Googleはエライ!?

今回は先日のGoogleページランクの上昇を記念して(!?)、
Googleの知ってちょっぴり得をする豆知識をご紹介します。

Googleといえば、色々なサービスを私たちに提供してくれていますが、
真っ先に思い浮かぶのが検索エンジンとしての機能でしょうか。
この検索窓に計算機能や通貨換算機能があるって知っていましたか?

例えばの話、夫婦でNHKのBSでメジャーリーグを観戦していると、
画面に松坂大輔の投じた剛速球のスピードガン表示が出ました。
「ほ〜っ、96マイルか。今日は早いやん。」
「96マイルって何キロなの?」
「えっ、そやな〜。ん〜っ、よ、ようわからん・・・。」
こういうときに、Googleの検索エンジンがたいへん役に立ちます。
検索窓に“96マイルは何キロ”と入力してEnterを押してみると・・・、
ちゃんと“96マイル = 154.497024 キロメートル”と表示されます。

また、こんなややこしい通貨計算も一瞬でできちゃうんです。
同じく検索窓に、“インドの通貨をメキシコの通貨に”と入力すると、
検索結果の先頭で“1インドルピー = 0.237141511 メキシコペソ”
とご丁寧に小数点第9位まで教えてくれます。

えっ、知ってました?・・・へへへ。(恥)

では、Googleで「ここ」や「こちら」という言葉を検索すると、
どんなウエブサイトが1位にくると思いますか?
実はAdobe Readerのダウンロードページなんです。
今はもう違いますが、かつてはYahoo! JAPANでも1位でした。
ご存知のように、Adobe ReaderとはPDF形式の文書を表示させる
アドビシステムズ社が提供している無料ソフトのことで、これが
インストールされていないPCはPDF文書を閲覧することができません。
そこで多くのサイトでは「Adobe Readerのダウンロードはここをクリック」
とか「Adobe Readerのダウンロードはこちらからどうぞ」のように、
“ここ”や“こちら”のテキストリンク先をAdobe Readerの
ダウンロードページにしているのです。
そういったわけで、こういう検索結果になっているのですね。

日本での検索エンジンシェアはYahoo! JAPANにまだ及びませんが、
(Yahoo! JAPAN 56,2% Google 31,3% 2008年4月調べ)
諸外国、特に欧米では圧倒的にGoogleが優位に立っているのです。

私が日々心がけていること <7>

よく使われる言い回しに、「人間は皆、何らかの役目を担って生まれて
きている。」というのがありますよね。役目、役割、役に立つ・・・。
人は「誰かの役に立っている。」、あるいは「何かの役に立っている。」
と意識することによって、存在価値や存在意義を感じ、生きがいを感じ、
そして責任感、さらには使命感すら感じるようになります。

“役に立っている”と強く意識する、あるいは意識させる言葉のなかで
最も有効なものは、『ありがとう』ではないかと思います。
この言葉、ずいぶんと前にユダヤのおばあさんでも触れましたが、
家族や身内に対してはなかなか言いにくい言葉でもありますよね。
皆さんは、毎日どれくらい「ありがとう。」と口に出していますか。

私はどんな些細なことに対しても、「ありがたいな。」と思った時には
身内、他人関係なく、できるだけ口に出して言うようにしています。
さらには、普段なにかにつけ、妻にも『ありがとう』を連発しています。
「え〜っ、それって奥さんに対してのただのご機嫌取りじゃないの?」
う〜ん、それも少しはありますか・・・ははは。(おいおい・・・汗。)
「あまりしょっちゅう使ってると、有り難みが無くなるんじゃないの?」
いえいえ、大丈夫です、まったく問題ありません・・・。

なんだか『ありがとう』の大安売りみたいに思われるかもしれませんが、
「ありがとう。」って言われて、嫌な気分になる人はいませんもんね。
そして、言った人は素直な感謝の気持ちからくる悦びや安堵感を、
言われた人は「役に立っているんだ。」という充実感や充足感を得られ、
双方、穏やかで、にこやかな表情が顔や態度に表れてきます。

コンビニのレジで支払いを済ませたときも、「(欲しいものが買えて)
ありがとう。」、レストランでのお会計時にも、「(美味しいものを
食べさせてもらって)ありがとう。」(たまに「ありがとう。」の言葉が
ためらわれるくらい美味しくないお店もありますが・・・。)

さあ、いつでもどこでも、毎日たくさん「ありがとう。」と言いましょう!!

