パワーストーンカテゴリの記事一覧

大幸運への扉

2日連続でパワーストーンのお話をするとは最近にないことです。
ストーン好きの皆さん、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

以前に一度通販で開運グッズを購入した業者からDMが届きました。
「選ばれた方だけに大幸運への扉が開くでしょう!」
これまでこの業者さん再三DMを送ってくるのですが、今回は一段と
力が入っているようでした。
「あなたに最高の大金運と幸福が訪れるでしょう!」
むむむぅ・・・いったいなんだろう。さて、なんだと思われますか・・・。

それは、モルダバイトのペンダントでした。
30mm程のモルダバイト原石を8の字フレームにはめ込んだ一品。
お値段も若干高目かとも思いますが、私的にはまぁ許容範囲です。

モルダバイトは、旧チェコスロバキアを流れるモルダウ川流域で
最初に発見されたことに由来するテクタイトという石の一種で、
隕石そのものではありませんが、1500万年前の地球衝突時の
衝撃によって生成されたので、隕石の影響を多分に受けています。

確かにモルダバイトはその神秘的な生成過程等から、ヒーラーや
チャネラー、スピリチュアルカウンセラーに絶賛されています。
またDMにあった「極めて高価で入手困難」とまではいきませんが、
大きくて品質の良い物はなかなか出回らないのが現状です。

昔から、特にパワーストーンの通販でよく見掛ける誇大な表現、
たとえば、札束を手にしたお兄さんがたくさんの美女に囲まれた
写真とか、ドリームジャンボに見事当選し、2億円をゲットした
主婦の体験談とかを目にすると、なんだか胡散臭い感じですが、
運気を変えるきっかけにはなり得ます。

ただし、私がいつも言うように、どんなに強大なパワーを持った
ストーンでも、ただ単に購入し、そのまま身に着けているだけで
「奇跡が起こる。」「幸せが訪れる。」「お金持ちになれる。」と
安易に考えるのは間違いで、常にストーンをパートナーとして扱い、
信頼関係をしっかり構築しないといけません。

「そんな、たかが石なのに。」と馬鹿にせずにやってみてください。
いつも親友のように接することで、ストーンは最大限のパワーを
発揮してくれるようになるのです。
実際私の周りだけでも、何件も不思議な出来事が起きています。

近代ヨーロッパで「運命を左右する石」と崇められたモルダバイト。
あなたの運気を好転させてくれるかもしれません・・・。

モルダバイト.jpg

真夏の雪景色

先日、大阪府咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)に
仕事で出向いた時のことです。
大阪府咲洲庁舎は大手前周辺に点在する大阪府庁舎やその関連施設から
多くの部局を移転し、集約した大阪府の第二庁舎で、その高さ256.0mは
横浜ランドマークタワー(296.3m)、りんくうゲートタワービル(256.1m)
に次ぐ現時点で日本第3位の超高層ビルです。

大阪府咲洲庁舎.jpg

もっと詳しくご紹介したいのですが、今回は高層ビルのお話しではないので
さらっと流しますが、その隣にあるアジア太平洋トレードセンター(ATC)に、
中国物産を扱う『招福堂』というお店が入っています。

招福堂.jpg

どうやらパワーストーンも置いているらしく、何気なしに立ち寄りました。
ストーンを中心に店の中をあれこれ物色していると、おもわず目が釘付けに
なるストーンに出くわしました。

ガーデンクォーツ1.jpg

「うわ〜っ、めっちゃ欲しいなぁ・・・。」

ガーデンクォーツ2.jpg

これは“ホワイトガーデンクォーツ”といって、通常のガーデンクォーツ
主にクローライト(緑泥石)が多く含まれ、深緑っぽい物や赤褐色の物が
多いのに対して、こちらは見事に白色で、まるで荘厳な雪山そのものです。
長径が約10センチで短径が約7センチ、このサイズで含有物が白一色
というのはたいへん珍しいかと思います。

女店主に「これはおいくらですか?」と尋ねると、「98,000円です。」
眉間にしわを寄せていると、大型電卓を片手に「特別に68,000円で。」と
たどたどしい日本語で、満面の笑みを浮かべてきます。
無理をすれば買えないことはなかったし、相場からいってもお手頃でしたが、
今回はグッと我慢して、後ろ髪をひかれる思いでお店をあとにしました。

大自然が生み出したアートとも言うべきストーンで、ルチルクォーツ同様、
“シャーマンクリスタル”と呼ばれるほど、霊媒師たちに好まれる石でもある
ガーデンクォーツ(草入り水晶・苔入り水晶)・・・。
石好きの人間が最終的に辿り着くと言われるくらい奥が深いストーンです。

PS:昨日、大阪府咲洲庁舎に関してタイムリーなニュースが入ってました。

橋下知事、咲洲への府庁舎全面移転を断念

14ミリはちょっと!?

昨日いつものように天神橋筋商店街をブラブラと歩いていたら、
天神橋五丁目辺りで、ストーンを繋いでその場でブレスレットに
してくれる業者が露店で商売していました。

ストーン屋.jpg

価格は1本1,000円(一部は3,000円)、ストーンの種類は
少なめで、比較的手に入りやすい物が多いように思いました。
五丁目界隈にはパワーストーンを売っているお店が2軒あって、
ほとんどがブレスですが、どちらも最も安い物で1,000円。
私が見る限りにおいては、1,000円でも十分に利益は出ます。

いったい原価は幾らなんだって感じですが、いつも言うように
鉱石はピンキリで、適正価格はあってないようなものですから。
ダイヤモンドの「4C」のように、確固たる基準が確立されている
訳ではありませんので、ほとんどが売り手の言い値になります。

暇だったこともあって、世間話がてらお店の兄さんとしばし歓談。
タイガーアイ(虎目石)をメインに、水晶とオニキス(黒瑪瑙)、
ワンポイントにカーネリアン(紅玉髄)でも1,000円ですか。」
まったく買う気もないくせに、とっても意地悪な私。
「う〜ん、なんとか頑張ってみますぅ。」と健気なお兄さん。
「悪いんですけど12ミリ珠じゃなく、14ミリでお願いします。」
「うわ〜っ、それはちょっと無理ですね。社長に怒られますぅ。」
冷やかしなのに、ほんとごめんなさいね、お兄さん。

2枚で500円のワイシャツや1足490円のビジネスシューズ等、
元来、天神橋筋商店街は大阪でも激安ゾーンで有名ですが、
デフレの荒波が、パワーストーンにも及んでいるんですねぇ・・・。

追伸:天神橋三丁目にあったkiraworldさんが経営されている
『パワーストーン&オリジナルアクセサリーショップ kira』
は、残念ながら先月で閉店されたようです。

化石発掘!?

昨夜、久しぶりにルチル仲間であるクリスタルラヴさんと食事をしました。
運営されているブログの更新もまったく無くなり、少なからず心配していた
のですが、現在は鉱物から化石へとシフトしていて、最近まで約3か月近く
中国雲南省に滞在していたそうです。

「化石」というと恐竜を思い浮かべる私ですが、恐竜を含めた古生物全般を
チームで採取していたといいます。
たとえば、三葉虫や古代ゾウや恐竜の卵なんかがガンガン発掘されていて、
雲南省は中国でも有数の古生物化石群を誇っています。

元来私は化石にはほとんど興味はなく、せいぜい琥珀くらいなもんですが、
彼はなんだかドップリはまっちゃってるみたいでした・・・。
しばらく休暇を取ったあと、またしても雲南省に向かうと言っていました。
「すごいなぁ・・・。」と感心することしきりのルチラーです。

中国の化石というと、今年の初めに「中国の博物館にある化石の95%
はニセモノである」
と大きく報道されたのは記憶に新しいところです。
その辺をクリスタルラヴさんに尋ねると、確かに、補修を超えた手直しが
あったり、まったくの偽造品・捏造品が多いのも事実らしいです。

ここでもまたもや中国お得意の偽造・パクリ体質が発揮されたわけですが、
この国民性だけは何とかならないものでしょうか。
私はかの『三国志』が大好きで、歴史上の偉人たちにも敬意を払いますし、
昨今の凄まじい経済発展も大いに評価しますが、正直うんざりします。

昨日のワイドショーでも、日本の新幹線「はやて」をベースに開発された
北京と上海とを結ぶ中国版新幹線の高速鉄道車両「CRH380A」型の
特許をアメリカで申請する予定であることを知った日本側の指摘に対し、
「完全国産技術」と主張、さらに「日本は中国の鉄道輸出を妨害している」
と逆ギレする始末と報じられていました。

この先、世界の盟主をアメリカに取って代わろうかという立場にある中国。
アジアのリーダーとしての資質と意識を中国共産党上層部から一般市民
に至るまで、持ち合わせていただきたいと切に願います。

天然物は高い!!

