真夏の雪景色

先日、大阪府咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)に
仕事で出向いた時のことです。
大阪府咲洲庁舎は大手前周辺に点在する大阪府庁舎やその関連施設から
多くの部局を移転し、集約した大阪府の第二庁舎で、その高さ256.0mは
横浜ランドマークタワー(296.3m)、りんくうゲートタワービル(256.1m)
に次ぐ現時点で日本第3位の超高層ビルです。

大阪府咲洲庁舎.jpg

もっと詳しくご紹介したいのですが、今回は高層ビルのお話しではないので
さらっと流しますが、その隣にあるアジア太平洋トレードセンター(ATC)に、
中国物産を扱う『招福堂』というお店が入っています。

招福堂.jpg

どうやらパワーストーンも置いているらしく、何気なしに立ち寄りました。
ストーンを中心に店の中をあれこれ物色していると、おもわず目が釘付けに
なるストーンに出くわしました。

ガーデンクォーツ1.jpg

「うわ〜っ、めっちゃ欲しいなぁ・・・。」

ガーデンクォーツ2.jpg

これは“ホワイトガーデンクォーツ”といって、通常のガーデンクォーツ
主にクローライト(緑泥石)が多く含まれ、深緑っぽい物や赤褐色の物が
多いのに対して、こちらは見事に白色で、まるで荘厳な雪山そのものです。
長径が約10センチで短径が約7センチ、このサイズで含有物が白一色
というのはたいへん珍しいかと思います。

女店主に「これはおいくらですか?」と尋ねると、「98,000円です。」
眉間にしわを寄せていると、大型電卓を片手に「特別に68,000円で。」と
たどたどしい日本語で、満面の笑みを浮かべてきます。
無理をすれば買えないことはなかったし、相場からいってもお手頃でしたが、
今回はグッと我慢して、後ろ髪をひかれる思いでお店をあとにしました。

大自然が生み出したアートとも言うべきストーンで、ルチルクォーツ同様、
“シャーマンクリスタル”と呼ばれるほど、霊媒師たちに好まれる石でもある
ガーデンクォーツ(草入り水晶・苔入り水晶)・・・。
石好きの人間が最終的に辿り着くと言われるくらい奥が深いストーンです。

PS:昨日、大阪府咲洲庁舎に関してタイムリーなニュースが入ってました。

橋下知事、咲洲への府庁舎全面移転を断念
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