夢は買えますか <2>

というのは、宝くじや公営ギャンブルは法律で定められた、
俗にテラ銭と呼ばれる主催者(胴元)の取り分、つまり控除率
が決められているのです。

宝くじほど購入者側から見て、壊滅的な控除率はないからです。
主だった公営ギャンブル、くじ類の控除率を比較してみると、
宝くじ:52〜56%、サッカーくじ(toto):50%前後、
競馬・競輪・競艇・オートレース:20〜25%で、ちなみに
パチンコは一般に10〜15%とされていますが、ホール側が
控除率を変動することができるので、一概には言えません。

宝くじの52〜56%の控除率とは、例えば10,000円の
売り上げがあった場合、当選金として配当に回される金額が
4,400〜4,800円だということを示しています。
勝負以前に半分以上を主催者側にカスリとられてしまうことに
誰も異議を唱えず売場に並ぶ日本人は、私を含め、よっぽど
お人好しなんですね。

恐ろしいことに、冷静に考えるとまったく勝ち目はありません。
有名芸能人を起用して、「当たれば人生デラックス!」などと
ガンガンCMで購買意欲をあおるのは、主催者側にとって
売れれば売れるほどオイシイからなのでしょうね。

ある意味合法的ぼったくりなのですが、当選金があまりに高額
なために、庶民が「夢を買う」感覚を抱くことにより、ドブに金を
捨てるがごとくの搾取的な控除率の実態がぼやけてしまって
いるかのようです。

1等の当選確率が1000万分の1と、気の遠くなるような
ジャンボ宝くじのことを決して否定するわけではありませんが、
あくまでも少額で楽しむようにしたいものですよね・・・。

夢は買えますか <1>

ギャンブルや賭け事はできることならやらないほうが金銭的にも
精神的にも良いとは思われますが、人間というものは基本的に
賭け事の大好きな生き物です。

よく映画のワンシーンで見られるように、とりわけアメリカ人は
ギャンブル好きなようですね。
何かあるとたちまち賭けが始まって、ドル紙幣が飛び交います。
見ていていつも思うことですが、あんなずさんな管理の仕方で、
誰がどちらにいくら賭けたのかを正確に把握できているのか
心配になっちゃいます。

私自身はというと、滅多にギャンブルはしませんが、宝くじの
類いは時おり買っては楽しんでいます。
これまで10万円が2度当たったことはありますが、もちろん、
高額当選はまだありません。

先日もグリーンジャンボ宝くじをバラで少々購入しました。
いつも決まって大阪駅前第4ビルの特設売り場まで足を運ぶの
ですが、ここの売り場は1億円以上の高額当選本数が累計で
全国最多なんだそうです。

毎度のことながら、当たった時のことをいろいろ想像しては、
ムフフっとほくそ笑んでいる単細胞な私に向かって、
「ちょっと待ってよ、ルチラーさん!」と、何処からか横やりが。
「宝くじほど馬鹿馬鹿しいものはないですよ。」
なにやら、そんな声が頭の上の方から聞こえてきたようです・・・。

そこにグラスがあったから

昨晩、先日のG7(先進七カ国財務相・中央銀行総裁会議)での
もうろう記者会見の責任を取って、中川昭一財務・金融担当
大臣が辞任しました。

午前中には辞任の意向はない旨の発表がなされていましたが、
一転辞意を匂わすものの、その時期を予算案、予算関連法案の
衆院通過後と表明したために、野党は衆院予算委員会を欠席、
中川氏に対して参院へ問責決議案を提出するなど、即刻辞任を
激しく求められたことを受け、二転三転、すったもんだの末、
即日辞任に至ったようです。

中川氏の続投を支持していた麻生総理も辞表を受理しました。
以前にブログで、1日に失言3安打の固め打ちを放って辞任に
追い込まれた中山成淋前国土交通大臣の際にも嘆きましたが、
日本の政治家の醜態を世界中にさらす結果となり、同じ日本人
として、なんとも情けない思いでいっぱいです。

もちろん麻生総理も任命責任を追及されるのは必至でしょうが、
一部政治家たちによる相変わらず繰り返される失態の数々には
もはや開いた口が塞がりません・・・。

中川氏は当初、風邪薬や腰の薬を飲んだためであると釈明して
いましたが、結局、酒を飲んでいたことを認めました。
まったくあきれたことに、その釈明会見での中川氏の言い訳は、
「そこにグラスがあったから。」なんだそうです・・・。(苦笑)

中川さんあんたは、なぜエベレストに登るのですかと問われて、
「そこに山があるからだ。」と答えたイギリスの著名な登山家、
ジョージ・マロリーかっ!?