先週の木曜日、このブログでもたびたび登場の高校時代の友人Hくんと
大阪・天王寺の居酒屋で久しぶりに一杯やりました。
当日の朝、彼から確認の電話が入ったときに、こんな事を言われました。

「あんなぁ、直径10cmくらいの水晶玉が欲しいねんけど・・・。」

私がストーンに詳しくて、過去に商売していたことも知っていたので、
誰かへのプレゼント用に探しているらしく、尋ねたかったようでした。

ルチラー「天然の本水晶は高いで。」
Hくん  「えっ、どれくらいすんのん?」
ルチラー「品質は?」
Hくん  「透明なほうがいい。」
ルチラー「予算は?」
Hくん  「1万5千円くらい。」
ルチラー「・・・・・。無理ですけど・・・。」

透明に近い大径水晶玉は驚くほど高価で、市場にはあまり出回りません。
ガラス玉は論外ですが、練り水晶(人工水晶)で代用するしかないです。
10cmはそれほど大きくありませんが、それでもインクルージョンや
クラックのないものとなると、数十万、あるいは百万を超える値段が
付くものも珍しくありません。

Hくん  「ほんなら、1万5千円やったらどれくらいのサイズなん?」
ルチラー「そやな、結構インクルージョンが入ってて、3cmかな。」
Hくん  「厳しいなぁ・・・。」
ルチラー「京都のrutilerさんの例のサロン、前に一緒に行ったやろ。」
Hくん  「そういや高かったなぁ。」
ルチラー「スモーキークォーツ(茶水晶)の丸玉、買うた人おったやん。」
Hくん  「12cmくらいのヤツ、500万くらい払っとったな・・・。」

セレブ御用達サロン <1>
セレブ御用達サロン <2>
セレブ御用達サロン <3>
セレブ御用達サロン <4>

妙に納得するHくんでしたが、その夜天王寺駅で合流したときすでに
どこかで買ったであろう水晶の入った袋を携えていました。
もちろん綺麗にラッピングしてあったので、中は見れませんでしたが、
Hくんいわく、けっこう傷が入った3cmくらいのモノらしいです。
私の予想が当たってしまい、少々がっかり気味のHくん。まぁ気は心。
そんなに気にすることはないと思いますよ。

ダイヤモンドの運び人 <2>

現在、インド国内には、アンガディアの会社が60社あって
2,000人以上のアンガディアが従事しているそうですが、
誰でもがアンガディアになれるという訳ではありません。

この仕事は信頼関係が最も重要なため、グジャラートの村で
生まれ育った男たちの中から、特に信用できて適性があると
見込まれた者だけを選抜し採用するといいます。
世襲されることもあり、子供のころから性格や人間性などを
見極められ、適性が見込まれれば身内が教育を施します。

高価なダイヤを服の下に隠し、何食わぬ顔で列車に乗り込む。
できるだけ目立たない格好で行動し、運搬中は誰とも話を
してはいけないんだそうです。
黙々と愚直に任務を遂行する・・・まるでスパイのようですね。

番組ではアンガディアが運搬を終え、ダイヤを引き渡す時の
実際の映像が紹介されていました。
アンガディアはダイヤと引き換えに1枚の紙切れを受け取り、
何事も無かったように去っていきます。
後で報酬を受け取る際の証明書のようなものなんでしょうか。

インドでは「アンガディア」という言葉は「信用できる人間」を
意味し、そして、彼らはインドのダイヤモンド業界において
長き年月にわたり、非常に重要な役割を担っています。
私も周りの誰からも信頼していただける「アンガディア」の
ような存在になれるように努力しなければと思いました。

『ダイヤモンドの運び人 アンガディア』

ダイヤモンドの運び人 <1>

それはBS1で放送されていた『発掘アジアドキュメンタリー
・ダイヤモンドの運び人 アンガディア』という番組でした。
何度も再放送されているらしく、ご覧になられた方も大勢
いらっしゃることでしょうが、ストーン好きの私にとって、
なかなか面白い内容だったのです。

現在、世界中でダイヤモンドをカット・研磨している国は
アメリカ、南アフリカ、ベルギー、インドの4カ国のみで、
なかでも、インドはダイヤモンドの加工量第1位を誇り、
産出されるダイヤの9割がインドを通過すると言われます。

その加工もインド西部のグジャラートという田舎町の工場
で大半が行われ、ムンバイから世界中に輸出されますが、
その間のダイヤの運搬を担っているのが、アンガディアと
呼ばれるダイヤモンドの運び屋なのです。

今でこそ、産出国の多くはロシアやアフリカ諸国ですが、
18世紀まではインドが世界唯一の産出国でした。
そのインドのダイヤモンド産業を長年支えてきたのが、
アンガディアなのです。

運搬方法は実にシンプルで、無造作に紙に包まれたダイヤ
の小袋を服の下に忍ばせ、かつてはラクダで、現在は列車
やバスなどの公共交通機関を使って、人目を避けながら、
秘密裏に行われます。

日本円で何百万、何千万のダイヤを監視もつけずに個人
に託すと、持ち逃げや紛失などの事故が多発しそうですが、
アンガディアのコミュニティの人間はこう言います。
「アンガディアが生まれて125年にもなるが、過去に
1度も持ち逃げや盗みなどの背任行為は起きていない。」

1世紀以上もの間、盗難がまったく無かったとは信じ難い
話ではありますが、なぜ一見このリスクが高いと思われる
運搬方法が現在まで脈々と受け継がれてきたのか・・・。
その秘密はアンガディアの選出方法にあったのです。(続く)

黄金の輝き

もう随分と前になりますが、以前参加していたブログランキングの
企画で作成した「あなたが一番好きなパワーストーンは何ですか」
というアンケートに久々アクセスしたところ、ストーンの王道、水晶
ブログテーマでもあるルチルクォーツが多いのはわかりますが、
その他は別にして、ラピスラズリタイガーアイローズクォーツ
得票を伸ばしていました。

選択肢がわずか12個というのも問題でしたが、ルチルクォーツ
私の守護石でもあるタイガーアイが健闘したのは嬉しい限りです。
逆に1票も獲得しなかったけれど、ルチルやタイガーアイと並んで
“金運の石”と言われている『シトリン(黄水晶)』について、ちょっと
お話したいと思います。

黄水晶とも呼ばれるシトリンは、その名の通り黄色の発色が眩しい
石英の仲間ですが、黄色といっても様々で、オレンジ色に近いもの
から、淡黄色(ライトイエロー) のものまで、色々な輝きを私たちに
見せてくれます。

同じ和名を持つレモンクォーツも黄色のパワーストーンとして、
よく知られていますが、発色にかかわる成分が硫黄であるレモン
クォーツに対して、シトリンは含有鉄分が加熱されることによって
黄色味を帯びるという決定的な違いがあります。
見た目が似ていても、その組成上、根本的に異なるんですねぇ。

好みが分かれるところですが、私的にはレモンイエローの淡く
涼しげなレモンクォーツより、いかにもお金が貯まりまっせぇと
言わんばかりに黄金色に輝くシトリンのほうが好きですが・・・。

そんなシトリンではありますが、現在流通しているものの多くが
天然のシトリンではなく、アメジスト(紫水晶)に人工的に熱を
加えることによって黄色に発色させたものなのです。

シトリンに限らず、加熱したり放射線を照射したりして、全く
別の鉱物に仕立て上げることはよくあることですが、それが
良いのか悪いのかは意見の分かれるところです。
地中深くマグマの熱などで自然と発色した天然モノと、加熱する
過程は変わりませんが、作為的に行うのはどうかとも思います。

見た目に変わらなくとも、スピリチュアル・ヒーラーや気功師は
そのポテンシャルの違いを感じ取っているというのでしょうか、
本能的に人の手が加えられたストーンは避けると聞きますが、
私のような凡人には、なかなか区別がつかないことが多いです。

シトリン.jpg

川流れ水晶

このブログのサブタイトルにもあるように、私にとって
ルチルルチルクォーツ)は、数あるストーンの中でも
特別な存在ですが、石好きの例に違わず、他にも色々
なストーンを持っています。

その中に「川流れ水晶」という石があり、別名「リバー
クォーツ」とも呼ばれますが、ある意味“宝物”のように
大事にしている一品があります。

街中のストーンショップにも、ごく普通に置かれていて、
大きさにもよりますが、せいぜい数百円程度で、決して
高価な代物ではありません。

今から十数年前、ある人にこの川流れ水晶をいただいた
時のことです。
その頃の私はまったくストーンには興味がなく、嬉しくも
なんともなかったのですが、私の掌の上に乗せる際に、
その人がこう言ったのでした。

「川流れ水晶は川の中を何年もゴロゴロと流れ、自然と
磨かれ丸くなった水晶で、表面はつや消しだけれども、
なんとも言えない趣があります。人生に例えるならば、
幾多の苦労や困難、試練を乗り越え誇らしげに輝く・・・。
人工的に研磨され、特殊なカットを施され、一瞬にして
眩いばかりの輝きを放つダイヤモンドのような人生は
望んでもなかなか叶わないけれど、川流れ水晶のように
最終的に自分なりにきらめいていられたらいいんです。」

その言葉を聞いたその刹那、この水晶が愛しくなって、
よくポケットに忍ばせていたものです。
私の人生もこれまで山あり谷あり、どん底も見ましたが、
少しはきらめいているのでしょうか・・・。

追伸:画像をアップしようと思ったのですが、なぜだか
どこを探しても見当たりません。(宝物じゃないんかい!)
見つかり次第ご披露したいと思います。

鉱物一筋45年

昨日、アメリカンワッフルでいつもお世話になっている
Fさんの紹介でクリスタルワールドの社長にお会いする
ことができました。

『クリスタルワールド』とは、京阪神の石好きであれば
たいてい知っている京都三条に本店を置く、天然石なら
なんでも揃う総合デパートで、私もこれまで幾度となく
おじゃましたことがあります。

