大阪考 <5>

「もうかりまっか?」 「ぼちぼちでんなぁ。」に代表される商人言葉、
あるいは、「・・・・・でんねん。」 「・・・・・まんねん。」などの漫才言葉、
大阪の人間は皆、喋っているように思われがちですが、今では、特に
若者においては、そういう言葉遣いはほとんど聞かれなくなりました。
そんな古い大阪の言葉の中には、独特な言葉があるのです。
例を挙げると、ゆで卵のことを“にぬき”と言ったり、鶏肉のことを
“かしわ”と呼んだり、おでんのことを“関東煮”と言ったりします。

にぬきは、黄身までよく煮抜くことから、かたゆで卵のことをいい、
半熟卵には使われません。(京都でもよく用いられているようです。)
喫茶店のモーニングサービス(これは全国区かっ?)のゆで卵の殻を
剥くのに難儀しながら、「この店、にぬき、へたやなぁ〜。」などと
言ってる人があれば、ほぼ100%年配の関西人であると思われます。

私は知らなかったのですが、かしわは羽の色が紅葉した柏の葉の色に
似ているところから由来しているそうです。
昔ながらの茶褐色のニワトリのことを指して言ったのでしょうか・・・。

大阪でも普通に“おでん”とも言いますが、年配の方の多くは今でも、
親しみを込めて“関東煮(かんとだき)”とおっしゃいます。
決して、“かんとうに”や“かんとうだき”と発音してはいけません。
おでんが江戸時代、関東から関西に伝わったことがよくわかりますね。

言葉って面白いですよね! すぐお隣の京都弁、これがまた味があって
大阪弁とは“似て非なるもの”ですが、比較してみたいと思います。

大学生の頃、4年間京都の学生アパートで一人暮らしをしていた私に
このブログにもたびたび登場の友人Tが、ある時、こう言いました。
「めいぼ(めーぼに近い発音)できてしもた。」
「はぁ〜っ、何なん、めーぼって?」
今にも泣きそうなTの顔をよ〜く見てみると、右目が腫れています・・・。
「それって、めばちこやんけ!!!」と即座にツッコミを入れる私。
そうなんです、“めいぼ”って、“めばちこ”のことだったんです。
“めばちこ”といっても、標準語圏の方には意味不明かもしれません。
俗に言う“ものもらい”のことなんですが、大阪と京都でこんなにも
言葉が違うのかと驚いたものでした・・・。

有名なところでは、大阪弁で「よろしおまんなぁ。(よろしおま。)」が
京都弁では「よろしおす。」。 また、「・・・・・だす。」に対しては
「・・・・・どす。」。 このあたりは活字にすると微妙ではありますが、
実際の発音を聞くと、その趣はまるで異なります。

大阪も京都もけっこう対抗意識が強いですが、さらに神戸が加わると
三つ巴の様相を呈して、三者とも一歩も後には引きません・・・。
そうはいっても、地盤沈下の激しい近畿地方の行く末を考えるならば、
『京阪神』、三位一体となって盛り上げて行こうではありませんか!!

無機物とのパートナーシップ

例の石のサロンに同行願った高校時代の友人Hくんのお宅に晩御飯
をよばれに行ったときのこと、彼の奥様がこういうことを言いました。
「このブレスを作ってもらってから、いい事ばっかり起こるんです。」
彼女の左手首をよく見ると、色々な石の混ざったブレスレットが・・・。

Hくんも同じようなブレスをしていて、どこで買ったのか尋ねると、
その人に合った石を見繕ってくれて、その場でブレスレットにして
もらえるストーンショップで購入したそうです。
石を見定める店員さんの良し悪しが大事なのですが、この手のお店、
最近、結構見かけるようになりましたね。

奥様によると、そのブレスは加工料も含めて2,3千円だったそうです。
「そんなに安いお値段で、そんなにいい事が起きるブレスレットなら
私もひとつ欲しいなぁ・・・。」と思われたのではないでしょうか?
一方、「こんなの着けてても、な〜んにもいいことないじゃないの。」と
ラッキーを期待して買ったブレスレットを机の引き出しの奥にしまい
込んでいる方もたくさんおられることと思います。

いったいこの差は、この違いはどこからくるのでしょうか・・・。
このブログで常に私が言ってきたことですが、ストーンを人生における
パートナーと位置づけ、素直な気持ちで感謝の念を持って接することが
重要なポイントであると思われます。
そうすることによって、ストーンとともに自分の人生を歩みはじめた人を、
ストーンの持つ不思議なパワーは、必ずサポートしてくれるはずです。

奥様の場合も、彼女のストーンに対して抱く純粋で素直な気持ちが、
きっとそうさせたに違いありません。
ちなみに奥様、その歌声もプロ級なら、料理の腕前もプロ級でした!!

