聖母マリアのガラス

ここのところ、就寝前にメディテーション(瞑想)を行う際、セレナイト
(透石膏)を用いることが多くなりました。
それは、長径60ミリ、短径45ミリ、高さ23ミリのオーバル型を
していて、その淡く切ない輝きはとても神秘的です。

セレナイト.jpg

セレナイトというのはモース硬度が2という、爪で引っかいても
容易に傷が付くくらい、非常に軟らかくてデリケートな鉱石なのです。
最近は毎晩のように、この白くて半透明のセレナイトを第七チャクラに
当てて、メディテーションしています。

第七チャクラとは、人間の背骨に沿って全部で七つあるといわれる
主要チャクラの中でも、特に霊性や直感を磨いてくれるチャクラで、
その位置するところは頭頂部です。

チャクラはインドのサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の
肉体や精神のはたらきをコントロールするエネルギーセンターと
考えられていて、外界と体内とを繋ぐ気の通り道のことを言います。
チャクラが閉じたり詰まったりすると、肉体的、あるいは精神的に
様々な機能障害に陥る恐れがあります。

パワーストーンたちは、そんな滞ったチャクラに直接働きかけて、
気の流れを改善し、各チャクラのバランスを整えるのに力を貸して
くれるのです。

セレナイトはギリシャ語で月を意味する「Selenites」、あるいは、
ギリシャ神話に登場する月の女神「Selene」を語源に持ち、その名の
通り、優しくて穏やかな月の光を想わせるオーラを放っています。
また古代ヨーロッパの宮殿などで、燭台やランプの材料に用いられた
ことから、「聖母マリアのガラス」と呼ばれていました。

非常に高い波動を持ち、直感力や洞察力を研ぎ澄まし、精神的混乱を
解消して、安定した感情へと導いてくれます。
私の場合、メディテーション中に半分寝かけてウトウトし出した頃、
セレナイトを置いた頭頂部から何かが突き抜ける感覚を得られること
があります。 微弱電流が体の中を走り抜けるとでもいいましょうか、
セレナイトに限らず、おそらく同じような体験をされたことのある方も
数多くいらっしゃることでしょう・・・。

私たちの故郷である地球にとって、とりわけ関係の深い月にまつわる
セレナイトで壮大な宇宙エネルギーを享受してみませんか。



誕生日石

1年12ヶ月それぞれに誕生石があることはよく知られていますが、
365日にうるう日を加えた366日すべてに誕生日石があるってこと
ご存知でしたか?

私の場合、12月29日生まれなので、ターコイズ(トルコ石)の
スカラベになります。
ターコイズは言わずと知れた、ラピスラズリ、タンザナイトと共に
12月の誕生石のひとつで、スカラベとはタマオシコガネという
甲虫、俗に言うフンコロガシのことです。
古代エジプトではスカラベは神の化身として崇められ、その姿を
石などに彫ってお守りにしていたそうです。

妻はモルダバイトのカメオで、息子はロッククリスタル(水晶)
です。 (誕生日石にも諸説あるみたいで、違う文献によると、
それぞれヒマラヤ水晶、天眼石、ヒマラヤ水晶クラスターとなって
います。 混乱するなぁ・・・。)

モルダバイトって鉱石もたいへん興味深いストーンで、地球に
隕石が衝突した時の衝撃によって生成されたテクタイトの一種で、
特に旧チェコスロバキアのモルダウ川流域で発見されたものを
言います。

テクタイトは一般に黒色不透明ですが、モルダバイトは緑色で
透明感のある美しいガラス光沢を持ち、その神秘的な生成過程も
相まって、宇宙の波動を受けた神聖なストーンであると、世界中の
ヒーラーやセラピスト達から絶大なる支持を得ています。
カメオとは宝石や大理石、貝殻などに浮き彫りを施した装飾品の
ことで、対照的に沈め彫りしたものはインタリオと呼ばれます。

アメリカの新大統領バラク・オバマ氏は8月4日のピンクゴールド、
麻生首相は9月20日でブルースピネルなんだそうです。
(麻生さんにはこのブルースピネルを山盛り身に着けて頂きたい
ものです・・・苦笑。)

誰がいつどのように決めたのは定かではありませんが、自分の
誕生日に相応しいストーンが存在するなんて、なんだか石たちに
親近感が湧いてきませんか。

あなたの誕生日石は何ですか!!



霊視鑑定

このブログの説明文には、「スピリチュアルな出来事を中心に
書き綴る」とありますが、ここのところ、そういった話題もなく、
またルチルクォーツやパワーストーンのネタもめっきり減って
しまっていました・・・。(苦笑)
そこで、自戒の意味も込め、今回は最近ある人から紹介された
霊能者に関するスピリチュアルなお話をさせてもらいます。

その方は大阪府堺市にお住まいで、一見すると、実年齢より
ずっとずっとお若く見えるごく普通の主婦です。
お聞きしたところによると、先生が霊能的に目覚めたのは、
小学校5、6年生の頃で、末恐ろしいことに近々亡くなる人が
わかったのだそうです。
その人の背後に何やら黒い影らしき物がまとわりついている
のが見え出すと、程なく亡くなってしまうということでした。

それからはいろんな物がやたらと見え始め、体が弱かったこと
もあってか、家に引きこもりがちになったそうです。
そんなオカルトチックな話をしても、周りの人には理解して
もらえないし、本人にしかわからない辛くて苦しい日々を
過ごされました。
けれども、今ではその能力を世のため人のために使われて
いるのです。

お会いして私の顔を見るなり、先生がまずひと言。
「“発展”というキーワードが見えます。」
あの占星術師の占いを裏付けるかのようなお言葉を頂きました。

史上最大のチャンス!!