今回ご紹介されたY社長は学者然とした物腰の柔らかな
紳士で、この道45年のキャリアを誇っていて、今でこそ
滅多に出かけなくなったそうですが、以前はアメリカや
カナダ・ブラジル・中国等、世界中を採掘・買い付けで
飛び回っていた、私ごとき者にとっては“神様・仏様”の
ような存在です。

ルチルの現状をお聞きすると、やはり品薄だそうですが、
とりわけ良いものは、ほとんどすべてと言っていいほど
中国の業者が買い占めているということでした。

それも主産地のブラジルでは鉱山ごと買い付け、それを
香港で大量に売りさばいているとのこと。
中国大陸から大挙して香港へ訪れるリッチな中国人達が
それらをお土産として買って帰るんですねぇ・・・。

そんな石たちの現況や訪れた国々の面白いお話の数々、
とても興味深く聞かせていただきました。
また開業当時のご苦労された思い出や、現在25店舗に
まで拡大した全国展開されている支店の実情などなど、
お話されている社長の身から、その実直で真面目な人柄
が滲み出ていたのには大いに信頼と好感が持てました。

ホームページでも販売していますが、ぜひともお近くの
店舗に立ち寄り、ご自身の目で本物の鉱物や化石等を
堪能していただけたらと思います。
できればやはり一度は三条本店か新京極店に来店され、
その品揃えの多さと品質と安さに驚いてくださいね。

天然石のクリスタル・ワールド

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ふと思ったこと

昨晩、シルバーウィークで実家に帰って来ていた友人と
JR大阪駅近くの居酒屋で軽く一杯いきました。

「おまえのブログ、いつも読んでるで。」
「おおきに。」
「最近、まったく石の話がないやん。」
「そやねん・・・。」
「たまには書いとかな、JAROに訴えられるで。」(笑)
「・・・・・。」(別に広告打ってるわけやないけど)

楽天ブログで開設したのが、2006年の10月でした。
その頃はとにかくパワーストーン、特にルチルクォーツ
ことが書きたくて書きたくて、しょうがなかったものです。
今から思うに、ルチルの凄さを伝えたい一心でしたね。

もちろん、現在でもその気持ちに変わりはありませんが、
ひとつのことをず〜っと継続していくことの難しさを
感じつつ、これからまた少しずつ石のお話も交えながら、
頑張っていこうかなと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   ルチラー

ルチルクォーツ.jpg

聖母マリアのガラス

ここのところ、就寝前にメディテーション(瞑想)を行う際、セレナイト
(透石膏)を用いることが多くなりました。
それは、長径60ミリ、短径45ミリ、高さ23ミリのオーバル型を
していて、その淡く切ない輝きはとても神秘的です。

セレナイト.jpg

セレナイトというのはモース硬度が2という、爪で引っかいても
容易に傷が付くくらい、非常に軟らかくてデリケートな鉱石なのです。
最近は毎晩のように、この白くて半透明のセレナイトを第七チャクラに
当てて、メディテーションしています。

第七チャクラとは、人間の背骨に沿って全部で七つあるといわれる
主要チャクラの中でも、特に霊性や直感を磨いてくれるチャクラで、
その位置するところは頭頂部です。

チャクラはインドのサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の
肉体や精神のはたらきをコントロールするエネルギーセンターと
考えられていて、外界と体内とを繋ぐ気の通り道のことを言います。
チャクラが閉じたり詰まったりすると、肉体的、あるいは精神的に
様々な機能障害に陥る恐れがあります。

パワーストーンたちは、そんな滞ったチャクラに直接働きかけて、
気の流れを改善し、各チャクラのバランスを整えるのに力を貸して
くれるのです。

セレナイトはギリシャ語で月を意味する「Selenites」、あるいは、
ギリシャ神話に登場する月の女神「Selene」を語源に持ち、その名の
通り、優しくて穏やかな月の光を想わせるオーラを放っています。
また古代ヨーロッパの宮殿などで、燭台やランプの材料に用いられた
ことから、「聖母マリアのガラス」と呼ばれていました。

非常に高い波動を持ち、直感力や洞察力を研ぎ澄まし、精神的混乱を
解消して、安定した感情へと導いてくれます。
私の場合、メディテーション中に半分寝かけてウトウトし出した頃、
セレナイトを置いた頭頂部から何かが突き抜ける感覚を得られること
があります。 微弱電流が体の中を走り抜けるとでもいいましょうか、
セレナイトに限らず、おそらく同じような体験をされたことのある方も
数多くいらっしゃることでしょう・・・。

私たちの故郷である地球にとって、とりわけ関係の深い月にまつわる
セレナイトで壮大な宇宙エネルギーを享受してみませんか。

誕生日石

1年12ヶ月それぞれに誕生石があることはよく知られていますが、
365日にうるう日を加えた366日すべてに誕生日石があるってこと
ご存知でしたか?

私の場合、12月29日生まれなので、ターコイズ(トルコ石)の
スカラベになります。
ターコイズは言わずと知れた、ラピスラズリ、タンザナイトと共に
12月の誕生石のひとつで、スカラベとはタマオシコガネという
甲虫、俗に言うフンコロガシのことです。
古代エジプトではスカラベは神の化身として崇められ、その姿を
石などに彫ってお守りにしていたそうです。

妻はモルダバイトのカメオで、息子はロッククリスタル(水晶)
です。 (誕生日石にも諸説あるみたいで、違う文献によると、
それぞれヒマラヤ水晶、天眼石、ヒマラヤ水晶クラスターとなって
います。 混乱するなぁ・・・。)

モルダバイトって鉱石もたいへん興味深いストーンで、地球に
隕石が衝突した時の衝撃によって生成されたテクタイトの一種で、
特に旧チェコスロバキアのモルダウ川流域で発見されたものを
言います。

テクタイトは一般に黒色不透明ですが、モルダバイトは緑色で
透明感のある美しいガラス光沢を持ち、その神秘的な生成過程も
相まって、宇宙の波動を受けた神聖なストーンであると、世界中の
ヒーラーやセラピスト達から絶大なる支持を得ています。
カメオとは宝石や大理石、貝殻などに浮き彫りを施した装飾品の
ことで、対照的に沈め彫りしたものはインタリオと呼ばれます。

アメリカの新大統領バラク・オバマ氏は8月4日のピンクゴールド、
麻生首相は9月20日でブルースピネルなんだそうです。
(麻生さんにはこのブルースピネルを山盛り身に着けて頂きたい
ものです・・・苦笑。)

誰がいつどのように決めたのは定かではありませんが、自分の
誕生日に相応しいストーンが存在するなんて、なんだか石たちに
親近感が湧いてきませんか。

あなたの誕生日石は何ですか!!

空間を浄化する

釣りの世界では一般に、「フナに始まり、フナに終わる。」という諺が
よく知られていますが、鉱物の世界でも、「水晶に始まり、水晶に
終わる。」と言っても過言ではないくらいポピュラーでありながら、
非常に奥の深いパワーストーンである水晶に関しては、これまでに
このブログで幾度となくお話してきましたが、その主なパワーは、
『魔除け』と『浄化』であると言われています。
今回は特に水晶の持つ浄化作用について考察してみたいと思います。

悪い気をたくさん取り込んで疲れているパワーストーンの浄化には
もちろんのこと、空間に澱んでいる邪気の浄化にも水晶は大活躍
してくれるのです。
気の流れは水の流れと同じく、澱んでしまうと濁ったり、腐ったりして
しまうので、邪気の浄化はたいへん大きな意味を持っているのです。

わが家では水晶のさざれ石を小皿に盛ったものを、玄関やトイレ、
洗面所、台所などの水回りに置いたり、観葉植物の鉢の上や、
あるいは、風水グッズとして知られる中国の想像上の聖獣である
ヒキュウ(貔貅)のお腹の中などに盛ったりしています。

観葉植物自身、部屋を浄化する作用を持ち合わせていますが、
水晶はその力をさらにパワーアップしてくれます。
ヒキュウは偏財(投資やギャンブルなど変動性の高い財のこと)を
集める能力に長けているアイテムですが、話が脱線してしまうので
詳しくは別の機会に改めてということでお許しを・・・。

何千年、何万年もの年月をかけて地球エネルギーを吸収してきた
水晶(一説によると、水晶が1ミリ成長するのに百万年かかると
言われています)、あらゆる調和を生み出し、それらを統合して
増幅する力を備えている水晶に一度触れてみてはいかがでしょうか。

人気投票で交流を!!