燃え尽きぬ男

北京オリンピックでは、残念ながらメダルにあと一歩届かなかった
野球の日本代表が、昨日、成田空港に帰国しました。
星野監督をはじめ、選手やコーチは皆険しい表情で現れたそうですが、
今更ここでどうのこうのと批判してみても、まったく意味が無いので、
とにかくお疲れ様でしたと素直に言わせてもらいます・・・。

星野仙一・・・現役時代、とりわけ読売巨人軍に対する気合いの入れ方は
尋常ではありませんでした。
それはドラフト入団時の経緯が発端とも言われていますが、長嶋選手や
王選手を相手に闘争心むき出しで、ひたすら向かっていくその姿から、
ついたあだ名が、『燃える男』でした。

現役引退後、中日ドラゴンズの監督に就任、チームを2度にわたって
リーグ優勝に導いた後、2002年、周囲の反対を押し切って、当時、
万年最下位の弱小球団だった我が阪神タイガースの監督を引き受け、
常勝球団へと生まれ変わる礎を築いてくれました。
その手腕は高く評価されたと同時に、星野監督のことが神様に見えた
タイガースファンも数多くいたことと思います。

そんな『燃える男、星野仙一』が、帰国直後のインタビューで何やら
意味深な発言をしていたそうですね。
はっきりと明言はしなかったそうですが、来年3月に開かれる、真の
世界一を決める国際大会であるワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)での監督要請を受諾する可能性を示唆したようです。
国民の期待を裏切る結果となった今回の全責任を負わされ、批判の
矢面に立たされている星野監督の口から早々に飛び出した言葉・・・。

「常にチャレンジで来た60何年だった。次の目標? 失敗しても
チャレンジするのが、おれの人生。そうやってきたんや・・・・・。」

別段、WBCに限った発言ではないのかも知れませんが、星野監督の
燃え尽きることの無い闘志には、尊敬の念を抱かずにはいられません。

てんてん天下の天下一

お盆休みに妻と墓参りに行ったときのこと、それぞれの墓石の正面に
家紋が彫られているのを見て、「いろいろな家紋があるのね〜。」と
感心している妻に、「あそこの家紋なんか『天下一』みたいやで!」
というと、「なにそれ?」 「えっ、『天下一』知らんの?」 「ぜんぜん。」
「♪てんてんてん、てれつくてん、てんてん天下の天下一〜♪やで。」
「さっぱりわかりません・・・。」 「・・・・・。」

細部まで記憶していませんが、たぶん大阪駅構内であろう噴水の前で、
おじいちゃんと子どもが、何やらやり取りするCMなのですが・・・。
『天下一』ってお菓子があったこと、どなたか覚えていませんか?

お菓子のCMで懐かしいといえば、『西村のエイセイボーロ』なんかも
ありましたねぇ。

「きや〜っ、おかあさんに言うえ〜。」(ビックリ箱に驚く舞妓A)
「うち、そんなん知りまへんやん。」(無実を主張する舞妓B)
「あんたら何してはんの。二人で早よこれおよばれやす。」(おかあさん)
「おおきに、おかあさん。」(舞妓A,B)
「いやっ、西村のエイセイボーロやわぁ。」(舞妓A)
「うち、大好きどすねん。」(舞妓B)

YouTubeにありました!!懐かしい!!


ちなみに西村製のボーロは一度も食べたことありません・・・。(苦笑)

小さいときからよく頂いていた『北極のアイスキャンデー』のCMも
懐かしいなぁ。

「パパちゃん。」
「う〜ん。」
「おみやげ〜。」
「な〜んだい。」
「♪北極の・アイス・キャ・ン・デ〜♪」

こんなのも!!エラいぞ、YouTube!!