その後小一時間ほど、仕事や家庭、健康のことなど、貴重な
アドバイスを色々頂戴しました。
その間ずっと私に視線を合わせていた先生の目に、どういった
情景が視覚的に映っていたのかは知る由もありませんが、
こういう特殊能力を持ち合わせた人が居るのは、紛れもない
事実のようです。

また先生は霊視した後、その人に相応しいパワーストーンの
ブレスをご自身で製作し、念入れもしてくれるのです。
私も早速お願いしたところ、出来上がりのイメージを写メール
していただきました。

パワーブレス.jpg

使用した石は、水晶・15ミリ、水晶・12ミリ、天眼石・14ミリ、
ブルータイガーアイ・14ミリ、レッドメノウ・ボトムカットで、
数日中に自宅の方へ郵送してもらう予定です。
値段もお手頃なのが嬉しくて、早く届かないかなぁと心待ちに
しています。

この先生の念入りパワーブレスとルチルのブレス(R4号)の
重ね着けで、ますます良い人生にするぞっと気合入りまくりの
ルチラーでありました。



空間を浄化する

釣りの世界では一般に、「フナに始まり、フナに終わる。」という諺が
よく知られていますが、鉱物の世界でも、「水晶に始まり、水晶に
終わる。」と言っても過言ではないくらいポピュラーでありながら、
非常に奥の深いパワーストーンである水晶に関しては、これまでに
このブログで幾度となくお話してきましたが、その主なパワーは、
『魔除け』と『浄化』であると言われています。
今回は特に水晶の持つ浄化作用について考察してみたいと思います。

悪い気をたくさん取り込んで疲れているパワーストーンの浄化には
もちろんのこと、空間に澱んでいる邪気の浄化にも水晶は大活躍
してくれるのです。
気の流れは水の流れと同じく、澱んでしまうと濁ったり、腐ったりして
しまうので、邪気の浄化はたいへん大きな意味を持っているのです。

わが家では水晶のさざれ石を小皿に盛ったものを、玄関やトイレ、
洗面所、台所などの水回りに置いたり、観葉植物の鉢の上や、
あるいは、風水グッズとして知られる中国の想像上の聖獣である
ヒキュウ(貔貅)のお腹の中などに盛ったりしています。

観葉植物はそれ自身、部屋の浄化作用がありますが、水晶は
その力をさらにパワーアップしてくれます。
ヒキュウは偏財(投資やギャンブルなど変動性の高い財のこと)を
集める能力に長けているアイテムですが、話が脱線してしまうので
詳しくは別の機会に改めてということでお許しを・・・。

何千年、何万年もの年月をかけて地球エネルギーを吸収してきた
水晶(一説によると、水晶が1ミリ成長するのに百万年かかると
言われています)、あらゆる調和を生み出し、それらを統合して
増幅する力を備えている水晶に一度触れてみてはいかがでしょうか。



ダイエットストーン

昨日、久しぶりに盟友クリスタルラヴさんと夕食を共にしました。
クリスタルラヴさんは、ルチルの館を主宰しているルチル仲間で、
定期的に情報交換を兼ねてお会いさせてもらっています。

ふと目に入ったのが、彼が普段身に着けているいかにもお高そうな
タイチンルチルのブレスに重ねていた、沈んだ感じのブルーの発色が
なんとも言えない趣のあるブレスレットでした。

何の石か聞いてみたところ、『アイオライト』ということでした。
ブルー系のストーンは数多く存在するのですが、このアイオライトは
見る角度、光の当たる角度によって紫がかったり、グレーがかったり
どうやら多色性を持っているみたいです。

何ゆえアイオライトか尋ねると、ダイエットのためだと言うのです。
「え〜っ、ほんまに〜?」といぶかしがる私に、成分組成から体験談
まで、いろいろとお話ししてくれました。

前からクリスタルラヴさんは、“ルチルを使って血圧を下げる”とか、
ルチルとトルマリンで悪い気を追い出す”など、マニアックな検証を
されていたので、彼がそこまで言うのなら期待大かもしれません。
しばらくの間、体重の変化など彼の動向を追ってみたいと思います。

本当に痩せるのであれば、メタボな私にとって救世主となるかも!?

無機物とのパートナーシップ

例の石のサロンに同行願った高校時代の友人Hくんのお宅に晩御飯を
よばれに行ったときのこと、彼の奥様がこういうことを言いました。
「このブレスを作ってもらってから、いい事ばっかり起こるんです。」
彼女の左手首をよく見ると、色々な石の混ざったブレスレットが・・・。

Hくんも同じようなブレスをしていて、どこで買ったのか尋ねると、
その人に合った石を見繕ってくれて、その場でブレスレットにして
もらえるストーンショップで購入したそうです。
石を見定める店員さんの良し悪しが大事なのですが、この手のお店、
最近、結構見かけるようになりましたね。

奥様によると、そのブレスは加工料も含めて2,3千円だったそうです。
「そんなに安いお値段で、そんなにいい事が起きるブレスレットなら
私もひとつ欲しいなぁ・・・。」と思われたのではないでしょうか?
一方、「こんなの着けてても、な〜んにもいいことないじゃないの。」と
ラッキーを期待して買ったブレスレットを机の引き出しの奥にしまい
込んでいる方もたくさんおられることと思います。

いったいこの差は、この違いはどこからくるのでしょうか・・・。
このブログで常に私が言ってきたことですが、ストーンを人生における
パートナーと位置づけ、素直な気持ちで感謝の念を持って接することが
重要なポイントであると思われます。
そうすることによって、ストーンとともに自分の人生を歩みはじめた人を、
ストーンの持つ不思議なパワーは、必ずサポートしてくれるはずです。

奥様の場合も、彼女のストーンに対して抱く純粋で素直な気持ちが、
きっとそうさせたに違いありません。
ちなみに奥様、その歌声もプロ級なら、料理の腕前もプロ級でした!!

