育児は育自

ここ最近、頻繁に児童虐待のニュースが報じられています。
十分な食事が与えられずに餓死した奈良県の5歳児の場合、
生後数ヶ月のころから虐待されていた疑いがもたれていて、
この子の短い人生のそのほとんどが地獄のような日々だった
ことを思うと、いたたまれない気持ちになってしまいます。

亡くなった時の体重が通常の5歳児の平均体重の三分の一。
骨と皮の寝たきり状態にさせたこの子の両親は鬼畜としか
言いようがありません・・・。

夫との不仲やドメスティックバイオレンス(DV)を受けていた
ことが虐待の引き金になったとか言われてはいますが、
どのような理由があるにせよ、我が子を自らの手で死に
至らしめる・・・そんな悲しい事件はもうたくさんです。

しかしながら、ここまで極端なケースはまれでしょうが、
自分の子供のことが疎ましくなって、イライラしたり、
落ち込んでしまったりして、コントロールが効かなくなる
お母さんも、実際のところ多いのではないかと思われます。

「育児は育自。」という言葉をよく耳にしますが、育児を
通して、育児不安やストレス等に負けないよう親としての
精神的自立を少しずつ確立していければ、児童虐待に
至るのを少なからず防げるのではないかと考えます。

私も48歳にして、再び人の子の親となったわけですが、
これからこの子に教えられることも沢山あるでしょうし、
かわいい、かわいいだけじゃなく、親子一緒に成長して
いけたらいいなと思っています。

生まれてすぐ、先天性心疾患で国立循環器病センターへ
緊急搬送された我が子ですが、お蔭様で一旦退院できる
運びとなりました。
皆さんにはたいへんご心配をお掛けしましたが、幸いにも
手術後の経過も順調で、次の手術に向けて体力を蓄えて
頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

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