さらには、1990年1月にハワイのホノルル空港において、
コカイン所持の容疑で逮捕された俳優の勝新太郎さんが会見で、
「機内のトイレでファンに貰って、おもわずパンツの中に入れて
しまった。 もうパンツなんかはかない。」などと、すっとぼけて
いたことを思い出しました。

勝さんといえば、実兄の若山富三郎さんの納骨式で若山さんの
遺骨をカメラの前で涙を流しながら食べたりなど、良い悪いは
別として、数多くの逸話を残していますが、「500万稼いだら
500万使え。 その代わり次に600万稼げばいいじゃないか。」
が口癖の豪快な人柄だったそうです。

少し話が脱線してしまいましたが、そういった豪放磊落さも持ち
合わせない一部の政治家には、せめて必要最低限の責任感と
モラル遵守だけは肝に銘じて公務に励んでいただきたいものです。

ミロス理論 <2>

さっそくその日の夜、『ミラーワールドの魔法』を読みました。
女性にはさっぱり縁がなく、会社でも一向に冴えない主人公が
次々と自分を変えていくことによって、遺伝子(DNA)に
刻み込まれた究極のパートナーを手繰り寄せていく・・・。

鏡(ミラーワールド)を引き合いに出して、まったく新しい結婚学
“ミロス”を説いていきます。
平易な文章を用いて、フィクションに仕上げたことで感情移入
しやすくなり、私は一気に読み終えてしまいました。

「ミロス」や「マリッジコード」に関連する書物は本屋に行けば
並んでますし、セミナーの類いはその内容や質を度外視すれば
全国各地で数多く行われているようです。
そして現在、ニューエイジの間でまことしやかに囁かれている
アセンション(次元上昇・意識変容)のキーワードとなるのが
“マリッジコードミロス”なのです。

アセンションとは3次元から、より高次元(5次元)の存在へと
進化することを意味し、2012年12月ごろに起こるのでは
ないかと噂されています。
その根拠や裏付けは、マヤ暦における世界の終焉が2012年
12月21日であるからだとか、あるいは天文学的に説明すると
以下のようになるからだそうです。

地球が太陽の周りを回っているように、太陽系自身も宇宙空間
において一定の決められた動きをしています。
そして、26,000年周期で銀河系を回っている太陽系は、
11,000年ごとにフォトン・ベルト(光子のドーナツ状の帯)
と呼ばれる光エネルギーの巨大なエリアを約2,000年かけて
通過するそうです。

その突入時期が2012年12月21日に当たるということです。
彼らアセンション信奉者によると、フォトン(光子)の影響で
遺伝子構造が変化し、人類に劇的な進化や変容をもたらすと
されています。

しかしながら、実際にどういった現象が起こるのかは諸説あって
はっきりしません。
あるいは、かのノストラダムスの大予言の時のように、なにも
起こらないかもしれません。

一般にアセンションもフォトン・ベルトも科学的根拠はないと
いう見解が強いですが、ミロス理論も含めて自分なりに咀嚼し
理解して、その瞬間に備えられたらいいかなと考えています。
なにせ、2012年の12月21日まで、あと3年と10ヶ月しか
残されていませんから・・・。

ミロス理論 <1>

一昨日、私がかねてよりお慕いしている大脳生理学のM先生を
介して、とても素敵な出会いがありました。
この件に関しましては、後日あらためて詳しくお伝えしようと
思っています。

さて、そんなM先生(女性です!)と連チャンでお会いする
こととなり、前日のお礼も兼ねて梅田のカフェでしばし談笑。
話が一段落するやいなや、おもむろに一冊の本を取り出して、
「よかったら是非読んでみてくださいね。」とM先生。
見ると、真っ赤な表紙が目に鮮やかな、ほんの1、2時間程度で
読み切れそうなくらい薄い本で、『ミラーワールドの魔法』
(ROSSCO著)というタイトルがついています。

「ミロス理論ってご存知ですか?」
その言葉に、私はたいそう驚いてしまいました。
なぜなら、最近些細なことから“ミロス理論”に興味を持ち、
自分なりに調べていた矢先だったからです。
まさかM先生の口からミロス理論の話題が飛び出すとは・・・。

ミロス理論とは従来の結婚の概念を根底から覆す『結婚の暗号』
(マリッジコード)を理解し、人生におけるあらゆる問題を
終焉させ、人類が初めて絶対安心の世界で思いのままに生きる
ことのできる実践方法を導く理論を言います。

「え〜っ、なんでこのタイミングで『ミロス理論』なんですか!?」
ここでまたしても必然的なご縁を感じてしまったのでした・・・。

成功の秘訣

人生における“成功の秘訣”とはなんでしょうか・・・。

ある人によると、成功の秘訣とは、「期限を決めた目標を持ち、
その目標を常に意識して、最後まで決してあきらめないこと。」
なんだそうです。
「継続は力なり」、まさにネバー・ギブアップのスピリットですね。

『金持ち父さん貧乏父さん』で知られるロバート・キヨサキ氏が
自身の著書の中で、人生で成功するための必要な心構えや技能を
青少年に教えている「ウィナーズ・キャンプ」と呼ばれる団体が
推奨する「FOCUS(集中する)」という言葉を紹介しています。

それは『Follow One Course Until Successful(成功するまで
一途にやり続ける)』のそれぞれの単語の頭文字を繋ぎ合わせた
ものだそうです。
大人になる前にそういった教育を受けて育つハワイの子供たちは、
精神的に凄くタフになるでしょう。