ハーキマーダイヤモンド

最近、真面目にストーンのお題が続いていて自分でもビックリです。
前回双尖水晶の話をしましたが、双尖というと真っ先に思い出すのが
ハーキマーダイヤモンドではないでしょうか。

ハーキマーダイヤモンド.bmp

『ハーキマーダイヤモンド』・・・ダイヤモンドと銘打っていますが、
アメリカニューヨーク州ハーキマー地方でしか産出されない極めて
貴重な水晶で、ダイヤモンドのように原石をカットし研磨せずとも、
原石の状態で美しい輝きと強いきらめきを放つ、類まれな鉱物です。
どの水晶よりも透明度が高く、その最高級品となると驚くほど高価な
場合もあります。

あのサロンのオーナーもミネラルウォーターの容器の中に何粒か、
大き目のハーキマーダイヤモンドを入れていました。
お水がまろやかで美味しくなり、お酒を割ったり、コーヒーや紅茶を
入れると最高だそうです。

そしてさらに、小ぶりなものを痛い所や凝っている所にテープなどで
貼り付けておくと、痛みやコリが改善されるとおっしゃっていました。
ただし、あまり長い間貼ったままにしておくと、火傷に似た症状が
現れるから気をつけないといけないそうです。
私は実践したことはありませんが、凄いパワーを持った水晶ですね。

そもそも双尖の水晶は、エネルギーを片側から取り込み増幅し、
もう一方から放出しているため、その潜在能力は最強といわれます。
なかでもハーキマーダイヤモンドはその働きが特に強いのでしょうね。

水晶のパワー

先日の石のサロンのオーナーから、水晶に関してとても興味深いお話を
伺っていたことを思い出したので、ここでご紹介しておきます。

天然水晶というと、六角柱で先のとがった形状を思い浮かべますね。
通常、片側の先端がとがった形(ポイント)で結晶していくのですが、
まれに両方の先端がとがった双尖(双剣・ダブルポイント)と呼ばれる
状態で存在するものがあります。

ダブルポイント.bmp

ダブルポイントの水晶は、その結晶構造の中でもとりわけ理想形とされ、
最大の効力を発揮するといわれています。
オーナーはこの双尖水晶を3本、お守り代わりに車のダッシュボードに
いつも乗せているというのです。

ある日、高速道路の走行車線を走行中、何かの弾みでスピンしてしまい、
追越車線側のガードレールに激突後、しばらく逆走して止まったそうです。
オーナーとその時運転していたご主人にはまったく怪我はなく、
交通量も少なかったのもあってか、大事には至らなかったのですが、
たいへん不思議なことが2つありました。

ひとつはガードレールにひどく激突した車体に、ほとんど傷らしい傷
(オーナーによると、ほんの10cm程度の軽い擦り傷)が残っていなかった
というのと、もうひとつ、3本積んでいた双尖水晶のうちの1本が、
どこをどう探しても見つからなかったそうです。
ずいぶん前に、私の知人の実体験で同じようなケースをご紹介しましたが、

パワーストーンの効用 <2>

この場合も、水晶が自分を身代わりにして、持ち主の身を守ってくれた
のだと思われます。
一般に水晶は古来より厄災から身を守ってくれる魔除けとして、広く
用いられてきました。
日本でも戦国時代には、念珠として加工した水晶玉を自分の身に危険が
及ばないように常にまとっていたといわれています。

さらに、オーナーがおっしゃることには、双尖水晶をエンジンルームに
結わい付けていると、ガソリンの燃費が良くなるらしいです・・・。
何やら摩訶不思議な感じがしないでもないですが、ガソリン高騰のおり、
試してみる価値はあるかも!?

追伸:今週、シャンプーハットのてつじさんを3度も見かけました。
近くで見るとなるほど男前です。(男同士で運命の赤い糸ってか!?)
大阪のおばちゃんたちに、見つかっていなかったのが幸いでした・・・。

セレブ御用達サロン <4>

中央の大テーブルを取り囲むように座っている全員が注視するなか、
次から次へと箱から取り出しながら、オーナーがおっしゃります。
「今日届いたばっかりのルチルです。しかも一度にこれだけ大量に
最高級のルチルが入荷することは、とても珍しいことですのよ。」
AAAのルチルの丸玉が大小取り混ぜて25個、直径5〜12cm超の
どれもこれも素晴らしいとしか言いようのない品々でした。

25個一同にテーブルに並べた様子を、携帯で撮影してブログにアップ
したかったのですが、基本的に撮影禁止のため、やむなく諦めました。
お値段はというと、一部ランクの落ちる2,3点を除いて、二十数万から
三百万といったところでした。