いつもお世話になっている『人気ブログランキング』が新しいサービスを
始めたので、私も利用してみることにしました。

どんなサービスかと言うと、自分が作成した問題に読者の方に投票して
もらおうというものです。
この投票機能を活用して、より読者と交流を図ったり、たくさんの方々に
ブログを見てもらえれば、記事の更新も楽しくなるってことですか。

試しに作ってみたら、こんな感じになりました・・・。



選択肢が最大12個なので、「パワーストーン」のように設問によっては
少々足りない場合もあるのが残念ですが、ほんと簡単に作成できるし、
いろいろ応用していければ、面白いかもしれませんねぇ。
よろしければ、ぜひ投票してみてくださいね!!
(早速、私も“ルチルクォーツ”に清き一票を投じました・・・エヘヘヘ。)

携帯からご覧頂いている皆様方へ。 上記の人気ブログランキング投票は、
携帯サイトでは表示されていないようです。 あしからずご了承くださいませ。

ダイエットストーン

昨日、久しぶりに盟友クリスタルラヴさんと夕食を共にしました。
クリスタルラヴさんは、ルチルの館を主宰しているルチル仲間で、
定期的に情報交換を兼ねてお会いさせてもらっています。

ふと目に入ったのが、彼が普段身に着けているいかにもお高そうな
タイチンルチルのブレスに重ねていた、沈んだ感じのブルーの発色が
なんとも言えない趣のあるブレスレットでした。

何の石か聞いてみたところ、『アイオライト』ということでした。
ブルー系のストーンは数多く存在するのですが、このアイオライトは
見る角度、光の当たる角度によって紫がかったり、グレーがかったり
どうやら多色性を持っているみたいです。

何ゆえアイオライトか尋ねると、ダイエットのためだと言うのです。
「え〜っ、ほんまに〜?」といぶかしがる私に、成分組成から体験談
まで、いろいろとお話ししてくれました。

前からクリスタルラヴさんは、“ルチルを使って血圧を下げる”とか、
ルチルとトルマリンで悪い気を追い出す”など、マニアックな検証を
されていたので、彼がそこまで言うのなら期待大かもしれません。
しばらくの間、体重の変化など彼の動向を追ってみたいと思います。

本当に痩せるのであれば、メタボな私にとって救世主となるかも!?

無機物とのパートナーシップ

例の石のサロンに同行願った高校時代の友人Hくんのお宅に晩御飯
をよばれに行ったときのこと、彼の奥様がこういうことを言いました。
「このブレスを作ってもらってから、いい事ばっかり起こるんです。」
彼女の左手首をよく見ると、色々な石の混ざったブレスレットが・・・。

Hくんも同じようなブレスをしていて、どこで買ったのか尋ねると、
その人に合った石を見繕ってくれて、その場でブレスレットにして
もらえるストーンショップで購入したそうです。
石を見定める店員さんの良し悪しが大事なのですが、この手のお店、
最近、結構見かけるようになりましたね。

奥様によると、そのブレスは加工料も含めて2,3千円だったそうです。
「そんなに安いお値段で、そんなにいい事が起きるブレスレットなら
私もひとつ欲しいなぁ・・・。」と思われたのではないでしょうか?
一方、「こんなの着けてても、な〜んにもいいことないじゃないの。」と
ラッキーを期待して買ったブレスレットを机の引き出しの奥にしまい
込んでいる方もたくさんおられることと思います。

いったいこの差は、この違いはどこからくるのでしょうか・・・。
このブログで常に私が言ってきたことですが、ストーンを人生における
パートナーと位置づけ、素直な気持ちで感謝の念を持って接することが
重要なポイントであると思われます。
そうすることによって、ストーンとともに自分の人生を歩みはじめた人を、
ストーンの持つ不思議なパワーは、必ずサポートしてくれるはずです。

奥様の場合も、彼女のストーンに対して抱く純粋で素直な気持ちが、
きっとそうさせたに違いありません。
ちなみに奥様、その歌声もプロ級なら、料理の腕前もプロ級でした!!

ハーキマーダイヤモンド

最近、真面目にストーンのお題が続いていて自分でもビックリです。
前回双尖水晶の話をしましたが、双尖というと真っ先に思い出すのが
ハーキマーダイヤモンドではないでしょうか。

ハーキマーダイヤモンド.bmp

『ハーキマーダイヤモンド』・・・ダイヤモンドと銘打っていますが、
アメリカニューヨーク州ハーキマー地方でしか産出されない極めて
貴重な水晶で、ダイヤモンドのように原石をカットし研磨せずとも、
原石の状態で美しい輝きと強いきらめきを放つ、類まれな鉱物です。
どの水晶よりも透明度が高く、その最高級品となると驚くほど高価な
場合もあります。

あのサロンのオーナーもミネラルウォーターの容器の中に何粒か、
大き目のハーキマーダイヤモンドを入れていました。
お水がまろやかで美味しくなり、お酒を割ったり、コーヒーや紅茶を
入れると最高だそうです。

そしてさらに、小ぶりなものを痛い所や凝っている所にテープなどで
貼り付けておくと、痛みやコリが改善されるとおっしゃっていました。
ただし、あまり長い間貼ったままにしておくと、火傷に似た症状が
現れるから気をつけないといけないそうです。
私は実践したことはありませんが、凄いパワーを持った水晶ですね。

そもそも双尖の水晶は、エネルギーを片側から取り込み増幅し、
もう一方から放出しているため、その潜在能力は最強といわれます。
なかでもハーキマーダイヤモンドはその働きが特に強いのでしょうね。

水晶のパワー

先日の石のサロンのオーナーから、水晶に関してとても興味深いお話を
伺っていたことを思い出したので、ここでご紹介しておきます。

天然水晶というと、六角柱で先のとがった形状を思い浮かべますね。
通常、片側の先端がとがった形(ポイント)で結晶していくのですが、
まれに両方の先端がとがった双尖(双剣・ダブルポイント)と呼ばれる
状態で存在するものがあります。

ダブルポイント.bmp

ダブルポイントの水晶は、その結晶構造の中でもとりわけ理想形とされ、
最大の効力を発揮するといわれています。
オーナーはこの双尖水晶を3本、お守り代わりに車のダッシュボードに
いつも乗せているというのです。

ある日、高速道路の走行車線を走行中、何かの弾みでスピンしてしまい、
追越車線側のガードレールに激突後、しばらく逆走して止まったそうです。
オーナーとその時運転していたご主人にはまったく怪我はなく、
交通量も少なかったのもあってか、大事には至らなかったのですが、
たいへん不思議なことが2つありました。

ひとつはガードレールにひどく激突した車体に、ほとんど傷らしい傷
(オーナーによると、ほんの10cm程度の軽い擦り傷)が残っていなかった
というのと、もうひとつ、3本積んでいた双尖水晶のうちの1本が、
どこをどう探しても見つからなかったそうです。
ずいぶん前に、私の知人の実体験で同じようなケースをご紹介しましたが、

パワーストーンの効用 <2>

この場合も、水晶が自分を身代わりにして、持ち主の身を守ってくれた
のだと思われます。
一般に水晶は古来より厄災から身を守ってくれる魔除けとして、広く
用いられてきました。
日本でも戦国時代には、念珠として加工した水晶玉を自分の身に危険が
及ばないように常にまとっていたといわれています。

さらに、オーナーがおっしゃることには、双尖水晶をエンジンルームに
結わい付けていると、ガソリンの燃費が良くなるらしいです・・・。
何やら摩訶不思議な感じがしないでもないですが、ガソリン高騰のおり、
試してみる価値はあるかも!?

追伸:今週、シャンプーハットのてつじさんを3度も見かけました。
近くで見るとなるほど男前です。(男同士で運命の赤い糸ってか!?)
大阪のおばちゃんたちに見つかっていなかったのが幸いでした・・・。

セレブ御用達サロン <4>

中央の大テーブルを取り囲むように座っている全員が注視するなか、
次から次へと箱から取り出しながら、オーナーがおっしゃります。
「今日届いたばっかりのルチルです。しかも一度にこれだけ大量に
最高級のルチルが入荷することは、とても珍しいことですのよ。」
AAAのルチルの丸玉が大小取り混ぜて25個、直径5〜12cm超の
どれもこれも素晴らしいとしか言いようのない品々でした。

25個一同にテーブルに並べた様子を、携帯で撮影してブログにアップ
したかったのですが、基本的に撮影禁止のため、やむなく諦めました。
お値段はというと、一部ランクの落ちる2,3点を除いて、二十数万から
三百万といったところでした。

程なくすると、皆さん気に入ったものを次々と買われていきます。
あのrutilerさん夫妻も、かなり高額な一品を購入されていましたが、
Hくんも私もうなるばっかりで、買う気配はまったくありません・・・。(笑)
オーナーによると、ストーンはそれを望んでいる人のもとへ行くそうで、
その相性を見るために、“オーリングテスト”なるものを繰り返しながら、
自分に合ったストーンをお薦めもしてくれます。

お母さんと2人の十代後半のお嬢さんがいらっしゃていたのですが、
上のお姉ちゃんが欲しいと言ったルチルをオーリングテストしてみると、
「うわ〜っ、強い。入ってますね。これがいいかもね。」とオーナー。
とにかく高価な品なので、お母さんにいったん立て替えてもらって、
自分で働いたお金で少しずつ返していくそうです。
「その年齢で自分の持石があるということは素晴らしいことです。」
と言われ、まんざらでもないお姉ちゃん。

前回もお会いしたSさんは、一番大きくて高額なルチルを眺めては、
「330万か〜っ・・・。どうしよう・・・。」とかなりお迷いの様子です。
結局、保留というか仮押さえされていたみたいでした。

こんなにも沢山のルチルクォーツの特品を一度に拝見できたことは
非常にラッキーなことで、とても貴重な経験をさせていただきました。
またしてもrutilerさんに感謝感謝です。ありがとうございました。

