鉱物一筋45年

昨日、アメリカンワッフルでいつもお世話になっている
Fさんの紹介でクリスタルワールドの社長にお会いする
ことができました。

『クリスタルワールド』とは、京阪神の石好きであれば
たいてい知っている京都三条に本店を置く、天然石なら
なんでも揃う総合デパートで、私もこれまで幾度となく
おじゃましたことがあります。

今回ご紹介されたY社長は学者然とした物腰の柔らかな
紳士で、この道45年のキャリアを誇っていて、今でこそ
滅多に出かけなくなったそうですが、以前はアメリカや
カナダ・ブラジル・中国等、世界中を採掘・買い付けで
飛び回っていた、私ごとき者にとっては“神様・仏様”の
ような存在です。

ルチルの現状をお聞きすると、やはり品薄だそうですが、
とりわけ良いものは、ほとんどすべてと言っていいほど
中国の業者が買い占めているということでした。

それも主産地のブラジルでは鉱山ごと買い付け、それを
香港で大量に売りさばいているとのこと。
中国大陸から大挙して香港へ訪れるリッチな中国人達が
それらをお土産として買って帰るんですねぇ・・・。

そんな石たちの現況や訪れた国々の面白いお話の数々、
とても興味深く聞かせていただきました。
また開業当時のご苦労された思い出や、現在25店舗に
まで拡大した全国展開されている支店の実情などなど、
お話されている社長の身から、その実直で真面目な人柄
が滲み出ていたのには大いに信頼と好感が持てました。

ホームページでも販売していますが、ぜひともお近くの
店舗に立ち寄り、ご自身の目で本物の鉱物や化石等を
堪能していただけたらと思います。
できればやはり一度は三条本店か新京極店に来店され、
その品揃えの多さと品質と安さに驚いてくださいね。

天然石のクリスタル・ワールド

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次のステップへ

生まれて早々に「純型肺動脈閉鎖症」という先天性心疾患の
手術を受けた息子のカテーテル入院の日取りが決まりました。
前回の手術は“BTシャント術”と呼ばれる応急的な施術で、
次の段階である“グレン術”をいつ行うのかをカテーテル検査の
結果で判断するというものです。

カテーテル入院は1週間から10日程度の予定で、おそらく
グレン術は7月の半ばから後半になる見込みです。
BTシャント術の時は、脇下から背中にかけて、水平方向に
3分の1ほどメスを入れられましたが、今度は胸の真ん中を
ザックリと切開されるそうです。

昔と違って縫合技術も進歩しており、出来るだけ目立たなく
していただけるとはいえ、ちっちゃな体だけに痛々しくって、
どうにもたまらない気持ちになります。
外来受診の度に担当の先生から「すこし太り気味ですね。」と
注意されますが、手術後に点滴だけの日々が長く続くことを
思うと、今のうちにミルクを飲みたいだけ飲ませてあげたい
というのも正直なところです。

成長するに連れて、シャントの負担が大きくなってきたのか、
最近は手足の赤みが特にひどくなってきたようです。
大泣きすると唇が紫色にどす黒く変色し、典型的なチアノーゼ
の症状を呈します。

早く手術をして今の病状を少しでも良くしてあげたいという
思いとは裏腹に、メスを入れられたり、ICUで人工呼吸器や、
たくさんの点滴をされるであろうわが子が可哀想に思えたり、
親としてはなんとも複雑な心境です・・・。

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未納ですか!?

昨日、海外の月掛け積立ファンドのお話をしましたよね。
将来の公的年金の不足を補填するのにも最適なんです。
わが国の年金制度が馬鹿馬鹿しく思えるくらいですよ。

そんな国民年金ですが、09年度の保険料の納付率が
過去最低を更新する見込みなんだそうです。
10年3月期でとうとう60%を割り込んでしまいました・・・。

国民年金保険料納付率

家計が苦しくて、支払いが困難であるという理由や、
世間を騒がせた年金記録漏れ問題に対する支払い拒否、
あるいは、将来ちゃんともらえるかどうか疑わしいので
払い込みしないなど、その事態の深刻さが窺えます。

なので、そんな当てにならない国民年金など払わずに、
月掛け積立ファンドで自分年金を確保しましょう・・・と
訴えたいところですが、そうも言っていられないのです。

国民年金保険料を納めない、いわゆる未納の状態では、
例えば交通事故に遭って、半身不随になったとしても、
「障害基礎年金」は1円ももらえません。
本来なら1級の障害基礎年金として子ども無しの場合、
年額990,100円(792,100円×1.25)を一生涯
受け取ることが出来るのです。

また、仮に一家の大黒柱が病気等で亡くなった時でも、
保険料が未納であれば、「遺族基礎年金」が認められず、
残された妻や子どもは路頭に迷うこととなります。
(子1人いる妻が受ける場合、年額1,020,000円)

これらの事例の未納の定義は、「保険料を払うべき期間
の3分の1以上が未納であり、かつ直近1年間に未納
の月が1ヶ月でもある場合。」に相当します。

民間の生命保険に加入しているし、若くしてそうそう
事故や病気で亡くなることもないだろうし・・・などと
返されてしまえばそれまでですが、老後にもらえる
「老齢基礎年金」だけの問題ではないことは頭に置いて
おくべきでしょう。

現役世代から保険料を徴収して高齢者に年金を支払う
賦課方式を自ら納めた保険料を将来受け取る積立方式
に移行するなど、早急な対策が必要不可欠です。
まぁ優秀な日本人がこのまま手をこまねいているとは
思えませんが・・・。
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自分の身は自分で

過去にいつもコメントをいただいていたトロ助さんから
前回の記述に関して、メールでこんな質問がありました。

「ルチラーさんは資産を中国の人民元に換えなさいと
言われますが、リスクが大きいんじゃないでしょうか?」

トロ助さんは二十代とまだお若いのですが、日本の行末に
危機感を持っているらしく、色々勉強されているようです。

確かに皆さんご存知のようにあの国民性、何が起こるか
わからないというカントリーリスクが懸念されますが、
すべての資産を人民元に換えるのではなく、その一部を
保有する、いわゆる分散投資の対象としてチョイスして
みてはどうかと述べたわけです。

「FXはギャンブル性が高いので、その他に複利の効果を
実感できる投資商品はありませんか?」

前回も書きましたが、FXというと投機的要素が非常に強く、
リスクも大きいので、月利3〜5%の複利運用と言っても
なかなか信用できないのかもしれません・・・。
そういった方には、月掛けの積立ファンドがお勧めです。

こちらは長期的な視点に立った運用で、10〜25年後に
まとまった財産を構築するのに適しています。
また個人のライフプランに合わせた多種多様な設計が可能
なので、教育資金、住宅資金、退職後の年金など、色々な
選択肢から自分に必要な運用方法を選べます。

巷で囁かれているように、日本は国家レベルでは財政破綻
しているのは明らかで、年金制度に不安を覚えている人が
どれだけ多いか身に染みて感じます。
あえて日本の危機をあおることはしませんが、これからは
「自分の身は自分で守る。」「自分の資産は自分で守る。」
姿勢を確立しないと生き残れない世の中になりそうです。

PS:月掛け積立ファンドなど資産運用にご興味がある方が
おられましたら、右側プロフィール欄のメールアドレスまで
ご連絡下さい。目からうろこのご提案をさせていただきます。
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