程なくすると、皆さん気に入ったものを次々と買われていきます。
あのrutilerさん夫妻も、かなり高額な一品を購入されていましたが、
Hくんも私もうなるばっかりで、買う気配はまったくありません・・・。(笑)
オーナーによると、ストーンはそれを望んでいる人のもとへ行くそうで、
その相性を見るために、“オーリングテスト”なるものを繰り返しながら、
自分に合ったストーンをお薦めもしてくれます。

お母さんと2人の十代後半のお嬢さんがいらっしゃていたのですが、
上のお姉ちゃんが欲しいと言ったルチルをオーリングテストしてみると、
「うわ〜っ、強い。入ってますね。これがいいかもね。」とオーナー。
とにかく高価な品なので、お母さんにいったん立て替えてもらって、
自分で働いたお金で少しずつ返していくそうです。
「その年齢で自分の持石があるということは素晴らしいことです。」
と言われ、まんざらでもないお姉ちゃん。

前回もお会いしたSさんは、一番大きくて高額なルチルを眺めては、
「330万か〜っ・・・。どうしよう・・・。」とかなりお迷いの様子です。
結局、保留というか仮押さえされていたみたいでした。

こんなにも沢山のルチルクォーツの特品を一度に拝見できたことは
非常にラッキーなことで、とても貴重な経験をさせていただきました。
またしてもrutilerさんに感謝感謝です。ありがとうございました。

セレブ御用達サロン <3>

昨日、盟友rutilerさんに誘われて、またまた例のすごい石のサロンに
行ってまいりました。
ライブ・イン・西中島南方に登場した高校時代の同級生Hくんを伴い、
暑い暑い京都で、またしても貴重な体験をしてきたのでした。

サロンの玄関先で出迎えてくれたrutilerさんが、「早く!早く!とにかく
すごいことになっています。」と再会の挨拶もそっちのけで、興奮気味に
話されるので、二人(特に私!)のテンションは急激な右肩上がりです。

このサロンの素敵なオーナーと久しぶりにご挨拶を交わしたあとで、
ちょうどスモーキークォーツ(茶水晶)の大玉(直径12cm程度)を
購入されている現場に立ち会うことができました。
この特上のスモーキークォーツ(茶水晶)、お幾らか想像つきますか?
はっきりした金額は定かではないですが、チラッと横目で確認したところ
なんとそのお値段、四百数十万円でした!!
購入されたのは、見たところ30代の男性で、外は猛暑にもかかわらず、
まったく涼しい顔で現金を差し出していました。
顔を見合わせて、生つばを飲み、ため息をつくHくんと私・・・。

十数個のアメジストドームや巨大水晶の原石に目をパチクリのHくん。
そうこうしているうちに、オーナーも含めて予定のメンバー12名が
揃ったところで、さあいよいよ本日のメインイベントの始まりです・・・。

セレブ御用達サロン <1>

セレブ御用達サロン <2>

ルチルとチタン

今回は大真面目にルチルと関係する金属のお題をひとつばかり・・・。
ずいぶんと前に、ルチル(金紅石)は二酸化チタンの一種であると
ルチルとダイヤ <1>の項でお話ししたことがありましたが、
このチタンという金属は非常に優れた特性を持っているのです。

例えば、腕時計のベルトや眼鏡のフレームなどに用いられているのは、
金やプラチナなどと並んで、金属アレルギーをほとんど起こさない
物質であるからです。
比重はステンレスの60%と小さいのに、鉄やステンレスの約3倍、
アルミニウムのおよそ6倍の強度を誇ります。
その上、濃塩酸や濃硫酸にはごく微量溶けるものの、硝酸や酢酸などの
腐食性物質や塩分には極めて耐性が強く、海水や汗もへっちゃらです。

これまではコスト高や加工の難しさから敬遠されてきたチタンですが、
近年において、色々な分野で様々な製品が作られるようになりました。
こんなにも素晴らしいチタンの化合物(ルチル)が水晶に入り込んだ
ルチルクォーツは、やっぱりエライやっちゃ!!

よく針状のルチルを“ビーナスの髪”と表現されたりしているのを
目にしますが、なかには壮大な宇宙エネルギーを取り込むアンテナの
役目を果たしているなどと解説されている場合も・・・。
こうなると少々拡大解釈の感も無きにしもあらずですが、いずれにせよ、
ルチルのパワーはきっと何かをもたらせてくれるに違いありません。

副作用のないトランキライザー

気がつけば5月も最終日、梅雨の足音もすぐ近くに聞こえ始める頃、
歳を重ねるごとに季節の移り変わりの早さを実感してしまいます。

日々の生活において、我々は誰しも不安を抱いているものです。
漠然とした将来に対する不安、自分自身の健康に対する不安、
家族や身内に対する不安、リストラや倒産など仕事に対する不安、
年金や介護など老後に対する不安、日本経済や国際社会に対する不安、
温暖化や環境破壊などの地球に対する不安、さすがに今晩食べる物を
どうしようかと心配しなければならない人は少ないかもしれませんが、
人は皆何かしらの不安を抱えて暮らしています・・・。

しかし不安や心配、恐怖などの負のベクトルを伸ばし続けることに
よってもたらされるものは弊害以外何物でもありません。

ではどうすればよいか?
不安を取り除く、あるいは解消するために何らかの手を打つ・・・。
言葉で書くのはとても簡単ですが、これが実際なかなか難しい。
向精神薬の類が世の中にあふれかえっているという現実が、
そのことを如実に物語っています。