セレブ御用達サロン <3>

昨日、盟友rutilerさんに誘われて、またまた例のすごい石のサロンに
行ってまいりました。
ライブ・イン・西中島南方に登場した高校時代の同級生Hくんを伴い、
暑い暑い京都で、またしても貴重な体験をしてきたのでした。

サロンの玄関先で出迎えてくれたrutilerさんが、「早く!早く!とにかく
すごいことになっています。」と再会の挨拶もそっちのけで、興奮気味に
話されるので、二人(特に私!)のテンションは急激な右肩上がりです。

このサロンの素敵なオーナーと久しぶりにご挨拶を交わしたあとで、
ちょうどスモーキークォーツ(茶水晶)の大玉(直径12cm程度)を
購入されている現場に立ち会うことができました。
この特上のスモーキークォーツ(茶水晶)、お幾らか想像つきますか?
はっきりした金額は定かではないですが、チラッと横目で確認したところ
なんとそのお値段、四百数十万円でした!!
購入されたのは、見たところ30代の男性で、外は猛暑にもかかわらず、
まったく涼しい顔で現金を差し出していました。
顔を見合わせて、生つばを飲み、ため息をつくHくんと私・・・。

十数個のアメジストドームや巨大水晶の原石に目をパチクリのHくん。
そうこうしているうちに、オーナーも含めて予定のメンバー12名が
揃ったところで、さあいよいよ本日のメインイベントの始まりです・・・。

セレブ御用達サロン <1>
セレブ御用達サロン <2>

ルチルとチタン

今回は大真面目にルチルと関係する金属のお題をひとつばかり・・・。
ずいぶんと前に、ルチル(金紅石)は二酸化チタンの一種であると
ルチルとダイヤ <1>の項でお話ししたことがありましたが、
このチタンという金属は非常に優れた特性を持っているのです。

例えば、腕時計のベルトや眼鏡のフレームなどに用いられているのは、
金やプラチナなどと並んで、金属アレルギーをほとんど起こさない
物質であるからです。
比重はステンレスの60%と小さいのに、鉄やステンレスの約3倍、
アルミニウムのおよそ6倍の強度を誇ります。
その上、濃塩酸や濃硫酸にはごく微量溶けるものの、硝酸や酢酸などの
腐食性物質や塩分には極めて耐性が強く、海水や汗もへっちゃらです。

これまではコスト高や加工の難しさから敬遠されてきたチタンですが、
近年において、色々な分野で様々な製品が作られるようになりました。
こんなにも素晴らしいチタンの化合物(ルチル)が水晶に入り込んだ
ルチルクォーツは、やっぱりエライやっちゃ!!

よく針状のルチルを“ビーナスの髪”と表現されたりしているのを
目にしますが、なかには壮大な宇宙エネルギーを取り込むアンテナの
役目を果たしているなどと解説されている場合も・・・。
こうなると少々拡大解釈の感も無きにしもあらずですが、いずれにせよ、
ルチルのパワーはきっと何かをもたらせてくれるに違いありません。

副作用のないトランキライザー

気がつけば5月も最終日、梅雨の足音もすぐ近くに聞こえ始める頃、
歳を重ねるごとに季節の移り変わりの早さを実感してしまいます。

日々の生活において、我々は誰しも不安を抱いているものです。
漠然とした将来に対する不安、自分自身の健康に対する不安、
家族や身内に対する不安、リストラや倒産など仕事に対する不安、
年金や介護など老後に対する不安、日本経済や国際社会に対する不安、
温暖化や環境破壊などの地球に対する不安、さすがに今晩食べる物を
どうしようかと心配しなければならない人は少ないかもしれませんが、
人は皆何かしらの不安を抱えて暮らしています・・・。

しかし不安や心配、恐怖などの負のベクトルを伸ばし続けることに
よってもたらされるものは弊害以外何物でもありません。

ではどうすればよいか?
不安を取り除く、あるいは解消するために何らかの手を打つ・・・。
言葉で書くのはとても簡単ですが、これが実際なかなか難しい。
向精神薬の類が世の中にあふれかえっているという現実が、
そのことを如実に物語っています。

そんな時、私の場合いつも決まってすることがあります。
仰向けに寝て、直径3cmくらいのルチルの丸玉を両手に握ります。
丹田に気をためる感覚を持ちながら腹式呼吸を繰り返します。
後はひたすら頭の中を空っぽにすることに神経を集中するのです。

するとどうでしょう・・・今まで頭の中を駆け巡っていた不安や心配が
消えてなくなり、穏やかな感覚を取り戻すことができるのです。
一時的な場合も多いですが、いつもルチルには感謝しています。

私にとってルチルクォーツは、まったく副作用のないトランキライザー
(精神安定剤)の役目も果たしてくれているのです。

石ふしぎ大発見展 <2>

『石ふしぎ大発見展』は、OMMビルの2F展示ホールに133の会社、お店が
一堂に会した西日本最大の鉱物・化石・宝石・銘石の展示即売ショーです。

石ふしぎ大発見展

私的には朝から晩までゆっくり見たかったのですが、あいにく都合が付かず、
最終日の閉館約1時間前の入場になってしまいました・・・。

早速、糸魚川翡翠が展示されているKiraさんのブースを訪ねると、ありました。

糸魚川翡翠

やはり間近で見ると大迫力で、店先には人垣ができていました。
他にもレアなストーンを特価で販売されていて、とても忙しそうでした。

とにかく時間がないので、急ぎ足で良いモノがないか、いろいろ物色しました。

石ふしぎ大発見展2

お〜っ、いっぱいあるなぁ〜・・・。

石ふしぎ大発見展3

あ〜っ、もっとゆっくり見たかったなぁ〜、残念無念・・・。

石ふしぎ大発見展 <1>

先週半ばにある新規事業の説明を受けに、とある会社にお邪魔したところ、
事務所の片隅にどこかで見覚えのある翡翠の大玉が飾られてありました。

新規ビジネスの話もそこそこに、私が「この翡翠は?」と尋ねたところ
先方の社長が「これは糸魚川翡翠といって、5年前からうちで扱っていて、
ようやく軌道に乗ってきたところです。」と笑顔でおっしゃいます。

“糸魚川翡翠”と聞いて、以前mixiで知り合ったkiraworldさん
「日本一長い商店街の天然石ショップさん」が主宰するブログの記事
糸魚川翡翠・大玉(2)をすぐさま思い出しました。

社長にkiraworldさんの話をすると、「えっ、ご存知なんですか?」
「ええ、でも実際にお会いしたことはないのですが・・・。」
なんだかここでも人のご縁というか、不思議な出会いがあったのでした。

「26、27、28日と天満橋のOMMビルで行われる“石ふしぎ大発見展”で
糸魚川翡翠を出品するので、お時間があれば是非いらしてください。」と
お誘いいただいたので、昨日おじゃましてきました・・・。

インディもビックリ!?

少し前に“水晶ドクロ”「古代からの贈り物!?」のお話をしましたが、
奇しくも、人気アメリカ映画『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作
「クリスタル・スカルの王国」の封切りを記念し、パリのケ・ブランリ美術館が
今年の5月から、所蔵する水晶ドクロを一般展示すると報じられました。

水晶ドクロ.jpg

今作で登場するお宝がクリスタル・スカル(水晶ドクロ)なんだそうで、
それはそれで特に問題はないのですが、なんと驚くなかれ調査の結果、
展示される水晶ドクロが19世紀にドイツで作られた真っ赤な偽物と
判明したそうです。

前にも書きましたが、マヤ、アステカ文明の遺物ではないかと言われている
水晶ドクロがまたしてもこのような結果に終わってしまって少々残念ですが、
捏造品と結論付けられたモノを展示するというのもいかがなものかと・・・。

ケ・ブランリ美術館によると水晶ドクロは現在世界で12個確認されていて、
所蔵物はアステカ王国の神話で死の世界を支配する神「ミクトランテクトリ」
を体現したものと言い伝えられていたそうです・・・。

この埋め合わせはぜひともインディに大活躍してもらって、個人的な鬱憤を
はらしてもらえる作品に仕上がっていることを願います。


最新作の予告編はこちらからどうぞ

古代からの贈り物!?

久しぶりにパワーストーンというか、水晶の話題をひとつ・・・。
一般的に水晶は劣化しないという特性を持っている鉱物で、
そのため水晶の加工品は製作された年代を特定することが
非常に困難なことから、未だに世界中で物議をかもしている
“水晶ドクロ”と呼ばれる水晶で作られた頭蓋骨模型があります。

これまでに“水晶ドクロ”は全部で十数個程度確認されていて、
中でも最も有名な物はイギリスの探検家ミッチェル・ヘッジスが
1927年に中米の小国ベリーズのマヤ遺跡で発見したという
“ヘッジス・スカル”だと思われます。

ヘッジス・スカル.jpg

この“ヘッジス・スカル”は出土した遺跡から、古代マヤ文明の
産物ではないかと騒がれました。
一個の天然水晶を削り出して、ほぼ大人の人間の頭蓋骨大に
加工・研磨されているのですが、驚くべきはその加工技術で、
細部に及ぶまで非常に精巧に作られています。

水晶は硬度7のとても硬い鉱物で、当時のマヤ文明の加工技術
では不可能、もしくは300年以上時間を要すると判断された為、
オーパーツ(場違いな工芸品)ではないかとも言われています。
しかし本当にマヤ文明の物なのかどうかも定かではありません。
実際に今までに見つかった水晶ドクロのうち、幾つかは偽物で
あると結論付けられているように、これも捏造品かもしれません。

でも個人的には古代マヤ人、もしくは地球外生命体!?の
手による物であってほしいんですけどねぇ・・・。(男のロマン!)

