天然物は高い!!

先週の木曜日、このブログでもたびたび登場の高校時代の友人Hくんと
大阪・天王寺の居酒屋で久しぶりに一杯やりました。
当日の朝、彼から確認の電話が入ったときに、こんな事を言われました。

「あんなぁ、直径10cmくらいの水晶玉が欲しいねんけど・・・。」

私がストーンに詳しくて、過去に商売していたことも知っていたので、
誰かへのプレゼント用に探しているらしく、尋ねたかったようでした。

ルチラー「天然の本水晶は高いで。」
Hくん  「えっ、どれくらいすんのん?」
ルチラー「品質は?」
Hくん  「透明なほうがいい。」
ルチラー「予算は?」
Hくん  「1万5千円くらい。」
ルチラー「・・・・・。無理ですけど・・・。」

透明に近い大径水晶玉は驚くほど高価で、市場にはあまり出回りません。
ガラス玉は論外ですが、練り水晶(人工水晶)で代用するしかないです。
10cmはそれほど大きくありませんが、それでもインクルージョンや
クラックのないものとなると、数十万、あるいは百万を超える値段が
付くものも珍しくありません。

Hくん  「ほんなら、1万5千円やったらどれくらいのサイズなん?」
ルチラー「そやな、結構インクルージョンが入ってて、3cmかな。」
Hくん  「厳しいなぁ・・・。」
ルチラー「京都のrutilerさんの例のサロン、前に一緒に行ったやろ。」
Hくん  「そういや高かったなぁ。」
ルチラー「スモーキークォーツ(茶水晶)の丸玉、買うた人おったやん。」
Hくん  「12cmくらいのヤツ、500万くらい払っとったな・・・。」

セレブ御用達サロン <1>
セレブ御用達サロン <2>
セレブ御用達サロン <3>
セレブ御用達サロン <4>

妙に納得するHくんでしたが、その夜天王寺駅で合流したときすでに
どこかで買ったであろう水晶の入った袋を携えていました。
もちろん綺麗にラッピングしてあったので、中は見れませんでしたが、
Hくんいわく、けっこう傷が入った3cmくらいのモノらしいです。
私の予想が当たってしまい、少々がっかり気味のHくん。まぁ気は心。
そんなに気にすることはないと思いますよ。

哀愁のアニメソング <2>

その他に私が子どもの頃の悲しく切ないアニメソングといえば、
「今日もどこかでデビルマン」が思い出されます。

♪誰も知らない 知られちゃいけない デビルマンが誰なのか
何も言えない 話しちゃいけない デビルマンが誰なのか♪

孤高のヒーロー、デビルマン


前回のタイガーマスク同様、デビルマンもその正体をひたすら隠し、
ひとり孤独に悪と戦っていく姿は胸を打ちます。
そして、奇しくも両者とも裏切り者の宿命を背負ってしまいます。
タイガーは悪役レスラーの養成機関「虎の穴」を裏切りましたし、
人類滅亡をもくろむデーモン族を裏切り、人間界を守るために
デビルマン(不動明)は戦い続けます。
そもそもそう考えることとなったのは、牧村美樹への恋心からで、
その壮大な使命感も動機は不純でしたね。(苦笑)
ですからアニメ版では、デーモン族から人類を守るというよりは
牧村美樹とその関係者に限定されていました。(さらに苦笑)

デビルマンも漫画版とアニメ版は“似て非なるもの”、まったくと
言っていいほど違っており、漫画版にある牧村一家が惨殺される
凄惨なラストシーンは少年期の私に多大な衝撃を与えました。
余談になりますが、知人に騙され、実写版デビルマンを映画館で
観たことがありますが、とてつもなく酷い作品でした・・・。(涙)

悲しくはないとはいえ、宇宙戦艦ヤマトの「真っ赤なスカーフ」や
当時、夢中で観ていたガンバの冒険の「冒険者たちのバラード」、
ルパン三世のエンディングテーマなども忘れられません・・・。
最近のアニソンはほとんど知りませんが、これら時代を超越した
名曲たちは後世に語り継いでいってもらいたいと思います。

ささきいさおの声が渋すぎる「真っ赤なスカーフ」


ボスキャラ「ノロイ」がとっても怖かったなぁ


今聞いても超カッコいいルパン三世EDテーマ

哀愁のアニメソング <1>

年末から続く一連の“伊達直人現象”で、話題をさらったタイガーマスク。
私が幼少期に大きな影響を受けた漫画でありアニメでもあります。

悪役レスラー専門の養成機関「虎の穴」を裏切り、「ちびっこハウス」と
いう名の孤児院にファイトマネーを寄付する伊達直人。
「虎の穴」が次から次へと送り込む刺客と戦い続けるタイガーマスクの
活躍に心躍らせ、テレビの前で応援したものでした。

漫画とアニメではエンディングが違っていることはよく知られています。
漫画では車にはねられそうな子どもを助けて自分が死んでしまいますが、
死の間際、持っていた虎のマスクを川へ投げ捨てたため、伊達直人が
タイガーマスクであることを知られずに終わります。

