破綻国家の現状

2008年に国家破綻し、以来記録的なハイパーインフレが続く
アフリカ大陸の南部に位置するジンバブエの近況が、久しぶりに
インターネットで報道されていました。

ジンバブエのインフレは凄まじく、通貨であるジンバブエ・ドルが
大暴落したため、お金を使うのに大量の紙幣が必要になりました。
札束を抱えた人がレストランのお勘定をしている写真がネットで
紹介されていたことを覚えています。

ジンバブエ.jpg

現在のレートはわかりませんが、トイレットペーパーを使うより、
お札でお尻拭いた方が当時は安くついたのは間違いないようです。
両替も数えるのが面倒くさいのか、量り売りというアバウトさ。(笑)

量り売り.jpg

ジンバブエ・ドルといえば、なんと100兆ジンバブエ・ドル札が
発行されたりしていました。
数字で書くと、100,000,000,000,000と物凄いことに・・・。
今でもヤフオクに出品されているので、話のネタに1枚いかが。

100兆ジンバブエドル.jpg

記事によると、まだまだ問題は山積みのようですが、自国通貨を
事実上米ドルに切り替えたおかげで、物資不足は解消に向かって
いるようです。

私たちが住む日本でも、最近になってようやく国家破綻の危機や
ハイパーインフレの懸念が話題にされるようになりました。
国の借金がGDP比200%目前だとか、1,000兆円に迫るとか、
危機感を煽る報道が目に付くに連れて、現実味を帯びてきました。

借金時計改良版

国家破綻の可能性は低いとは思いますが、ハイパーインフレは
充分予測される事態で、それに対する備えを国家レベルから、
私たち一個人レベルに至るまで、真剣に検討すべき時期が到来
していると言わざるを得ません。

イエス様とお釈迦様 <2>

圧倒的な信者数を抱える世界三大宗教であるキリスト教と仏教。
その開祖として、今もなお多大な影響力を持つキリストと釈迦。
あくまでも、聖書や仏典等を参考にした文献からですが、
自分なりに調べてみると、二人には様々な共通点がありました。

誕生の経緯としては、両者とも人間の父から生まれず神の霊性を
父として、すなわち、処女から生まれたことになっています。
イエス・キリストは聖母マリアに神の霊が降臨することで誕生し、
一方、釈迦はどうかというと、摩耶(まや)夫人の身に天上から
白象が天下り、右脇から胎内に入って誕生したといいます。
その母親の名前もマリア(Maria/Mary)にマヤ(Maya)・・・。
似ているといえば似ています。

これらは2,000年以上も前の歴史的根拠の乏しい言い伝えで、
実際のところ、ちゃんと二人に父親は存在したのでしょうが、
ここでも、キーワードの一致を見ることができます。
キリストの戸籍上の父はヨセフですが、宗教上の父親とされる
ヨハネという名はイタリア語で「ジョヴァンニ」(Giovanni)と
発音し、釈迦の父・浄飯王(じょうぼんのう)と酷似しています。

又、いずれもお腹が大きくなった母親の移動中に生まれています。
マリアがベツレヘムに向けて移動中に産気づいたため、馬小屋で
キリストは生まれ、摩耶夫人も実家がある隣国で出産するために
移動中、やはり途中で産気づき釈迦がこの世に生を受けました。

キリストが誕生した時、メシア(救世主)の出現を知らせる為に、
東方から3人の賢者(東の博士)が訪れました。
釈迦が生まれた時も神の降臨に気付いたヒマラヤのアシタ仙人が
誕生間もない釈迦の元を訪ね、「世界の王となる子が生まれた
ことを天からお告げを受け、私はここへやってきました。」
と述べたといいます。
賢人や仙人がその誕生を祝福し、礼拝に訪れているのですね。

キリストがヨルダン川で洗礼を受けてすぐに、砂漠で40日間、
「世界の王にしてあげよう。」と悪魔の誘惑に会いました。
釈迦は尼連禅河(ネーランジャラー)で洗身したあと、49日間、
仏陀伽耶(ぶっだがや)の菩提樹の下で禅定していると、
「世界の転輪聖王にしてあげよう。」と悪魔にそそのかされます。
二人とも悪魔の誘惑に打ち勝って悟りを開き、聖人となりました。

「水の上を歩いた。」・・・こんなエピソードもあります。
キリストは湖の上を歩いて舟にいる弟子たちのところに行かれた。
釈迦はガンジス川で船頭からお金を要求されたため歩いて渡った。
随所に超人的な力を発揮する二人ですが、お釈迦様に至っては、
空をも飛べたと伝えられています・・・むむむぅ。