今はどうだかわかりませんが、アイスのバーというか棒に、二つに
割った割り箸が使われていたのを思い出しました。(なんかセコイ!)
親父が買ってくるおみやげといえば、『北極のアイスキャンデー』か
『ヒロタのシュークリーム』が我が家では定番でした。

こういうどうでもいいことは、いつまでもよく覚えているもんですね。
今回は古い関西ローカルネタで、わからない方にはサッパリでしたが、
記憶が曖昧なため、記述に間違い等があった節はご容赦くださいませ。

FX考 <2>

レバレッジが500倍とは、いったい如何なることなのでしょうか?
一番ポピュラーな米ドル/円で考えてみると、計算しやすいように
1ドル=100円として、例えば1万ドル買い付けるとします。
実際の外貨取引においては、当然のことながら100万円必要ですが、
レバレッジ500倍のFXでは、その証拠金は1/500、つまり、
1,000,000/500=2,000、なんとなんと2千円で100万円もの
取引ができてしまうというわけです。
これは非常に危険というか、FX初心者には恐ろしいレベルですね。

最初のうちは3倍や5倍、あるいは10倍程度で取引していましたが、
今では主に100倍のレバレッジで勝負することが多いです。
そして投資スタイルは、あくまでもデイトレードを基本としています。
株式投資と同じように、その投資スパンは日単位、週単位、月単位、
短期、中長期と様々で、一概にどれがいいかは決められませんが、
私の場合、原則その日のうちに反対注文を出して決済する、いわゆる
デイトレードがフットワークが軽く、後腐れが無くていいみたいです。

私の投資スタンスを一言で表現すると、以下の言葉に集約されます。
「ほぼ100%の確率で勝てる条件が整ったときのみ勝負する。」
レバを100倍に設定しているため、この部分がポイントになります。
そして参考にする指標は、『移動平均(線)』と『MACD』のみです。
『移動平均(線)』はあくまでもトレンドラインの傾向を漠然と把握する
ためだけのもので、数多くのシステムトレードに採用されていて、
現在最も重要視されているテクニカル分析のひとつであるところの、
『MACD』(マックディーと発音します)に大部分依存しています。

ただ、『MACD』にも弱点や欠点があって、急激に変動する相場では
シグナルが遅れたり、発生したサインにダマシが多いなど、100%
信用できるものでもありません。
よって『MACD』だけで勝ち続けられるほど、FXは甘くないです。
しかしある条件が加わると、飛躍的に勝つ確率が上昇するのですが、
ここでお教えすることはかないません・・・。(ドケチの大阪人!?)

レバレッジが100倍を超えると、投資が投機化、いやギャンブル化
してしまうので、リスクコントロールが非常に重要になってくるのは
言うまでもありませんが、やはり命の次に大切なお金を投資する
わけですから、FXに限らず、一にも二にもしっかりと学習し、研究し、
自分なりの投資スタンスを確立することがなによりですね・・・。

FX考 <1>

今回から2回にわたって、FX(外国為替証拠金取引)についての
自分なりの考え方や現在の投資スタンスなどをお話したいと思います。
できるだけわかり易く進めていきたいのですが、基本的な用語の説明は
割愛させていただくことが多いと思いますので、別途お調べ願います。
すでによくご存知の方、興味の無い方はスルーしちゃってくださいね。
そして最後に、取引の際はくれぐれも自己責任でお願いします。

私が最初にFXなるものと関わることになったのは5年ほど前の話で、
今でもわずかな金額ですが、ずっと継続的に取引しています。
株と違って取り扱う規模が大きくて約定しやすいことや、24時間
マーケットが開いていて、いつでも取引できること、あるいは、
買い(ロング)の場合、スワップポイント(金利)が毎日もらえる
ことなど、FX特有の利点がとても魅力的でした。

去年、東京都世田谷区のごく普通の主婦が、2005年までの3年間で
FXで得た約4億円の所得を隠し、約1億3千9百万円を脱税したとか、
東京都豊島区の元会社員の男性が、同じく2005年までの2年間で
FXや先物取引で得た約7億5千万円の所得隠しをしていたと報じられ、
びっくりしたり、感心したり、羨ましかったりした覚えがあります。

しかしながら、よくよく考えてみると、FXの世界においては特別驚くべき
ことではないのに気付きます。
どういうことかといいますと、FXの最大のメリットにして魅力である
“レバレッジ効果”が、そんな荒稼ぎを可能にしてしまうのです。