一方アニメは「虎の穴」のボス、タイガー・ザ・グレートに正体を暴かれ、
それまで封印していた虎の穴仕込みの反則攻撃を連発!!
タイガー・ザ・グレートの息の根を止めますが、そんな自分を恥じて
ひっそりと飛行機で国外へ脱出するというエンディングでした。

エンディングといえば、アニメのラストにかかる「みなし児のバラード」
の物悲しい調べがとても印象的でした・・・。

♪温かい人の情けも 胸を打つ熱い涙も 知らないで育った僕はみなし児さ
強ければそれでいいんだ 力さえあればいいんだ ひねくれて星を睨んだ僕なのさ
あぁだけどそんな僕でも あの子らは慕ってくれる それだからみんなの幸せ祈るのさ♪

♪吹く風が冷たい時も 降る雨が激しい時も 目を上げて明日に希望をかけたのさ 
あぁだからきっといつかは あの子らも解ってくれる みなし児の正しく生きる厳しさを
みなし児の正しく生きる厳しさを♪

森本英世(新田洋)が唄う「みなし児のバラード」


切ないエンディングソングですね・・・その他に悲しいアニメソングといえば。

人間風車

今回は大昔のプロレスのお話なので、興味のない方はスルーしちゃってください。
私は子どもの頃から大のプロレス好きで、建て替え前の大阪府立体育会館へ
よく観戦しに行ったものです。

“日本プロレス界の父”力道山亡き後、60年代後半から70年代中頃にかけての
日本マット界は外国人レスラーに席巻されていました。
“黒い魔神”ボボ・ブラジル、“銀髪鬼”フレッド・ブラッシー、
“魔王”ザ・デストロイヤー、“殺人狂”キラー・コワルスキー、
“荒法師”ジン・キニスキー、“鉄の爪”フリッツ・フォン・エリック、
“生傷男”ディック・ザ・ブルーザー、“人間発電所”ブルーノ・サンマルチノ、
“アラビアの怪人”ザ・シーク、“お化けカボチャ”ヘイスタック・カルホーン、
“殺人鬼”キラー・カール・コックス、“粉砕者”クラッシャー・リソワスキー、
“大巨人”モンスター・ロシモフ(=後のアンドレ・ザ・ジャイアント)・・・。

彼らのほとんどがヒール(悪役・敵役)で、その当時の外国人レスラーたちは、
私を含む日本人にとって、とんでもない恐怖の対象でした。
とりわけ、“噛みつき魔”フレッド・ブラッシーが棒ヤスリで前歯を研ぎながら
入場してくる姿はパフォーマンスとはいえ、心の底から怖かった覚えがあります。

フレッド・ブラッシー.jpg

そんななか颯爽と正統派のベビーフェイスとして、ひとりのレスラーが登場します。
史上最強のプロレスラーと讃えられる“鉄人”ルー・テーズや“プロレスの神様”
カール・ゴッチもたびたび来日しますが、当時彼らは既に全盛期を過ぎており、
私的に最も衝撃を受けたプロレスラーが“人間風車”ビル・ロビンソンでした。
畏怖の対象であった外国人レスラーとは一線を画す青い目の勇士だったのです。

逆フルネルソンの体勢からビルの両手の指が1本1本掛かっていき、5本すべて
ロックオンされたその刹那、秒速で放たれるダブルアーム・スープレックスは
ほんと凄かったなぁ・・・。
すべての指が掛かるまであと少し、いや、もう一歩の所で逃げられる、といった
手に汗握る攻防というか、焦らしにたまらなく興奮したものです。

私が生でビルを目の当たりにしたのが、小学校6年生の時の大阪府立体育会館、
国際プロレスでのアニマル浜口戦だったように記憶しています。
さらに翌年、新日本プロレスでのアントニオ猪木を正面からの逆さ押さえ込みで
一瞬にして沈めたシーンは今も強烈に印象に残っています。

前出のルー・テーズ、カール・ゴッチにビル・ロビンソンを含めた3人のことは
「ストロングスタイル3強」と語り継がれ、昭和のプロレス史に燦然と輝く存在で
あったことは間違いありません。
ビルは今も健在で、嬉しいことになんと杉並区高円寺に暮らしているそうです。

アントニオ猪木の卍固めにギブアップ

邂逅を経て

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
振り返ってみると、昨年は子どもが誕生したり、新規事業に
参画したり、たくさんの方たちと出会えたり、旧交を温めたりと
素敵な一年でありました。
今年もより一層良い年にしたいなと思いつつ、新しいことにも
挑戦していきたいです。

偶然に出会い、巡り会うことを邂逅(かいこう)と言いますが、
邂逅でありながら、「出会いは必然。会うべくして会う。」と
いう観念を身を以て、体現できた一年だったと思います。
邂逅を繰り返し、そういった出会いを経て、各種投資案件だけ
でなく、畑違いの分野にも乗り出すこととなり、昨年末にも
言いましたが、2011年は“真の勝負の年”になりそうです。

本当に気の合った人と好きなことを精一杯頑張ると、おのずと
道は開けていくもので、その大きな流れやうねりに身をまかせ、
突っ走っていきたいです。
自然な流れに身をまかすといっても、昇りのエスカレーターに
乗らないとまったく意味がありません。
私に係わっている人たち全てを巻き込んで、みんなで一緒に
幸せになれればと願っています。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。   ルチラー
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