1ヶ月遅れの夏のボーナス

今朝、なにげに目を覚ますと、とっても嬉しいことがあったのでした。
なにかというと、Googleのページランクが(0/10)から(3/10)に、
いっきに3段階も上がっていたのです!!
楽天ブログからSeesaaに移転して約3ヶ月強、短期間でこんなにも
Googleから評価されたことを素直に感謝しています。
楽天時代は、ブログ開設から約4ヶ月弱で(1/10)になりましたが、

手動ロボット型サーチエンジン!?

今回はいきなりの(3/10)で、「こんなこともあるんだ。」と妙に感動。
とはいっても、まだまだ(3/10)なので、先は長いですけれども・・・。
先般の量質転化の法則の通り、どんどん良くなってほしいです。

ところで余談ですが、あわてて検索したときに半角と全角を間違えて
入力してしまうことって、よくありますよね。
例えば、“google”と入力するところを誤って“ごおgぇ”と全角入力して
検索すると、Googleでは「もしかして:google」、Yahoo! JAPANでは
「googleではありませんか?」と冒頭で親切にお知らせしてくれるのに、
MSNのLive Searchは一言も触れてはくれません・・・。
これはヤフーをめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げていたグーグルと
マイクロソフトの確執を物語っているのでしょうか。(考え過ぎか!?)

何はともあれ、Googleから嬉しい1ヶ月遅れのボーナスを頂きました。

ブログ通信簿!?

あのgooが面白い実験を始めたとインターネットの記事で知りました。
どういうことかといいますと、ブログURLを入力してクリックすると、
ブログの最新の記事(10件)を分析し、それをもとに推定した書き手の
年齢・性別と、ブログの“主張度”“気楽度”“マメ度”“影響度”の4つの
項目を5段階評価した『ブログ通信簿』を表示してくれるというのです。
(通信欄)には、記事の分析結果からうかがえる性格を「生徒会長」
タイプなどと評価してくれ、向いている職業なども教えてくれます。

ちなみに、ルチルのオーラの『ブログ通信簿』はこんな感じでした。

ブログ通信簿.png

なんだか微妙にフツーで、可もなく不可もなくといったとこでしょうか。
年齢は39歳とサバをよんでもらって、ちょっぴり嬉しかったのですが、
通信欄にある「よく話題にしている時計の知識や経験をいかして、」の
くだりは、???です。(なにせ時計のお題は一度もないですから。)
「映画監督を目指そう。」ってところは、できることならば今からでも
チャレンジしたいくらいですけどね。
分析は最新の10記事を対象に行われるため、記事を更新するたびに
違った表示結果が楽しめるそうです。よろしければ以下からどうぞ。

あなたの『ブログ通信簿』は何点!?

こういう何かを入力した結果を分析するツールで思い出されるのは、
しばらく前に流行ったお馴染みの『脳内メーカー』ですよね。
実は私の脳内メーカーはとにかくハンパじゃないくらい凄いのです。
人に見せると、「ひえ〜っ、めちゃめちゃ悪いやっちゃなぁ。」とか
「今まで、こんなにひどい脳内メーカー見たことないわ。」って
いつも白い目で見られたり、ひどく同情されたりします。
この場で実名は出せませんが、その驚くべき内容を公開すると・・・。

脳内メーカー.gif

私より悲惨な方がいらっしゃったら、ご連絡お待ちしています。(笑)