そんな時、私の場合いつも決まってすることがあります。
仰向けに寝て、直径3cmくらいのルチルの丸玉を両手に握ります。
丹田に気をためる感覚を持ちながら腹式呼吸を繰り返します。
後はひたすら頭の中を空っぽにすることに神経を集中するのです。

するとどうでしょう・・・今まで頭の中を駆け巡っていた不安や心配が
消えてなくなり、穏やかな感覚を取り戻すことができるのです。
一時的な場合も多いですが、いつもルチルには感謝しています。

私にとってルチルクォーツは、まったく副作用のないトランキライザー
(精神安定剤)の役目も果たしてくれているのです。

石ふしぎ大発見展 <2>

『石ふしぎ大発見展』は、OMMビルの2F展示ホールに133の会社、お店が
一堂に会した西日本最大の鉱物・化石・宝石・銘石の展示即売ショーです。

石ふしぎ大発見展

私的には朝から晩までゆっくり見たかったのですが、あいにく都合が付かず、
最終日の閉館約1時間前の入場になってしまいました・・・。

早速、糸魚川翡翠が展示されているKiraさんのブースを訪ねると、ありました。

糸魚川翡翠

やはり間近で見ると大迫力で、店先には人垣ができていました。
他にもレアなストーンを特価で販売されていて、とても忙しそうでした。

とにかく時間がないので、急ぎ足で良いモノがないか、いろいろ物色しました。

石ふしぎ大発見展2

お〜っ、いっぱいあるなぁ〜・・・。

石ふしぎ大発見展3

あ〜っ、もっとゆっくり見たかったなぁ〜、残念無念・・・。

石ふしぎ大発見展 <1>

先週半ばにある新規事業の説明を受けに、とある会社にお邪魔したところ、
事務所の片隅にどこかで見覚えのある翡翠の大玉が飾られてありました。

新規ビジネスの話もそこそこに、私が「この翡翠は?」と尋ねたところ
先方の社長が「これは糸魚川翡翠といって、5年前からうちで扱っていて、
ようやく軌道に乗ってきたところです。」と笑顔でおっしゃいます。

“糸魚川翡翠”と聞いて、以前mixiで知り合ったkiraworldさん
「日本一長い商店街の天然石ショップさん」が主宰するブログの記事
糸魚川翡翠・大玉(2)をすぐさま思い出しました。

社長にkiraworldさんの話をすると、「えっ、ご存知なんですか?」
「ええ、でも実際にお会いしたことはないのですが・・・。」
なんだかここでも人のご縁というか、不思議な出会いがあったのでした。

「26、27、28日と天満橋のOMMビルで行われる“石ふしぎ大発見展”で
糸魚川翡翠を出品するので、お時間があれば是非いらしてください。」と
お誘いいただいたので、昨日おじゃましてきました・・・。

インディもビックリ!?

少し前に“水晶ドクロ”「古代からの贈り物!?」のお話をしましたが、
奇しくも、人気アメリカ映画『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作
「クリスタル・スカルの王国」の封切りを記念し、パリのケ・ブランリ美術館が
今年の5月から、所蔵する水晶ドクロを一般展示すると報じられました。

水晶ドクロ.jpg

今作で登場するお宝がクリスタル・スカル(水晶ドクロ)なんだそうで、
それはそれで特に問題はないのですが、なんと驚くなかれ調査の結果、
展示される水晶ドクロが19世紀にドイツで作られた真っ赤な偽物と
判明したそうです。

前にも書きましたが、マヤ、アステカ文明の遺物ではないかと言われている
水晶ドクロがまたしてもこのような結果に終わってしまって少々残念ですが、
捏造品と結論付けられたモノを展示するというのもいかがなものかと・・・。

ケ・ブランリ美術館によると水晶ドクロは現在世界で12個確認されていて、
所蔵物はアステカ王国の神話で死の世界を支配する神「ミクトランテクトリ」
を体現したものと言い伝えられていたそうです・・・。

この埋め合わせはぜひともインディに大活躍してもらって、個人的な鬱憤を
はらしてもらえる作品に仕上がっていることを願います。


最新作の予告編はこちらからどうぞ

古代からの贈り物!?

久しぶりにパワーストーンというか、水晶の話題をひとつ・・・。
一般的に水晶は劣化しないという特性を持っている鉱物で、
そのため水晶の加工品は製作された年代を特定することが
非常に困難なことから、未だに世界中で物議をかもしている
“水晶ドクロ”と呼ばれる水晶で作られた頭蓋骨模型があります。

これまでに“水晶ドクロ”は全部で十数個程度確認されていて、
中でも最も有名な物はイギリスの探検家ミッチェル・ヘッジスが
1927年に中米の小国ベリーズのマヤ遺跡で発見したという
“ヘッジス・スカル”だと思われます。

ヘッジス・スカル.jpg

この“ヘッジス・スカル”は出土した遺跡から、古代マヤ文明の
産物ではないかと騒がれました。
一個の天然水晶を削り出して、ほぼ大人の人間の頭蓋骨大に
加工・研磨されているのですが、驚くべきはその加工技術で、
細部に及ぶまで非常に精巧に作られています。

水晶は硬度7のとても硬い鉱物で、当時のマヤ文明の加工技術
では不可能、もしくは300年以上時間を要すると判断された為、
オーパーツ(場違いな工芸品)ではないかとも言われています。
しかし本当にマヤ文明の物なのかどうかも定かではありません。
実際に今までに見つかった水晶ドクロのうち、幾つかは偽物で
あると結論付けられているように、これも捏造品かもしれません。

でも個人的には古代マヤ人、もしくは地球外生命体!?の
手による物であってほしいんですけどねぇ・・・。(男のロマン!)