「神であるという自覚」・・・これはよく言われていますね。
キリストは旧約聖書に出現が預言されていたメシア(救世主)が
自分であることを自覚して、その預言成就の通りに行動しました。
釈迦は生まれてすぐに、「天上天下唯我独尊」を自覚しました。

死者の蘇生や病気の治癒、嵐を静めたり、瞬間移動できたりと、
まだまだたくさんの一致点がありますが、彼らの教えとして、
宗教上共通して言えることは少ないかもしれません・・・。
私はキリスト教も仏教も信仰しているわけではありませんが、
これを機にもっと深く勉強してみたいなと思いました。

イエス様とお釈迦様 <1>

街を歩けば、早くもクリスマスデコレーションされた場所がチラホラ。
この歳になると1年なんてあっという間、時間の大切さを感じます。

梅田の地下街、ディアモール大阪のツリー。

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こちらは、ホワイティ梅田にある泉の広場。

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もうしばらくすると、ケンタッキーおじさんもペコちゃんもサンタ
衣装を身にまとい、イルミネーションは華やかな輝きを放ち始めます。
世間は冷え切っていて、とてもクリスマス気分じゃないよと言われる
方たちも多いこととは思いますが、1年に1度のメリー・クリスマス、
ぜひ楽しみたいものですよねぇ・・・。

クリスマスといえば、元々はイエス・キリストの降誕日で神聖なもの。
神様がキリストをこの世に送り出された日だと伝えられていますが、
実際のところ、キリストが12月25日に生まれたのかどうかは
まったく定かではありません。
真冬の12月に吹きさらしの馬小屋で子どもを出産できる訳がないと、
否定派は、現実的で夢の無いことを言います。

お釈迦様(ゴータマ・シッダールタ)の誕生日は、日本においては、
灌仏会(かんぶつえ)と呼ばれる、お釈迦様の誕生を祝う仏教行事が
行われる新暦の4月8日(或いは5月8日)というのが一般的ですが、
諸外国によってマチマチで、はっきりしたことはわかっていません。
日本では誕生仏の像を花御堂(花で飾った小さなお堂)の中に安置し、
竹の柄杓で甘茶をかけてお参りします。

そんなイエス様とお釈迦様ですが、この二人には驚くべき共通点が
あったと言われているのです・・・。

ポテチとおばさん

日本で“ポテトチップス”といえば、『カルビー』か『コイケヤ』が
定番ですが、海の向こうアメリカでは『フリトレー』のポテチが
なにやら物議を醸しているみたいですね。

ポテトチップス自体の味や形状ではなく、その袋が出す騒音が
問題になっていて、「死者をも起こす騒音」と揶揄されるくらいの
大音量で、芝刈り機並みに最大90デシベルを超えるそうです。

フリトレー社のサンチップス


ちなみに90デシベルを超える音とはどんなものか、身近な例を
あげると、犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ
(店内客席中央)などで、電車が通過するときのガード下で100
デシベルなんだそうです。

その余りの大騒音に、発売後1年半で店頭から姿を消しました。
これじゃあ、映画館で食べるのは無理どころか、カウチポテトで
テレビを見ながら食べようものなら、何をしゃべっているのか、
さっぱり聞き取れないのでしょうねぇ・・・。

しかし一方で、この袋はフリトレー社が開発に4年の歳月を掛け、
満を持して投入した初の堆肥になる袋だそうで、エコロジーの
観点から言うと、環境に優しい製品なんですけど、残念ながら
痛し痒しといったところでしょうか。

ところで、騒音といえば例の騒音おばさん、どうしているのかと
ふと思い出し、You Tubeで探していたら、こんな動画が・・・。

騒音おばさんの真実


これが真実かどうかは私にはわかりませんが、今まで一方的に
加害者として悪者扱いさせられた騒音おばさんに、もっと弁明の
機会を与えてあげたらよかったのにと少し考えさせられました。

タイガースよ、来期こそ!!

外はすっかり寒くなり、冬の様相を呈してきた今日このごろです。
シーズンオフに入ったプロ野球も、ストーブリーグの話題で
連日にぎわっていますが、わが阪神タイガースにとって、
今年のペナントレースは真弓監督の勝負弱さが、ここ一番で、
ことごとく発揮されてしまい、大変残念な結果に終わりました。

来期も真弓体制が続くわけですが、監督としての才覚や手腕は
もちろんのこと、自らが持ち合わせる運(ツキ)というものが、
失礼ながら、真弓監督には少々足らないような気がします。

以前にも言及しましたが、プレーヤーとしての真弓明信氏は、
チームの核弾頭として、1985年には34本塁打・85打点・
打率.322をマークし、タイガースの日本一に大きく貢献。
当時は、『史上最強の一番バッター』と称えられたものです。
加えて、その端整な顔立ちも相まって、大変な人気者でした。