セレブ御用達サロン <2>

昨日のお話を続けると、そのオーナーは気品漂うルックスに
似合わぬくらい、ざっくばらんで親しみやすい女性でした。
私が「ルチルクォーツが大好きなんです。」と言うと、
即座に「まあ、野心が旺盛ですのね。」と返ってきました。

世界に何個、日本に何個クラスのダイヤをはじめとする
宝石たちが次から次へと目の前に現れると、さすがの私も
男でありながら、その輝きと美しさにうっとりです・・・。

そんな宝石たちは、裏ルートをがっちり押さえられている
ここのオーナーだからこそ所有できるわけであって、
おおよそ日本に輸入される宝石類で最上級とされるものは、
まず一旦このオーナーご夫妻の目の前を通り過ぎてから
不要とみなされたものが市場に出回るという、にわかには
信じがたい話なのですが、まぎれもなく事実です。

ロシア皇帝としか取引しない、その筋では超有名な人物
(名前は忘れましたが外国の方)とも商売されているそうで、
オーナーいわく「彼からぶんどってきたの!」らしいです。(笑)
それくらい貴重な品を仕入れているということなのでしょうか。

宝石や水晶の話題だけにとどまらず、ご自身が貧乏されて
いた頃のお話や、サロンに通う皆さんとの楽しい交流話など
面白おかしく話していただいて、どんどんオーナーの世界に
引き込まれてしまい、その底抜けに明るい人柄にすっかり
魅了されてしまったみたいです。

機会があればまたお邪魔したい、とても素敵なサロンでした。
次回もどうぞよろしくお願いしますねっ、rutilerさん!!!

セレブ御用達サロン <1>

3日の日曜日にあのrutilerさんに連れて行っていただいた
例のすごい石のサロンのお話をさせてもらおうと思います。
一見すると一般のお宅の装いで、看板も何も掛かっておらず
そんなにすごいサロンだと気づく人はいないのでは。

玄関を入るとすぐ、正面奥に世界最高級のアメジストドーム
(ジオード)がお出迎え。 そこでしばしrutilerさんご夫妻と
歓談してから、いよいよ核心の2階へと案内されました。

入るなり目の当たりにしたものは、数々のアメジストドーム、
巨大なルチルの原石や水入り水晶(振ってみたかったのですが
とても持ち上げられる重さじゃありません)・・・などなど。
このサロンのオーナーに一礼した後、同じく世界最高級である
アメジストドームの中に私が普段いつも身に着けているR4号
(ブレスレット)と私の財布を入れさせてもらいました。
(石は強烈に浄化され、財布にはご利益が!!!)

奥に進むと巨大水晶クラスターや6寸くらいはあろうかという
スモーキークォーツ(茶水晶)の丸玉(めちゃ欲しかった!)、
様々なルチルクォーツ(針水晶)、AAA(トリプルエー)の
ローズクォーツ(紅水晶)やタイガーアイ(虎目石)など・・・。
とても全部紹介するのは不可能です。

そしてそして、ここのオーナー(女性です)がrutilerさんにも
負けず劣らずのとっても“素敵な人”だったのでした・・・。

愛しのR4号が・・・

今年の2月から私の左手首に居座っている四代目ルチル
のR4号を先日誤ってアスファルトの上に落としてしまい、
悲しいかな、その衝撃で数ヶ所が欠けてしまいました。

鉱物としての硬度が7のルチルクォーツではありますが、
打ちどころによってはいとも簡単に破損してしまいます。
硬度10でダントツの硬さを誇るダイヤモンドですら、力の
掛かる方向と強さによってはごくまれに割れることがあります。

完全に割れてしまっているわけではないので、引き続き
サポートしてもらうつもりですが、若干のパワーダウンは
否めないかもしれません・・・。

私たちは石が割れるとなんとなく不吉な感覚を覚えたり、
きっと何か悪いことが起こるに違いない、とネガティブに
捉えがちですが、そう深刻に考える必要はないと思います。

完全に割れてしまったストーンはどうすればよいか?
私の知人は部屋に神棚のような祭壇を作ってその中に石を
安置していますが、人によっては土に埋めて大地に帰して
あげたり、水の綺麗な清流に流したりと様々です。

割れたまま持っていてもさほど問題ないとは思いますが、
手離すときは石に対して「今までいろいろお世話になって
ありがとう。」と感謝の念を持ってお別れしてくださいね。

日本一長い商店街の天然石ショップさん

久しぶりにパワーストーンの話題を取り上げます。
一昨日、mixiを通じて最近知り合ったkiraworldさんが経営
されているパワーストーンのお店に顔を出してきました。

お店は天神橋筋商店街の中にあって、オーナーである
kiraworldさんは普段お店にいらっしゃらないのですが、
お綺麗な女性が二人で切り盛りされていて、
とてもいい雰囲気を醸し出していました。
そんなに広くはない店内ですが、明るく整然としていて
私的にはすごく好感が持てました。

適正価格の天然石は常時50種類以上取り揃えられていて
デザインやストーンに望む効果などをスタッフに伝えると、
予算に応じてブレスレットやネックレスを作ってくれます。
お近くにお越しの際は、ぜひぜひお立ち寄りくださいね。
一見の価値ありです!!!

パワーストーン & オリジナルアクセサリーショップ kira
大阪市北区天神橋3丁目7-24
TEL 06-6358-1451

kira(キラ)のホームページはこちらです

ダイヤのリング

前回の“素敵な人”Kさんがらみのお話をもうひとつ・・・。

今度の結婚に関連するのですが(ま、またかよっ!)、
エンゲージリングをKさんの知人の宝石商にお願いしました。
世の女性たちの永遠の憧れ・・・“ダイヤモンド”・・・。
過去にルチルとダイヤ<2>で“ダイヤモンド”の特異性を
ご紹介しましたが、宝石商Tさんのお話を聞けば聞くほど
“ダイヤモンド”の凄さをあらためて実感してしまいました。

今回私たちがお願いしたダイヤは、カラット:0.50ct強、
カラー:E、クラリティー:VVS1、カット:トリプルエクセレント
ハートアンドキューピッド(アロー)というグレードのもので、
Kさんの紹介ということもあって、市場価格の半額以下で
購入できました!(4Cの観点から言うとカラットは別にして
通常流通しているダイヤでは、ほぼ最高に近いそうです。)

マリッジリングもついでに頼んだのですが、昨今プラチナが
高騰しているにもかかわらず、これまた半額に!!!
ほんとに安くついて、(私は)大助かりでした。
Tさん、Kさん、どうもありがとうございました。(感謝!感謝!)

あぁ、私も最高級エンゲージルチル(?)が欲しいよう・・・。

いよっ、4代目!!

R4.jpg

先日ご紹介した4代目ルチルのR4号の写真をアップしておきます。

バトンタッチ!?

久しぶりにルチルクォーツのお話をさせてもらいます・・・。
今日2月1日から、4代目ルチルのR4号(男の子!)との
お付き合いが始まりました。
約1年余りに渡って、メインで私のサポートをしてくれてきた
R3号にはしばらくお休みを取ってもらおうかと思います。

今度の4代目は、3ヶ月前に仕入れたルチルの中のひとつ
なのですが、その特徴は水晶部がとても濁っていて
まったく透明感がありません。腐った練乳のような
黄色味がかった乳白色をしています。
しかしその内部には、金針のぶっとい束がビシバシ封入
されていて、なんともいえない独特のオーラを放っています。

人生のパートナーとなり得るストーンを選ぶ時には、
フィーリングが一番重要であると以前にも何度か書きましたが、
理屈ではなく感覚を大切にしてくださいね。
本当に自分だけのストーンとの出会いを求める気持ちが
あるならば、「これだ!」と確信を得るストーンが
必ずあなたの前に現れるはずですから・・・。

ローズクォーツで <2>

昨日の続きですが、まずリラックスすることから始めます。
腹式呼吸で、丹田(おへその少し下あたり)に“気”を
溜めるような感覚で息を整えます。

前出のピンク色のパワーストーンを、ブレスだったら左手首に、
丸玉やタンブル、あるいは原石なら左の手のひらにのせます。
私が特にいつもブレスにこだわるのは、気功の概念の基本で
“気”の入り口が左手首にあるという考え方に基づいていて、
最もその効果・効力が顕著に現れるであろうからです。

そしてそのストーンをじっと見つめ、ピンクを強くイメージ
して視覚からそのエネルギーを取り入れる感覚を持ちます。
次に、ピンク色の空気を吸い込んでいるイメージを
感じながら息を大きく吸い込み、それを丹田の位置まで
押し下げたあと、5〜6秒息を止めます。
今度はその吸い込んだピンク色の空気をゆっくりとストーンに
向かって吐き出します。

そのときに、「美しくなりたい。」、「若くなりたい。」、
あるいは、「きれいな肌になりたい。」と強く願ってください。
この一連の作業を一度に4〜5回繰り返し、それを一日に
2〜3回実行してみてください。

ピンク色を見つめると、“美”や“若さ”に欠かすことの
できないβエンドルフィンやドーパミンなどの脳内物質が
分泌されやすくなるからだそうです。
あまり即効性はないものの、アメリカでは色彩呼吸法の
若返りが学術的に実証されています。
綺麗になるためには、少しは努力が必要ですものね!!!