セレブ御用達サロン <2>

昨日のお話を続けると、そのオーナーは気品漂うルックスに
似合わぬくらい、ざっくばらんで親しみやすい女性でした。
私が「ルチルクォーツが大好きなんです。」と言うと、
即座に「まあ、野心が旺盛ですのね。」と返ってきました。

世界に何個、日本に何個クラスのダイヤをはじめとする
宝石たちが次から次へと目の前に現れると、さすがの私も
男でありながら、その輝きと美しさにうっとりです・・・。

そんな宝石たちは、裏ルートをがっちり押さえられている
ここのオーナーだからこそ所有できるわけであって、
おおよそ日本に輸入される宝石類で最上級とされるものは、
まず一旦このオーナーご夫妻の目の前を通り過ぎてから
不要とみなされたものが市場に出回るという、にわかには
信じがたい話なのですが、まぎれもなく事実です。

ロシア皇帝としか取引しない、その筋では超有名な人物
(名前は忘れましたが外国の方)とも商売されているそうで、
オーナーいわく「彼からぶんどってきたの!」らしいです。(笑)
それくらい貴重な品を仕入れているということなのでしょうか。

宝石や水晶の話題だけにとどまらず、ご自身が貧乏されて
いた頃のお話や、サロンに通う皆さんとの楽しい交流話など
面白おかしく話していただいて、どんどんオーナーの世界に
引き込まれてしまい、その底抜けに明るい人柄にすっかり
魅了されてしまったみたいです。

機会があればまたお邪魔したい、とても素敵なサロンでした。
次回もどうぞよろしくお願いしますねっ、rutilerさん!!!

セレブ御用達サロン <1>

3日の日曜日にあのrutilerさんに連れて行っていただいた
例のすごい石のサロンのお話をさせてもらおうと思います。
一見すると一般のお宅の装いで、看板も何も掛かっておらず
そんなにすごいサロンだと気づく人はいないのでは。

玄関を入るとすぐ、正面奥に世界最高級のアメジストドーム
(ジオード)がお出迎え。そこでしばしrutilerさんご夫妻と
歓談してから、いよいよ核心の2階へと案内されました。

入るなり目の当たりにしたものは、数々のアメジストドーム、
巨大なルチルの原石や水入り水晶(振ってみたかったのですが
とても持ち上げられる重さじゃありません)・・・などなど。
このサロンのオーナーに一礼した後、同じく世界最高級である
アメジストドームの中に私が普段いつも身に着けているR4号
(ブレスレット)と私の財布を入れさせてもらいました。
(石は強烈に浄化され、財布にはご利益が!!!)

奥に進むと巨大水晶クラスターや6寸くらいはあろうかという
スモーキークォーツ(茶水晶)の丸玉(めちゃ欲しかった!)、
様々なルチルクォーツ(針水晶)、AAA(トリプルエー)の
ローズクォーツ(紅水晶)やタイガーアイ(虎目石)など・・・。
とても全部紹介するのは不可能です。

そしてそして、ここのオーナー(女性です)がrutilerさんにも
負けず劣らずのとっても“素敵な人”だったのでした・・・。

愛しのR4号が・・・

今年の2月から私の左手首に居座っている四代目ルチル
のR4号を先日誤ってアスファルトの上に落としてしまい、
悲しいかなその衝撃で数ヶ所が欠けてしまいました。

鉱物としての硬度が7のルチルクォーツではありますが、
打ちどころによってはいとも簡単に破損してしまいます。
硬度10でダントツの硬さを誇るダイヤモンドですら、力の
掛かる方向と強さによってはごくまれに割れることがあります。

完全に割れてしまっているわけではないので、引き続き
サポートしてもらうつもりですが、若干のパワーダウンは
否めないかもしれません・・・。

私たちは石が割れるとなんとなく不吉な感覚を覚えたり、
きっと何か悪いことが起こるに違いない、とネガティブに
捉えがちですが、そう深刻に考える必要はないと思います。

完全に割れてしまったストーンはどうすればよいか?
私の知人は部屋に神棚のような祭壇を作ってその中に石を
安置していますが、人によっては土に埋めて大地に帰して
あげたり、水の綺麗な清流に流したりと様々です。

割れたまま持っていてもさほど問題ないとは思いますが、
手離すときは石に対して「今までいろいろお世話になって
ありがとう。」と感謝の念を持ってお別れしてくださいね。

日本一長い商店街の天然石ショップさん

久しぶりにパワーストーンの話題を取り上げます。
一昨日、mixiを通じて最近知り合ったkiraworldさんが経営
されているパワーストーンのお店に顔を出してきました。

お店は天神橋筋商店街の中にあって、オーナーである
kiraworldさんは普段お店にいらっしゃらないのですが、
お綺麗な女性が二人で切り盛りされていて、
とてもいい雰囲気を醸し出していました。
そんなに広くはない店内ですが、明るく整然としていて
私的にはすごく好感が持てました。

適正価格の天然石は常時50種類以上取り揃えられていて
デザインやストーンに望む効果などをスタッフに伝えると、
予算に応じてブレスレットやネックレスを作ってくれます。
お近くにお越しの際は、ぜひぜひお立ち寄りくださいね。
一見の価値ありです!!!

