とクモ、同時に出ようものなら大ピンチに!!!

お互いを認めながらも罵り合う面白さといったら最高でしたね。
そんな二人が再びタッグを組んだ第二弾『素浪人花山大吉』は
さらに面白さがパワーアップされていたのでした・・・。

素浪人月影兵庫.jpg

懐かしのTVドラマ <1>

普段あまりテレビは見ないのですが、この間ケーブルテレビを
何気にぼんやり眺めていると、なんとなんと、あら懐かしや
『チャーリーズ・エンジェル』が始まったではありませんか!
キャメロン・ディアス主演で映画化もされたのでご存知の方も
多いことと思いますが、70年代後半から80年代前半にかけて
テレビで放映されていたアメリカの人気ドラマです。

当時、この海外ドラマを毎週毎週食い入るように見ていた私は、
「将来、絶対アメリカに移住するぞ!」と心に固く誓ったものでした。
(30年くらい経ちますが、いまだ実現していません・・・。苦笑)
ファーストシーズンでは3人の中で一番地味なケリ−・ギャレットに
恋をしてしまい、続くセカンドシーズンで人気絶頂のジル・マンローに
代わって彼女の妹という設定でクリス・マンローが登場した時は
それはもう、君に胸キュン(古っ!)状態でした・・・。

結構シリーズ化されたみたいですが、私はサードシーズン位で
なぜか見るのをやめてしまいました。
(後に007でボンドガールにもなったタニア・ロバーツなんかも
出演していたみたいですねぇ。)
そしてそして、久しぶりに見た感想はというと、懐かしくって
とってもおもしろかったですよ!
全体的にチープな印象でしたが、そこがまたいいんですよね〜。

現在、『ロスト』『CSI』『エイリアス』などなど海外ドラマ
全盛の感がありますが、底抜けに明るく魅力的だったころの
アメリカのテレビドラマを一度ご覧になってはいかがでしょうか?

クリスが活躍するセカンドシーズンのオープニング


クリス役のシェリル・ラッドのセクシー・ショット満載
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