ゴルフのタイガー・ウッズや野球のイチロー、競馬の武豊ら、
その世界で天才と呼ばれている人たちは、生まれながらにして
天賦の才を持ち合わせていたこともあるでしょうが、決してあきら
めることなく、目標に向かってひたむきに努力し続け、努力する
ことで勝ち得た能力を最大限に発揮することによって、あのような
超人的な活躍が出来るのではないでしょうか。
成功は努力しないと手に入らないし、努力は決して裏切らないと
言えるのでしょうね。

私にとっても誰にとっても、ひとつのことを継続し、努力し続ける
ことは容易なことではありません。
これが出来た人間、これをやりきった人間にだけ、幸運の女神が
微笑んでくれるのでしょうか・・・。

聖母マリアのガラス

ここのところ、就寝前にメディテーション(瞑想)を行う際、セレナイト
(透石膏)を用いることが多くなりました。
それは、長径60ミリ、短径45ミリ、高さ23ミリのオーバル型を
していて、その淡く切ない輝きはとても神秘的です。

セレナイト.jpg

セレナイトというのはモース硬度が2という、爪で引っかいても
容易に傷が付くくらい、非常に軟らかくてデリケートな鉱石なのです。
最近は毎晩のように、この白くて半透明のセレナイトを第七チャクラに
当てて、メディテーションしています。

第七チャクラとは、人間の背骨に沿って全部で七つあるといわれる
主要チャクラの中でも、特に霊性や直感を磨いてくれるチャクラで、
その位置するところは頭頂部です。

チャクラはインドのサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、人間の
肉体や精神のはたらきをコントロールするエネルギーセンターと
考えられていて、外界と体内とを繋ぐ気の通り道のことを言います。
チャクラが閉じたり詰まったりすると、肉体的、あるいは精神的に
様々な機能障害に陥る恐れがあります。

パワーストーンたちは、そんな滞ったチャクラに直接働きかけて、
気の流れを改善し、各チャクラのバランスを整えるのに力を貸して
くれるのです。

セレナイトはギリシャ語で月を意味する「Selenites」、あるいは、
ギリシャ神話に登場する月の女神「Selene」を語源に持ち、その名の
通り、優しくて穏やかな月の光を想わせるオーラを放っています。
また古代ヨーロッパの宮殿などで、燭台やランプの材料に用いられた
ことから、「聖母マリアのガラス」と呼ばれていました。

非常に高い波動を持ち、直感力や洞察力を研ぎ澄まし、精神的混乱を
解消して、安定した感情へと導いてくれます。
私の場合、メディテーション中に半分寝かけてウトウトし出した頃、
セレナイトを置いた頭頂部から何かが突き抜ける感覚を得られること
があります。 微弱電流が体の中を走り抜けるとでもいいましょうか、
セレナイトに限らず、おそらく同じような体験をされたことのある方も
数多くいらっしゃることでしょう・・・。

私たちの故郷である地球にとって、とりわけ関係の深い月にまつわる
セレナイトで壮大な宇宙エネルギーを享受してみませんか。

ラストシーン百景

映画には感動のラストシーン、驚愕のラストシーン、小粋なラスト
シーン、衝撃(笑撃?)のラストシーンなど様々なエンディングが
ありますが、あなたの一番記憶に残るラストシーンは何ですか?

以前にこのブログでもご紹介した『ニュー・シネマ・パラダイス』や
『街の灯』、『素晴らしき哉、人生!』、『情婦』や『スティング』、
『心の旅路』なんかもいいですが、他にも、当時とてもこの世のもの
とは思えない美しさだったアラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』や
エンディングの後味の悪さでは屈指の『セブン』、何てことなんだ!と
一緒に絶句した『猿の惑星』、トロッコに乗って二人が旅立って行く
『小さな恋のメロディ』、私には結末が読めてしまった『シックス・
センス』などが思い出されます。

この他にも少々お遊びが過ぎた感もある『ゲーム』や、謎が謎を呼ぶ
『ユージュアル・サスペクツ』、ラストほんの一瞬でしたが、おしっこを
漏らしそうになった『キャリー』なども印象深い作品でした。

そしてそして遅ればせながら、先月ケーブルテレビで鑑賞したのが、
『パーフェクト・ストレンジャー』でした。
ラストのどんでん返しを期待させるCMの宣伝コピーに胸を躍らせて
観たのですが、正直言って拍子抜けしたというか、思っていたほどは
面白くなかったです・・・。
劇中、ラストに向けての伏線が張られているわけでもなく、唐突に
犯人は○○だと言われても、なんだかなぁ・・・って感じでした。

「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される。」(違う意味で、
騙されてしまいました・・・)、「ラスト7分11秒、想像を遥かに
超える衝撃の真実が明かされる。」(変に想像を超えていました・・・)
これらのキャッチコピーはいかにも過剰広告だったみたいです。

難しい役柄を器用に演じたハル・ベリーとは対照的に、ブルース・
ウィリスの使い方が何とも勿体ない気がしたのは私だけでしょうか。

<キネマおやじの勝手な評価:45点>

予告編だけ見るとすごく面白そうですが・・・
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