パワーストーン & オリジナルアクセサリーショップ kira
大阪市北区天神橋3丁目7-24
TEL 06-6358-1451

kira(キラ)のホームページはこちらです

いよっ、4代目!!

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先日ご紹介した4代目ルチルのR4号の写真をアップしておきます。

バトンタッチ!?

久しぶりにルチルクォーツのお話をさせてもらいます・・・。
今日2月1日から、4代目ルチルのR4号(男の子!)との
お付き合いが始まりました。
約1年余りに渡って、メインで私のサポートをしてくれてきた
R3号にはしばらくお休みを取ってもらおうかと思います。

今度の4代目は、3ヶ月前に仕入れたルチルの中のひとつ
なのですが、その特徴は水晶部がとても濁っていて
まったく透明感がありません。腐った練乳のような
黄色味がかった乳白色をしています。
しかしその内部には、金針のぶっとい束がビシバシ封入
されていて、なんともいえない独特のオーラを放っています。

人生のパートナーとなり得るストーンを選ぶ時には、
フィーリングが一番重要であると以前にも何度か書きましたが、
理屈ではなく感覚を大切にしてくださいね。
本当に自分だけのストーンとの出会いを求める気持ちが
あるならば、「これだ!」と確信を得るストーンが
必ずあなたの前に現れるはずですから・・・。

ローズクォーツで <2>

昨日の続きですが、まずリラックスすることから始めます。
腹式呼吸で、丹田(おへその少し下あたり)に“気”を
溜めるような感覚で息を整えます。

前出のピンク色のパワーストーンを、ブレスだったら左手首に、
丸玉やタンブル、あるいは原石なら左の手のひらにのせます。
私が特にいつもブレスにこだわるのは、気功の概念の基本で
“気”の入り口が左手首にあるという考え方に基づいていて、
最もその効果・効力が顕著に現れるであろうからです。

そしてそのストーンをじっと見つめ、ピンクを強くイメージ
して視覚からそのエネルギーを取り入れる感覚を持ちます。
次に、ピンク色の空気を吸い込んでいるイメージを
感じながら息を大きく吸い込み、それを丹田の位置まで
押し下げたあと、5〜6秒息を止めます。
今度はその吸い込んだピンク色の空気をゆっくりとストーンに
向かって吐き出します。

そのときに、「美しくなりたい。」、「若くなりたい。」、
あるいは、「きれいな肌になりたい。」と強く願ってください。
この一連の作業を一度に4〜5回繰り返し、それを一日に
2〜3回実行してみてください。

ピンク色を見つめると、“美”や“若さ”に欠かすことの
できないβエンドルフィンやドーパミンなどの脳内物質が
分泌されやすくなるからだそうです。
あまり即効性はないものの、アメリカでは色彩呼吸法の
若返りが学術的に実証されています。
綺麗になるためには、少しは努力が必要ですものね!!!

ローズクォーツで <1>

ローズクォーツを使った美容法とは?
それは、『色彩呼吸法』といわれる欧米でたいへん流行
している美容法のことです。

例えば、ここではピンクの場合でお話しすると、
ピンク色の空気を吸い込んで、ピンクを体内に取り入れる
イメージを持って、大きく呼吸をするということです。

そこで、この呼吸法にパワーストーンをプラスして
よりその効果を高めようというものです。
ローズクォーツでなくても、ピンク色のストーンなら
何でも良いと思います。

例えば、前述のロードクロサイトやロードナイト、
ピンクトルマリンやモルガナイトなどでもOKです。

驚くなかれ、この呼吸法でシミやタルミが消えてしまった
という人もいるそうですよ!
その具体的な方法は、次回以降ご紹介したいと思います。

ルチルの仲間たち <ローズクォーツ>

今回ご紹介するストーンは、そのキーワードが“愛・美”という
特に女性の方にお薦めな『ローズクォーツ(紅水晶)』です。
見た目は、先日紹介した『ロードクロサイト(菱マンガン鉱)』と
よく似ていますが、こちらの方がずっとポピュラーです。

ピンク色の発色の原因が、わがルチル(金紅石)ではないかと
いわれていますが、まだはっきり特定されていないみたいです。
ただ、人工的に染色されたローズクォーツが市場に多く出回って
いるので、気を付けなくてはなりません。

ギリシャ神話に登場する、愛と美の女神アフロディーテの化身と
いわれ、古代ローマの時代にはカメオやインタリオの細工を
施した印章に加工されたり、装飾品などの彫刻材料として
広く用いられたりしました。

昔から、慈愛、美意識、優しさを象徴するストーンとされており、
その効果は、心を穏やかにし、気持ちを和らげたり、
また、女性ホルモンの分泌を盛んにして、美容効果を上げるとも
いわれています。

次回はこのローズクォーツを用いたとても興味深い美容法に
ついてお話したいと思います。

ルチルの仲間たち <ロードクロサイト>

ギリシャ語で“バラ”を意味する“rhodon”と“色”を
意味する“chrom”に由来する情熱的な名前を持つのが、
『ロードクロサイト(菱マンガン鉱)』です。
一般的に『インカローズ』と宝石名で呼ばれることが多い
ので、ご存知の方もいらっしゃることでしょう。

その名が示すとおり、インカ(現アルゼンチン)を中心と
した中南米で数多く産出されています。
主産地であるアルゼンチンやペルーで採れるものは、
ピンク色が強かったり、白色の縞が入ったりするものが
多いのですが、アメリカのコロラド州産の本鉱の美品は
縞模様が入っておらず、しかも透明感があって
赤の発色がたいへん強いので、最高級品とされています。
そしてその価格も驚くほど高価な場合が多いです。

古くからの言い伝えでは、愛や夢、希望を説く鉱物と
されており、持つ人を豊かな愛情で包んで心に受けた傷を
癒してくれる働きがあると伝えられてきました。
また、ホルモンバランスを整えたり、うつ病の諸症状を
改善する働きもあると言われています。
心身共にお疲れの時に最適なストーンではないでしょうか。

そして貴方に“バラ色の人生”をもたらせてくれるかも!