ローズクォーツで <1>

ローズクォーツを使った美容法とは?
それは、『色彩呼吸法』といわれる欧米でたいへん流行
している美容法のことです。

例えば、ここではピンクの場合でお話しすると、
ピンク色の空気を吸い込んで、ピンクを体内に取り入れる
イメージを持って、大きく呼吸をするということです。

そこで、この呼吸法にパワーストーンをプラスして
よりその効果を高めようというものです。
ローズクォーツでなくても、ピンク色のストーンなら
何でも良いと思います。

例えば、前述のロードクロサイトやロードナイト、
ピンクトルマリンやモルガナイトなどでもOKです。

驚くなかれ、この呼吸法でシミやタルミが消えてしまった
という人もいるそうですよ!
その具体的な方法は、次回以降ご紹介したいと思います。

ルチルの仲間たち <ローズクォーツ>

今回ご紹介するストーンは、そのキーワードが“愛・美”という
特に女性の方にお薦めな『ローズクォーツ(紅水晶)』です。
見た目は、先日紹介した『ロードクロサイト(菱マンガン鉱)』と
よく似ていますが、こちらの方がずっとポピュラーです。

ピンク色の発色の原因が、わがルチル(金紅石)ではないかと
いわれていますが、まだはっきり特定されていないみたいです。
ただ、人工的に染色されたローズクォーツが市場に多く出回って
いるので、気を付けなくてはなりません。

ギリシャ神話に登場する、愛と美の女神アフロディーテの化身と
いわれ、古代ローマの時代にはカメオやインタリオの細工を
施した印章に加工されたり、装飾品などの彫刻材料として
広く用いられたりしました。

昔から、慈愛、美意識、優しさを象徴するストーンとされており、
その効果は、心を穏やかにし、気持ちを和らげたり、
また、女性ホルモンの分泌を盛んにして、美容効果を上げるとも
いわれています。

次回はこのローズクォーツを用いたとても興味深い美容法に
ついてお話したいと思います。

ルチルの仲間たち <ロードクロサイト>

ギリシャ語で“バラ”を意味する“rhodon”と“色”を
意味する“chrom”に由来する情熱的な名前を持つのが、
『ロードクロサイト(菱マンガン鉱)』です。
一般的に『インカローズ』と宝石名で呼ばれることが多い
ので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。

その名が示すとおり、インカ(現アルゼンチン)を中心と
した中南米で数多く産出されています。
主産地であるアルゼンチンやペルーで採れるものは、
ピンク色が強かったり、白色の縞が入ったりするものが
多いのですが、アメリカのコロラド州産の本鉱の美品は
縞模様が入っておらず、しかも透明感があって
赤の発色がたいへん強いので、最高級品とされています。
そしてその価格も驚くほど高価な場合が多いです。

古くからの言い伝えでは、愛や夢、希望を説く鉱物と
されており、持つ人を豊かな愛情で包んで心に受けた傷を
癒してくれる働きがあると伝えられてきました。
また、ホルモンバランスを整えたり、うつ病の諸症状を
改善する働きもあると言われています。
心身共にお疲れの時に最適なストーンではないでしょうか。

そして貴方に“バラ色の人生”をもたらせてくれるかも!

ルチルの仲間たち <琥珀>

最近何のブログだかさっぱりわからなくなってしまっているので、
今回は久しぶりにストーンのお話をひとつ・・・(汗)。

12月2日(土)の午前中、MBS毎日放送の『知っとこ!』
という番組に(たぶん全国ネットだと思うんですが・・・。)、
たいへん石の好きな小学校4年生の女の子が出ていました。
そのとっても可愛いお嬢さんが、岩手県久慈市に琥珀を
探しに行くという内容でした。

その少女の目は好奇心でキラキラしていて、久慈市の職員さんの
アドバイスを素直に聞きながら、無我夢中で琥珀を探してました。
結局、長さ約5センチ、幅約3センチくらいの琥珀を掘り出して、
綺麗なペンダントトップができあがったのでした。(パチパチ)

『琥珀(アンバー)』は樹木、主に松柏科植物の樹脂が土砂などに
埋もれ化石化したもので、本来は植物に属するのですが、
地中から採取されるために便宜上鉱物として取り扱われています。
色は主に黄色ですが、その他、赤、茶、白、褐色など極めて多彩で、
その成因上インクルージョンとして、小さな昆虫や植物の破片が
入り込んだものもあります。

古代エジプト、ギリシャ、ローマでは、祈祷師が身に付ける
“神聖なお守り”として崇められ、東洋ではこれを焼いて
伝染病を防ぐ薬として用いられたと伝えられています。
現代では、高ぶった感情を鎮めて精神を安定させる効果が
あるとされています。

琥珀.jpg

ルチルの仲間たち <水入り水晶>

異物が混入した水晶の仲間で、最後に紹介するのは
これもその名の通り、結晶の中に水が閉じ込められて
いるもので、見た目は水晶も水も透明なので
わかりにくいのですが、左右に軽く振ってみると
わずかに水音がしたり、気泡が発生したりして
なるほど水が入っているのが確認できます。
有色のアメジスト(紫水晶)にもよく見られます。

水入り水晶の他に異物混入型水晶として、
アホー石やパパゴ石などの珪酸塩鉱物が入り込んだ
ものがありますが、その産地もほぼ一ヶ所に
限られていたりして、とても希少な水晶なので
価格も驚くほど高価です。

私もパパゴ石入り水晶は実物を見ましたが、
アホー石入りはまだ写真でしか見たことがありません。

水入りアメジスト.jpg

ルチルの仲間たち <ガーデンクォーツ>

インテリア的に好まれている水晶が、ガーデンクォーツです。
これは、結晶の中がまるで庭の風景のように見えるもので、
和名を「草入り水晶」といい、日本のわびさびをも感じること
のできる、私も大好きな水晶のひとつです。

実物をご覧になったことのある方は、よくおわかりのことと
思いますが、ほんとうに水晶の中に草や苔などの植物が
生えているように見えるのです。
これらの混入物は、主に緑泥石や角閃石、トルマリンなどの
鉱物で、そのかもしだす表情はそれこそ千差万別で、
数ある水晶の中でも、その味わいは格別なものがあります。

こう考えると、私は基本的に異物混入型水晶が好きなんだと
あらためて思い知りました。このガーデンクォーツも
例の大水晶館にたくさん展示されていました。
その最大のものは、直径15センチ程度の丸玉で
すごく神秘的でした。(しばらくの間、見とれてしまいました。)

ガーデンクォーツ.jpg

パワーストーンの効用 <2>

今から約2年ほど前にこういった出来事がありました。
ある日、私の保険のお客様でOさんという方が、
大阪市内で追突事故を起こした時のことです・・・。

赤信号で停止している車に突っ込むという完全な
オカマだったのですが、その現場の様子は
想像していた以上に相当ひどかったです。
私もたまたま近くにいたため、事故処理に
駆けつけましたが、2台の乗用車がまるで1台に
見えるくらいに、双方グシャッと潰れていました。

追突された車には、天王寺で開業医をされている
ご夫妻が乗っていたのですが、2人共重傷で即入院
その完治まで約1年間通院を余儀なくされました。
それなのにOさん本人はかすり傷ひとつなく、
ピンピンしていたのです。

そのOさんにパワーストーンを薦めたことがありました。
そして自分の第一印象で決めましたと言っていたのが、
ヘマタイト(赤鉄鉱)のブレスレットでした。
当日も手首に着けていたのですが、事故の衝撃で
ちぎれてしまいバラバラに飛び散ったそうです。
(シリコンゴムなので、容易に切れないはずなのですが)

そして不思議なことに、事故後車内をいくら探しても
どうしても1玉見つからないというのです。
Oさんは「私の身代わりになってくれたのかなぁ?」
と言うので、「ええ、きっとそうだと思います。」と
答えました。
このケースは、ストーンは割れはしなかったのですが
ひょっとしたら、割れて粉々になったために
気づかなかっただけなのかもしれません・・・。

Oさんはこの日を境に、ますますストーンに愛着と
感謝の念を持たれたはずです。
そして事故後すぐに、新しいヘマタイトを1個
買い足して、ブレスを直されたそうです。

ヘマタイト.jpg

パワーストーンの効用 <1>

パワーストーンをお持ちの皆さんは、あなたのパワーストーンに
どんなことを期待しているのでしょうか?

