一般的に水晶は劣化しないという特性を持っている鉱物で、
そのため水晶の加工品は製作された年代を特定することが
非常に困難なことから、未だに世界中で物議をかもしている
“水晶ドクロ”と呼ばれる水晶で作られた頭蓋骨模型があります。
これまでに“水晶ドクロ”は全部で十数個程度確認されていて、
中でも最も有名な物はイギリスの探検家ミッチェル・ヘッジスが
1927年に中米の小国ベリーズのマヤ遺跡で発見したという
“ヘッジス・スカル”だと思われます。
この“ヘッジス・スカル”は出土した遺跡から、古代マヤ文明の
産物ではないかと騒がれました。
一個の天然水晶を削り出して、ほぼ大人の人間の頭蓋骨大に
加工・研磨されているのですが、驚くべきはその加工技術で、
細部に及ぶまで非常に精巧に作られています。
水晶は硬度7のとても硬い鉱物で、当時のマヤ文明の加工技術
では不可能、もしくは300年以上時間を要すると判断された為、
オーパーツ(場違いな工芸品)ではないかとも言われています。
しかし本当にマヤ文明の物なのかどうかも定かではありません。
実際に今までに見つかった水晶ドクロのうち、幾つかは偽物で
あると結論付けられているように、これも捏造品かもしれません。
でも個人的には古代マヤ人、もしくは地球外生命体!?の
手による物であってほしいんですけどねぇ・・・。(男のロマン!)
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