“レバレッジ”とは“てこの原理”という意味で、“てこ”を使えば
重たいものでも、いとも簡単に動かせることを引き合いにして、
少ない資金でも大きな利益が得られることを言います。
(もちろん損失も大きくなるのは言うまでもありませんけれど・・・。)

一般に原資の3〜200倍程度に設定している業者が多いみたいです。
なかには400倍を超える、ある意味無謀な業者も見受けられます。
株の信用取引が、通常約3倍のレバレッジということを考えると、
その破壊力の凄まじさが、なんとなくわかっていただけると思います。
ちなみに、レバレッジ1倍という外貨金融商品は外貨預金のことです。

私の知り得る範囲ですが、最大500倍のレバレッジを効かせることの
できる業者もあるようです。(超ハイリスク超ハイリターン!!)
次回は、500倍のレバレッジとはいったいどういうものなのかを検証
してみたいと思います。

なくて七癖

『なくて七癖』とはよく言ったもので、七つとはいいませんが、
私たちは誰しも、ひとつやふたつは癖を持っているものです。
皆さんはどんな癖をお持ちですか?

広義において、癖は習慣の一部と解釈される場合が多いですが、
一般的に癖という表現は、あまり良い意味合いでは使われません。
習慣が意識的に、自発的に行われるのに対して、癖とは無意識に、
あるいは、たとえ気付いていたとしても、特に強く意識することなく
繰り返される行動のことをいいます。

私も特に意識してはいないのですが、妻によると、いつも右手で
右側頭部あたりの髪の毛を引っ張っているそうです。
他にも、やたらと鼻や耳、たまに股間(恥)を触っているらしく、
「あんたは長島監督かっ!」としょっちゅう突っ込まれています。
(ベンチからサインを出しているという意味です・・・。苦笑)

貧乏ゆすりや鼻ほじり、指の爪を噛んだりと、それこそ色々な癖が
あるものですが、なかでも“舌打ち”と“ため息”ほど最悪というか、
負のオーラを出している癖はないと思います。
基本的に舌打ちは腹が立ったときなど、ため息は憂鬱なときなどに
出るものですが、あまり連発するとみっともないのはもちろんのこと
その場の悪い雰囲気が周りの人間にどんどん伝染してしまいそうで、
そんな人のそばには出来るだけ近寄りたくありませんよね。

以前に行動の習慣化で習慣を新たに築くのはとても大変である
とお話しましたが、癖(悪癖)を矯正することも簡単ではありません。
その場その場で強く意識して、いけないことであると自覚し、改める
ようにすることが唯一の方法かもしれません。 まあそうは言っても、
怒った時に軽く唇を尖らせたり、人差し指で鼻の下を何度も擦ったり、
矯正の必要のない、なんとも可愛らしい癖もありますけどね。

懐かしのTVドラマ <5>

先日、オリビア・ニュートン・ジョンとジョン・トラボルタ主演の
『グリース』という学園ミュージカル映画をご紹介しましたが、
ジョン・トラボルタといえば、『サタデー・ナイト・フィーバー』の
トニーと私的には今も昔も相場は決まっています。
作品的には重たい内容がアダとなって、いまいちスカッとしませんが、
後半でのビージーズによる主題歌にのせてジョンが躍動するソロの
対決ダンスシーンは、ただただ凄いの一言です。

確か高1の夏に観たと記憶していますが、それ以来、ご多分に漏れず
私もジジックやマハラジャ、ジュビレーションなどミナミのディスコに
足しげく通ったものでした。
その後、出演作に恵まれずに一時期低迷していたこともありましたが、
いまや堂々たるトップスターとしての地位を築いています。

そんなジョンが『サタデー・ナイト・フィーバー』の前に主演した
アメリカの単発TVドラマで、とても感動する作品があるのです。
大昔にたまたまNHKで放送されていたのを目にしたのですが、
実話を基にしたドラマで、ジョンが生まれながらにして難病を抱えた
青年の役を演じていて、その切ない演技に涙した覚えがあります。

そのドラマは『プラスチックの中の青春』といい、おそらくトラボルタ
ファンの方でもご覧になっている方は少ないのではないかと思います。
細かい内容に関しては曖昧な部分も多いので、ジョン・トラボルタ
ファンページからあらすじを一部抜粋、加筆してみました。