単に“かわいい”とか“おしゃれ”とかファッションで
ネックレスやブレス、ストラップ等を身に付けている方もいれば、
金運、財運や仕事運、あるいはギャンブル運などの開運目的で
お持ちの方、また自分自身の潜在能力を高めるため、
直感力、洞察力を養ったり、スピリチュアルな感性を磨くために
ストーンと接している方もおられると思います。

そんななか、「魔除け」・「厄除け」・「お守り」として愛玩
されている方も多いことでしょう。
昔から『虫の知らせ』という言葉がありますが、
私自身ストーンが「何かしらのシグナルを送ってくれているな。」
という実感を時おり持つことがあります。

極端な例を挙げますと、手荒に扱ったわけでもないのに
ストーンが自然と割れてしまったというような現象です。
これは私たちを災難や厄災から守るために身代わりとなって
くれたと考えるといいと思います。
そんな大きな事故やトラブルからあなたを守ってくれた
ストーンは、くれぐれも丁重に供養してあげてくださいね。

ルチルの仲間たち <ファントムクォーツ>

ルチルクォーツのように水晶が育つ過程で結晶の中に
いろいろな異物が閉じ込められるケースがあります。
ルチルクォーツは水晶の中に二酸化チタン鉱物である
ルチル(金紅石)が混入したものです。

他にはファントムクォーツ(山入り水晶)、ガーデンクォーツ
(草入り水晶)、水入り水晶などがあります。
私がルチルの次に好きな鉱物は、このファントム
クォーツで、例の大水晶館にも飾られていましたが、
その名の通り、“幻影”が見える水晶です。

結晶の成長が一旦止まり、時間を置いて再び成長を
始めるときに、そのつなぎ目に微細な亀裂が生じます。
そこに光が干渉することによって、ピラミッド状の
光の筋が幻のように浮かび上がるのです。

日本では、その“幻影”が山の形に見えることから
“山入り水晶”として珍重されています。
(大水晶館には、レッドファントムとグリーンファントム
のブレスが売っていました。とても欲しかったのですが、
高価だったため止むなくあきらめましたけど・・・。)

ファントムクォーツ.jpg

ルチルの仲間たち <ラピスラズリ>

『ラピスラズリ(瑠璃)』は、最も古くから人々に珍重されてきた鉱物
のひとつで、その深く青い色は今なお我々を魅了し続けています。
あくまでも個人的な意見ですが、ルチルクォーツと並んで、
いや、それ以上に神秘的なストーンかもしれません・・・。

古代エジプトの有名な王、ツタンカーメンの黄金マスクを彩る
青いストライプには、このラピスラズリが使われています。
またその色彩から、ペルシャの砂漠の夜空を偲ばせてくれます。
その組成も実に複雑で、あまりに専門的になるので省略しますが、
そのため産地が限られており、地球上で数ヶ所の地域でしか
産出されません。

ラピスラズリも私の周りで不思議なことがいくつも起きています。
ベースの青い色に、白(方解石)や金(黄鉄鉱)の斑点が
まだらに混ざっているのですが、
ある朝起きて見てみると、昨晩まであった金色の模様が
無くなっていたとか、逆に白色の斑点が大きくなっていたとか。
ちょっと信じられないかもしれませんけど・・・。

ラピスラズリはターコイズ(トルコ石)と共に12月の誕生石です。
私も12月生まれなのですが、先にターコイズをけっこう
集めていた手前、なんだかケンカしそうな気がして、
まだ一点しか持っていません。(本当はもっとたくさん欲しいです。)

ラピスラズリ.jpg

禁煙できました <3>

おかげさまで今のところ、不整脈は治まっています。
そのうえ体調もすこぶる良いです。が、しかし
禁煙は私にひとつだけ弊害をもたらせてくれました。
そうです、“オーバーウエイト(体重増加)”です。

禁煙前のボディサイズは、学生時代から
ほとんど変化無く、181cm、72kgでした。
それが、禁煙後約半年で体重が10kg増(号泣)!!!

よく禁煙すると口寂しくなって物を食べる回数が
多くなったり、ごはんがとてもおいしく感じられて
食べる量が増えたり、あるいはニコチンやタールとの
因果関係から太ると言われますが、
ものの見事に私も肥えてしまいました・・・。

しかしそれから涙ぐましい(?)ダイエットによって
だいぶん元の体重に戻ってきました。(あと3kgです!)

あ〜っ、着けるだけで痩せられるパワーストーンブレスが
欲しいっす・・・どこかにないですかぁ?

禁煙できました <2>

タバコの誘惑に負けそうになる時は、R1号に語りかけます。
するとわずかにキラッときらめいて、そんな私をいさめて
くれるんですが、我慢できなくてついつい吸ってしまいます。

そんなこんなで、少し本数が減り始めた頃、ある日突然、
それまで考えもしなかったことが私の脳裏をよぎりました。

ルチルクォーツは“気”や“エネルギー”を吸収して
増幅する力を持っているんだよなぁ・・・。
ということは、左指にはさんだタバコの煙をR1号は
私の左手首に安住してからずっと吸い続けてたのかもなぁ、
しかもヤニまみれになって・・・。
なんだかR1号に対してすごく可哀想な気分になったと
同時にひどい自己嫌悪に陥りました・・・。

嘘も隠しもありません。
私はその日以来、一本のタバコも吸っていません。
断っておきますが、今まで20数年間吸い続けてきた私が
“タバコ”や“喫煙”を全否定するつもりは毛頭ありません。
ただこういう禁煙の成功事例もあるんだとお考えください。

禁煙できました <1>

ルチルばか”のきっかけとなった初代ルチルのR1号に
はじめて出会ったのが今から約3年前なのですが、
私が禁煙に成功したのは、それから2ヶ月後のことでした。

「さては禁煙とルチルを強引に結び付けようとしてるな!」
「ええ、そうなんです。」
「や、やっぱし!!!」

でも私が完全にタバコを断つことができたのも、
ルチルクォーツのおかげなんですよ・・・ほんと。
それまで約20数年間、片時も休まずに吸い続けたタバコを
いかにして止めることができたのかをお話したいと思います。

その契機となったのは、突然、重篤な不整脈に襲われたこと
からだったのです。
「こりゃマジでタバコ止めなあかんなぁ〜・・・。」
「せやけど、今まで一度も止められへんかったのに、
禁煙なんかできるんかいな?」

その頃の私はヘビースモーカーで、一日平均50〜60本は、
コンスタントに灰に変えていました。
朝、いつも咳は出るは、痰はからむは、えづくは、で悲惨
なのですが、それでも起きるとすぐに火を点けてしまいます。
長年の習慣とはほんとに恐ろしいもので、
条件反射的に吸ってしまうのでしょうね・・・。

けれど、医者からは「すぐにタバコは止めなさい。」と
言われるし、私もまだやりたいことが山ほどあるのに
早死にするのは嫌だし、かといってタバコは吸いたいし。
そんな葛藤状態の時にいつもサポートしてくれていたのが
R1号でした・・・。

ルチルの仲間たち <タイガーアイ>

私の大学時代の友人Tは、新宿で岩盤浴の会社を経営しています。
代官山にも直営店を展開していて、結構儲かっているみたいです。
そのTから聞いたのですが、東京は練馬区の“としまえん”の中に
浴槽全体がタイガーアイでできた風呂屋があるんですってね。

「行きた〜〜〜〜〜〜い!!!」、思わず叫んでしまいました。

『タイガーアイ(虎目石)』、この石もとても有名な
パワーストーンですが、どういう石かご存知でしょうか?
黒、茶、金の縞模様で、磨くとたいへん美しいストーンです。

古代では幸運を招く聖なる石として崇められ、エジプト人
は神々たちの像の目に使ったり、ローマ人は霊力を授ける
護符として、またインド人は色変わりする美しさから、
最も貴重な宝石として珍重したと言われています。

その組成は、角閃石のひとつであるクロシドライトに石英が
浸み込んで硬くなってできた鉱物です。
このクロシドライトの日本名は「青石綿」といいます。
えっ、石綿(いしわた)???
はい、少し前までマスコミを賑わせていたあの「アスベスト」です。

でも大丈夫です・・・。
繊維状の構造は残っているものの、中身はすっかり石英に
置きかわっていてまったく問題ありません。
それに、それらの繊維が空気中に浮遊する可能性はゼロです。
タイガーアイをお持ちの方は、どうぞ安心してくださいね。

タイガーアイ.jpg

200坪の大水晶館!? <5>

カルサイト(方解石)は水晶と並んで最もポピュラーな鉱物の
ひとつで、もちろん磁気を帯びているわけでもありません。

よく『ダウジング』はまやかしで、無意識のうちに脳から指先の
筋肉に指令が伝達されているので自覚がなく、さも勝手に
振り子が揺れているように錯覚しているだけ・・・・などと
言われたりしますが、無意識にせよ意識的にせよ、
私が体験した水晶の回り方は尋常じゃなく、それを作為的に
動かすのはほとんど不可能だと思います。
いずれにせよ、“ストーンの不思議なパワー肯定派”の
私としては、素直に楽しめました。

次にMマネージャーに連れられたのは、高さ50センチ位の
けっこう立派なアメジストドームの前でした。
アメジストドームは、別名ジオード(晶洞)とも呼ばれるもので
溶岩などが生成される際に、中に空洞ができガスや水が
溜まることがあるのですが、その空洞内にアメジスト(紫水晶)
の結晶がクラスター状にびっしりと密集することがあります。
そのアメジストクラスターは、鍾乳洞の鍾乳石のように
少しずつ成長して大きくなります。

私が実際この目で見たもので一番大きかったものは、
高さ約100センチ、幅約40〜50センチ位のものですが、
ブラジルでは、大人がすっぽり入れるくらいのドームが
たびたび見つかっているそうです。(終)
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