誰でもよかった

「誰でもよかった。」・・・そんな理由で、いとも簡単に命を奪われては
たまったものじゃありません。

このところ、通り魔的、あるいは計画的な無差別殺傷事件が相次いで
発生していますが、先日の秋葉原の事件がまだ記憶に新しいうちに、
またしても昨晩、八王子で起きてしまいました・・・。
この手の殺傷事件は今年に入ってすでに8件を数えるそうです。
これだけ連続して起こると何らかの対策が必要になってきますが、
いかんせん、突発的な通り魔による犯行は予見するのも阻止するのも
困難なように思われます。

誰もが知っているように、わが国で最高に重い刑罰は死刑ですが、
世界的に見ると、死刑廃止国の数が死刑存置国の数を大きく
上回っていて、死刑廃止の方向へ歩みを進めているようです。
本来、凶悪犯罪に対する抑止力として死刑存置を望む声が多いのに、
一連の殺傷事件の容疑者の内の何人かは「死刑にして欲しかった。」
「3、4人殺せば、死刑にしてもらえるかなと思った。」などと、
まるで死刑執行を望んでいるかのようなコメントを残していました。
もはやこうなると、“死刑”は抑止力どころか、犯行の動機にすら
なりえてしまいます。

また、加害者の人権も十分に考慮してといった論点もよく耳にします。
「ムカついたから。」とか「むしゃくしゃして。」とかの理由で刃物を
振り回す人間に、果たして人権を主張する資格はあるのでしょうか。
人間は誰しも人生において、辛いことや悲しいこと、自分ひとりでは
どうしようもできないことなど、いろいろな困難や試練に遭遇しますが、
それに打ち勝ってこそ、人として成長していけるのではないでしょうか。
自分が傷ついたり、挫折したときの個人的な怒りの矛先を、無関係で
無抵抗な人たちに向ける彼らには、あくまでも個人的な意見ですが、
理由はどうあれ、最も重い刑罰で当然だと思います。

いつ自分が“誰でもよかった”の“誰でも”になっても対処できるように、
“自分の身は自分で守る”という意識と少しばかりの緊張感を持って、
暮らしていかなければならないということなのでしょうか・・・。

T−800再び

ついに人気SF映画シリーズ最新作『ターミネーター4』のT−800を
演じる俳優の名前が明らかになりました。

『ターミネーター4』のT−800役はシュワちゃんと同じ
ボディービルダー出身の俳優に!


ターミネーターといえば、ご存知アーノルド・シュワルツェネッガーの
出世作でもあり、最大のハマリ役でもあります。
この度大役を任されるローランド・キッキンガーは、シュワちゃんとは
オーストリア生まれでボディビルダー出身であることなど共通点が多く
今度の最新作にもおもわず期待してしまいます。
記事にある1枚の写真だけじゃよくわかりませんが、シュワちゃんの
イメージが余りにも強すぎて、ピンとこないのは仕方がないでしょうね。

これまでターミネーターシリーズは3作目を除いて、スクリーンでも
鑑賞していますし、DVDも持っているのに、テレビで放映されるときは
必ずといっていいほど観てしまいます。
『ターミネーター3』はDVDを買って観ましたが、女ターミネーターの
リアリティの無さと前作のエドワード・ファーロングに代わって
ジョン・コナー役を引き継いだニック・スタールのミスキャストが
致命的となり、面白くなかったとは言いませんが、前2作と比べて
かなりもの足りない出来でした。
そんななか『ターミネーター2』は今まで何度観たか覚えていないくらい
私にとって特別大好きな、お気に入りの1本です。

初めて映画館で観たときの感動や驚きは今でも鮮明に覚えています。
CGが既存の映画の概念を根底から覆すであろうことを予感させた
『ジュラシック・パーク』の映像の素晴らしさに感動したのと同様に、
CGのこれから無限に広がるであろう可能性にワクワクさせてくれた
『ターミネーター2』の映像の凄まじさに驚愕したものです。
ただ、昨今CG全盛の映画界ではありますが、もはや私たちは少々の
映像では驚かなくなってしまっていて、CGの技術だけが突出した
中身の伴わない作品が巷に溢れかえっています。