ルチルの仲間たち <琥珀>

最近何のブログかわからなくなってしまっているので、
今日は久しぶりにストーンのお話をひとつ・・・(汗)。

12月2日(土)の午前中、毎日放送の『知っとこ!』
という番組に(たぶん全国ネットだと思うんですが・・・。)、
たいへん石の好きな小学校4年生の女の子が出ていました。
そのとっても可愛いお嬢さんが、岩手県久慈市に琥珀を
探しに行くという内容でした。

その少女の目は好奇心でキラキラしていて、久慈市の職員さんの
アドバイスを素直に聞きながら、無我夢中で琥珀を探してました。
結局、長さ約5センチ、幅約3センチくらいの琥珀を掘り出して、
綺麗なペンダントトップができあがったのでした。(パチパチ)

『琥珀(アンバー)』は樹木、主に松柏科植物の樹脂が土砂などに
埋もれ化石化したもので、本来は植物に属するのですが、
地中から採取されるために便宜上鉱物として取り扱われています。
色は主に黄色ですが、その他、赤、茶、白、褐色など極めて多彩で、
その成因上インクルージョンとして、小さな昆虫や植物の破片が
入り込んだものもあります。

古代エジプト、ギリシャ、ローマでは、祈祷師が身に付ける
“神聖なお守り”として崇められ、東洋ではこれを焼いて
伝染病を防ぐ薬として用いられたと伝えられています。
現代では、高ぶった感情を鎮めて精神を安定させる効果が
あるとされています。

ルチルの仲間たち <水入り水晶>

異物が混入した水晶の仲間で、最後に紹介するのは
これもその名の通り、結晶の中に水が閉じ込められて
いるもので、見た目は水晶も水も透明なので
わかりにくいのですが、左右に軽く振ってみると
わずかに水音がしたり、気泡が発生したりして
なるほど水が入っているのが確認できます。
有色のアメジスト(紫水晶)にもよく見られます。

水入り水晶の他に異物混入型水晶として、
アホー石やパパゴ石などの珪酸塩鉱物が入り込んだ
ものがありますが、その産地もほぼ一ヶ所に
限られていたりして、とても希少な水晶なので
価格も驚くほど高価です。

私もパパゴ石入り水晶は実物を見ましたが、
アホー石入りはまだ写真でしか見たことがありません。

ルチルの仲間たち <ガーデンクォーツ>

インテリア的に好まれている水晶が、ガーデンクォーツです。
これは、結晶の中がまるで庭の風景のように見えるもので、
和名を「草入り水晶」といい、日本のわびさびをも感じること
のできる、私も大好きな水晶のひとつです。

実物をご覧になったことのある方は、よくおわかりのことと
思いますが、ほんとうに水晶の中に草や苔などの植物が
生えているように見えるのです。
これらの混入物は、主に角閃石やトルマリンなどの鉱物で
そのかもしだす表情はそれこそ千差万別で、数ある水晶の中
でも、その味わいは格別なものがあります。

こう考えると、私は基本的に異物混入型水晶が好きなんだと
あらためて思い知りました。このガーデンクォーツも
例の大水晶館にたくさん展示されていました。
その最大のものは、直径15センチ程度の丸玉で
すごく神秘的でした。(しばらくの間、見とれてしまいました。)

パワーストーンの効用 <2>

約2年ほど前にこういった出来事がありました。
ある日、私の保険のお客様でOさんという方が、
大阪市内で追突事故を起こしました。

赤信号で停止している車に突っ込むという完全な
オカマだったのですが、その現場の様子は
想像していた以上に相当ひどかったです。
私もたまたま近くにいたため、事故処理に
駆けつけましたが、2台の乗用車がまるで1台に
見えるくらいに、双方グシャッと潰れていました。

追突された車には、天王寺で開業医をされている
ご夫妻が乗っていたのですが、2人共重傷で即入院
その完治まで約1年間通院を余儀なくされました。
それなのにOさん本人はかすり傷ひとつなく、
ピンピンしていたのです。

そのOさんにパワーストーンを薦めたことがありました。
そして自分の第一印象で決めましたと言っていたのが、
ヘマタイト(赤鉄鉱)のブレスレットでした。
当日も手首に着けていたのですが、事故の衝撃で
ちぎれてしまいバラバラに飛び散ったそうです。
(シリコンゴムなので、容易に切れないはずなのですが。)

そして不思議なことに、事故後車内をいくら探しても
どうしても1玉見つからないというのです。
Oさんは「私の身代わりになってくれたのかなぁ?」
と言うので、「ええ、きっとそうだと思います。」と
答えました。
このケースは、ストーンは割れはしなかったのですが
ひょっとしたら、割れて粉々になったために
気づかなかっただけなのかもしれません・・・。

Oさんはこの日を境に、ますますストーンに愛着と
感謝の念を持たれたはずです。
そして事故後すぐに、新しいヘマタイトを1個
買い足して、ブレスを直されたそうです。