実話に基づくドラマです。トッドは先天性免疫不全で、あらゆる雑菌や
バクテリア、ウィルスから身を守らなければならず、特別に作られた
プロテクターに覆われた部屋で暮らしていました。人との接触も細心
の注意を払わなければなりません。そんな彼は両親の愛情を受けて
強く育ちます。ある日、成長したトッドの前に隣に越してきた女の子、
ジーナが現れます。いつしか愛し合うようになった二人でしたが、
二人は触れ合うことができません。トッドはとうとう、プラスチックの
部屋から出る決意をするのですが・・・。

いろいろとインターネットで映像を探してみましたが、いかんせん、
古い作品でソース自体が限られているため、なかなか見つかりません。
ただアマゾンにはVHSですが、中古品の在庫が数点あるみたいです。
もし観る機会があれば、是非観ていただきたい良品だと思います。

『プラスチックの中の青春』

<追記>YouTubeに映像を発見しました。

ついに無菌室から外に出る感動のラストシーン

金色に輝く銅メダル

さあ、いよいよ待ちに待った北京オリンピックが始まりました。
連日熱戦が行われていますが、柔道男子66kg級内柴正人選手に
続いて、今日は北島康介選手が競泳男子100m平泳ぎ決勝で見事
金メダルに輝き、アテネオリンピックからの連覇を達成!!
しかも59分の壁を初めて破る世界新記録での快挙でした。

よっぽど感極まったのでしょうか、レース後のインタビューでは
バスタオルに顔をうずめ、嗚咽し、涙を流していたようでした・・・。
私たちには計り知れないほどの重圧が彼を襲っていたのでしょうね。
この調子で、200mでも期待にこたえてくれると信じています。

金メダルだけがオリンピックではありませんが、柔道女子52kg級で
銅メダルを獲得した弱冠19歳、中村美里選手が「金メダルじゃないと
意味がない」的な発言をしていたのがとても印象的でした。
9日に行われた柔道女子48kg級で銅メダルに終わった谷亮子選手に
ご主人で読売ジャイアンツの谷佳知選手が、こんな言葉をかけました。

「まずはお疲れさまでしたと言わせてください。アテネで金メダルを
取った後、この4年間は本当によく頑張ったと思います。目標にして
いたメダルの色は違ったけれど、僕には金色に輝いて見えます。
これからも彼女が選んだ道を全力でサポートしたいと思います。
本当にお疲れさま。」

微妙な判定もありましたが、全力を尽くした彼女に対しての最大限の
ねぎらいの言葉だと思いました。
母として子育てをしながらのこの4年間の努力が、銅メダルを金色に
輝かせたのでしょうね・・・。

女子マラソンの野口みずき選手の動向がたいへん気になりますが、
これからも日本選手団の皆さんの大活躍をお祈りしています。
北京オリンピック、がんばれ!ニッポン!

ハーキマーダイヤモンド

最近、真面目にストーンのお題が続いていて自分でもビックリです。
前回双尖水晶の話をしましたが、双尖というと真っ先に思い出すのが
ハーキマーダイヤモンドではないでしょうか。

ハーキマーダイヤモンド.bmp

『ハーキマーダイヤモンド』・・・ダイヤモンドと銘打っていますが、
アメリカニューヨーク州ハーキマー地方でしか産出されない極めて
貴重な水晶で、ダイヤモンドのように原石をカットし研磨せずとも、
原石の状態で美しい輝きと強いきらめきを放つ、類まれな鉱物です。
どの水晶よりも透明度が高く、その最高級品となると驚くほど高価な
場合もあります。

あのサロンのオーナーもミネラルウォーターの容器の中に何粒か、
大き目のハーキマーダイヤモンドを入れていました。
お水がまろやかで美味しくなり、お酒を割ったり、コーヒーや紅茶を
入れると最高だそうです。

そしてさらに、小ぶりなものを痛い所や凝っている所にテープなどで
貼り付けておくと、痛みやコリが改善されるとおっしゃっていました。
ただし、あまり長い間貼ったままにしておくと、火傷に似た症状が
現れるから気をつけないといけないそうです。
私は実践したことはありませんが、凄いパワーを持った水晶ですね。

そもそも双尖の水晶は、エネルギーを片側から取り込み増幅し、
もう一方から放出しているため、その潜在能力は最強といわれます。
なかでもハーキマーダイヤモンドはその働きが特に強いのでしょうね。