よく甲子園に“ミッキーマウスマーチ”のメロディーに乗せて、
「真弓、真弓、ホームラン♪」と大合唱しながら、“真弓ダンス”
を踊りにいってましたっけ・・・。私も大好きでしたねぇ。

ただ前述の通り、人間の持つ運(ツキ)がいかに大きいかは、
元タイガース監督の星野仙一氏や中日の落合監督、あるいは、
わずか就任1年目にして、ロッテを日本一の座に導かせた
西村監督などを見てみればよくわかります。

そうはいっても、来年こそはペナント奪還、そして、日本一を
目指して欲しい熱い思いに、まったく変わりはありません。
おお、神よ、仏よ。真弓タイガースに幸あれ!!!

過去にご紹介した“虎党御用達の洋服屋”もたいがいですが、
昨日、大阪市内でこんなナイスなお店を発見しました。

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たまに、タイガース仕様の車が走っているのを見掛けますが、
じっくり見てみるとなんかいいなぁ・・・。(笑)

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店の前に置かれた自動販売機も、ほれ、この通り。(笑)

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ガリンペイロ <2>

『傷追い人』(小池一夫 作・池上遼一 画)ってご存知ですか?

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かつては超一流のアメリカンフットボール選手だった主人公の
茨木圭介が「G・P・X」という名の闇の組織に愛する恋人や母親を
奪われ、自身も濡れ衣を着せられ、投獄されてしまいます。
その後、「G・P・X」の目の届かないブラジルで、ガリンペイロの
集団に身を潜め、ついには金銀財宝を探し当てて、それを元手に
ニューヨークで成り上がり、見事「G・P・X」に復讐を遂げるという
ストーリーなのです。

池上遼一さんの描く人物は、男にしろ女にしろ、とても魅力的で
かっこいいのですが、この茨木圭介のかっこよさといったら、
生き様といいルックスといい、男が男に惚れるといいましょうか、
その当時はすごく憧れていたものです。

傷追い人.jpg

今でこそ、妻いわく“地獄の餓鬼”体型ではありますが(涙)、
その頃の私は、自分で言うのもなんですが、茨木圭介を目指して
熱心に鍛えていたお蔭で、筋肉の塊のようなナイスバディでした。

それはさておき、このコミックを読めば、あまり良いイメージには
描かれていませんが、ガリンペイロ(金鉱採掘人)の実態が
よくわかると思います。
(一部過激な性描写が含まれますので、充分ご注意ください。)

私の愛するルチルクォーツの主産地ということもありますが、
今日もまた、遥かブラジルの地で何十万人というガリンペイロが
手作業で金を掘る光景を思うと、一度訪れてみたくなります・・・。
| 投資

ガリンペイロ <1>

一口に投資と言っても、それこそ多種多様な分野があります。
私が主に扱っている海外ファンドやFX(外国為替証拠金取引)、
日経225などのオプション取引や、株式、不動産、投資信託、
各種ファンド、この前お話したエビなども投資対象となり得ます。

例の121FUNDの様に、投資話にかこつけた詐欺も多く存在し、
特に今年いっぱいは詐欺師が横行しており、これから出てくる
おいしそうな話は、ほぼ100%詐欺と見て間違いありません。
なぜならば、世の中の流れがそうなっているからです。

ところで、私が現在携わっている投資案件に金(ゴールド)に
関するものがあります。
ちなみにこちらは、断じて詐欺話ではありません。(苦笑)
このブログ上で詳細を公表するのは、様々な利権が絡んでいる
ため差し控えますが、概要のみお伝えすると・・・。

ブラジルにセーハ・ペラーダという金鉱山があり、時価にして
推定300兆円の黄金が眠っていることが判明していますが、
そこに投資して、一定の採掘権を取得するというものです。

金といえば、1848年に始まったアメリカ・カリフォルニアの
ゴールドラッシュが有名ですが、ブラジルにも金で一攫千金を
夢見て、たくさんの人々が群がってきました。

セーハ・ペラーダ


そんな金を掘る男たちは“ガリンペイロ”と呼ばれ、来る日も
来る日も、岩山に立ち向かい、川で砂金をさらっていました。
1980年当時のガリンペイロの様子を撮った写真を見ると、
さながら、蟻の大群のようです。

セーハ・ペラーダ.jpg

“ガリンペイロ”と言われても、一般の人にはあまり馴染みが
ないかもしれませんが、私にとっては非常に思い入れのある
ワードなのです。
まだ学生の頃、「ビッグコミックスピリッツ」という青年誌で
連載されていた『傷追い人』が大好きでした・・・。 (続く)
| 投資
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