水晶のパワー

先日の石のサロンのオーナーから、水晶に関してとても興味深いお話を
伺っていたことを思い出したので、ここでご紹介しておきます。

天然水晶というと、六角柱で先のとがった形状を思い浮かべますね。
通常、片側の先端がとがった形(ポイント)で結晶していくのですが、
まれに両方の先端がとがった双尖(双剣・ダブルポイント)と呼ばれる
状態で存在するものがあります。

ダブルポイント.bmp

ダブルポイントの水晶は、その結晶構造の中でもとりわけ理想形とされ、
最大の効力を発揮するといわれています。
オーナーはこの双尖水晶を3本、お守り代わりに車のダッシュボードに
いつも乗せているというのです。

ある日、高速道路の走行車線を走行中、何かの弾みでスピンしてしまい、
追越車線側のガードレールに激突後、しばらく逆走して止まったそうです。
オーナーとその時運転していたご主人にはまったく怪我はなく、
交通量も少なかったのもあってか、大事には至らなかったのですが、
たいへん不思議なことが2つありました。

ひとつはガードレールにひどく激突した車体に、ほとんど傷らしい傷
(オーナーによると、ほんの10cm程度の軽い擦り傷)が残っていなかった
というのと、もうひとつ、3本積んでいた双尖水晶のうちの1本が、
どこをどう探しても見つからなかったそうです。
ずいぶん前に、私の知人の実体験で同じようなケースをご紹介しましたが、

パワーストーンの効用 <2>

この場合も、水晶が自分を身代わりにして、持ち主の身を守ってくれた
のだと思われます。
一般に水晶は古来より厄災から身を守ってくれる魔除けとして、広く
用いられてきました。
日本でも戦国時代には、念珠として加工した水晶玉を自分の身に危険が
及ばないように常にまとっていたといわれています。

さらに、オーナーがおっしゃることには、双尖水晶をエンジンルームに
結わい付けていると、ガソリンの燃費が良くなるらしいです・・・。
何やら摩訶不思議な感じがしないでもないですが、ガソリン高騰のおり、
試してみる価値はあるかも!?

追伸:今週、シャンプーハットのてつじさんを3度も見かけました。
近くで見るとなるほど男前です。(男同士で運命の赤い糸ってか!?)
大阪のおばちゃんたちに見つかっていなかったのが幸いでした・・・。

大阪考 <4>

先週、大阪市中央区農人橋付近で車を停めて休憩していたところ、
喫茶店の店主らしき年配のおばちゃんがこちらに近づいてきました。
店の目の前に駐車したので、文句でも言われるのかなと思いきや、
「兄ちゃん、今、色の白〜い、ボ〜ン(注釈:巨乳の意)の外人さんが
通ったやろ。あんた、こな〜いして(注釈:シートから身を乗り出す格好)
見とったなぁ、もう、よう言わんわ〜、やらし。」
「・・・・・。」(外国人見たらあかんのんかいな・・・。)
それだけ言い残して、何食わぬ顔でそそくさと店に戻るおばちゃん。
「あんたいったい誰やねん・・・。ほんで何がしたいねん・・・。」

こんなおばちゃん、大阪にはゴロゴロ(たくさん)生息しています。
よくメディアで大阪のおばちゃんの強烈さが紹介されていますよね。
例えば、そのファッションのどこかにアニマル柄が施されているとか。
商店街などでは、全身アニマルプリントおばちゃんもよく出没します。
自己主張が強すぎるのか、アニマル柄に限らず基本的に派手好きです。

そして、だいたいが世話好きというか、おせっかいな大阪のおばちゃん。
スキあらば、すぐにちょっかいを出してきます。
「ちょっとええカバン持ってるやないの、どこで買うたん? 教えて。」と
見ず知らずのおばちゃんに、今まで何度言われたことか・・・。
(一枚皮を使ったツートンのブリーフケースでお洒落なんですけど。)
ちなみにこんなのです。

ロザン.jpg

おばちゃんが良い男を褒める言葉は大抵、「いつもシュッとしてるねぇ。」
この“シュッとする”という言葉、顔やスタイルを褒めているのか、はたまた
洋服やセンスを褒めているのか、私にはどうにも意味不明なんですが、
大阪のおばちゃんの使用頻度はすこぶる高いです。
芸人やタレントを見つけると大騒ぎで、たちまち黒山の人だかりに。
「あんた(あんた呼ばわり)、テレビで見るよりず〜っと男前やなぁ。」
と決まり文句を言ったあと、ベタベタとやたらと触りまくってきます。

そんな慣れ慣れしくって、お茶目で元気な大阪のおばちゃんたち・・・。
静岡県が振り込め詐欺の被害防止に、大阪のおばちゃんたちをCMに
起用したところ、その被害が激減したように、お役に立っている面も
あるんですね。(今度は還付金詐欺の急増に頭を悩ませている島根県
警察本部が、大阪のおばちゃんに目を付けCMを制作したそうです。)

セレブ御用達サロン <4>

中央の大テーブルを取り囲むように座っている全員が注視するなか、
次から次へと箱から取り出しながら、オーナーがおっしゃります。
「今日届いたばっかりのルチルです。しかも一度にこれだけ大量に
最高級のルチルが入荷することは、とても珍しいことですのよ。」
AAAのルチルの丸玉が大小取り混ぜて25個、直径5〜12cm超の
どれもこれも素晴らしいとしか言いようのない品々でした。

25個一同にテーブルに並べた様子を、携帯で撮影してブログにアップ
したかったのですが、基本的に撮影禁止のため、やむなく諦めました。
お値段はというと、一部ランクの落ちる2,3点を除いて、二十数万から
三百万といったところでした。

程なくすると、皆さん気に入ったものを次々と買われていきます。
あのrutilerさん夫妻も、かなり高額な一品を購入されていましたが、
Hくんも私もうなるばっかりで、買う気配はまったくありません・・・。(笑)
オーナーによると、ストーンはそれを望んでいる人のもとへ行くそうで、
その相性を見るために、“オーリングテスト”なるものを繰り返しながら、
自分に合ったストーンをお薦めもしてくれます。

お母さんと2人の十代後半のお嬢さんがいらっしゃていたのですが、
上のお姉ちゃんが欲しいと言ったルチルをオーリングテストしてみると、
「うわ〜っ、強い。入ってますね。これがいいかもね。」とオーナー。
とにかく高価な品なので、お母さんにいったん立て替えてもらって、
自分で働いたお金で少しずつ返していくそうです。
「その年齢で自分の持石があるということは素晴らしいことです。」
と言われ、まんざらでもないお姉ちゃん。

前回もお会いしたSさんは、一番大きくて高額なルチルを眺めては、
「330万か〜っ・・・。どうしよう・・・。」とかなりお迷いの様子です。
結局、保留というか仮押さえされていたみたいでした。

こんなにも沢山のルチルクォーツの特品を一度に拝見できたことは
非常にラッキーなことで、とても貴重な経験をさせていただきました。
またしてもrutilerさんに感謝感謝です。ありがとうございました。

セレブ御用達サロン <3>

昨日、盟友rutilerさんに誘われて、またまた例のすごい石のサロンに
行ってまいりました。
ライブ・イン・西中島南方に登場した高校時代の同級生Hくんを伴い、
暑い暑い京都で、またしても貴重な体験をしてきたのでした。

サロンの玄関先で出迎えてくれたrutilerさんが、「早く!早く!とにかく
すごいことになっています。」と再会の挨拶もそっちのけで、興奮気味に
話されるので、二人(特に私!)のテンションは急激な右肩上がりです。

このサロンの素敵なオーナーと久しぶりにご挨拶を交わしたあとで、
ちょうどスモーキークォーツ(茶水晶)の大玉(直径12cm程度)を
購入されている現場に立ち会うことができました。
この特上のスモーキークォーツ(茶水晶)、お幾らか想像つきますか?
はっきりした金額は定かではないですが、チラッと横目で確認したところ
なんとそのお値段、四百数十万円でした!!
購入されたのは、見たところ30代の男性で、外は猛暑にもかかわらず、
まったく涼しい顔で現金を差し出していました。
顔を見合わせて、生つばを飲み、ため息をつくHくんと私・・・。

十数個のアメジストドームや巨大水晶の原石に目をパチクリのHくん。
そうこうしているうちに、オーナーも含めて予定のメンバー12名が
揃ったところで、さあいよいよ本日のメインイベントの始まりです・・・。

セレブ御用達サロン <1>
セレブ御用達サロン <2>
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