私がお薦めする映画が、30年前、40年前、さらには50年前の
古い作品が多いのは、監督の演出や力量、俳優の演技力や存在感、
脚本や編集、音楽にカメラワークなどトータル的に出来映えが良いと
いうか、単純かつ純粋に良いからです。
「白黒はなぁ・・。」と古いモノクロ映画を敬遠する食わず嫌いな人に
ぜひ一度観てほしい作品がまだたくさんあるので、これから少しずつ
こういった良い作品も紹介していきたいと思っています。

感覚の相違

これまでこのブログで私なりにお薦めの映画お薦めのドラマ
いろいろとご紹介してきましたが、いかがなもんでしょうか・・・。
映画にしろドラマにしろ、人からいいよと薦められた作品というのは、
私の経験上、期待度がグッと上がるので、鑑賞前にすでにハードルが
高くなっていて、ややもすれば、面白さが半減してしまいがちです。

このことはなにも、映画やドラマの類に限ったことではありません。
例えば、口コミで知った美味しいと評判のお店に行ってはみたけれど
自分の口には合わずにがっかりしたり、超〜かわいい子がいるからと
教えてもらったキャバクラで、全然好みではない子にお金と時間を
浪費する羽目になったり、絶対いいから聞いてみてと言われて買った
CDがベランダの鳩除けになっていたり・・・って、おいおい。
う〜ん、そうですね。これは俗に言う“感覚の相違”に他なりません。

感覚の相違といえば、かの有名なアフリカの靴屋さんのお話が。
アフリカに進出しようと考えている、ある靴のメーカーが
A、B、2人のセールスマンを現地調査に派遣したときのこと。
しばらくすると、Aから会社に連絡が入りました。
「社長、ここはだめです。誰も靴を履いていません。」
時を同じくして、Bからも連絡が・・・。
「社長、やりました。まだ誰も靴を履いていません。」

これはたとえ話ですが、このようにまったく同じ状況下においても、
感覚の相違でこんなにも大きな差になってしまうということです。
その後、Bが大成功し会社に貢献したことは言うまでもありません。

少しばかり話がそれてしまいましたが、自分でいいと感じたものを
人に薦めるのは結構なことですが、あまり押し付けがましくならない
ように気をつけなければなりませんね。
「まあ〜っ、だまされたと思って。」って言葉に、いつもだまされて
しまうのは私だけではないはずですよねぇ・・・皆さん。

君のためなら死ねる

その刹那、彼はほんとうに死のうと思っていたのでしょうか・・・。

「死んでやる」別れ話に逆上、道路に寝転がって
車にひかれ本当に死亡


別れ話の腹いせにとった、彼女に対しての単なるパフォーマンス
だったのではないのでしょうか・・・。
「死んでやる。」と叫んだものの、そんな気はなかったんでしょうね。
たまたま通りがかり、誤ってはねてしまった会社員も災難ですが、
突然目の前で彼に死なれてしまった彼女もさぞかしショックでしょう。

記事にもあるように、「僕は死にましぇ〜ん。」の名ゼリフを残した
人気ドラマ『101回目のプロポーズ』(1991年 フジテレビ)が
思い出されますが(こちらはひかれずに結果オーライですよねっ♪)
もうひとつ、まったくニュアンスというか意味が逆のセリフが印象的な
昔懐かしい漫画のことを思い出してしまったルチラーでありました。

「君のためなら死ねる。」・・・ご存知の方はだいぶとご年配のはず。
『愛と誠』は、梶原一騎原作・ながやす巧作画の週刊少年マガジンに
連載された人気漫画です。その後、ドラマ化や映画化もされました。

あらすじ、登場人物など詳しくはこちらをどうぞ

この有名なセリフを口にするのは、全校きっての秀才、岩清水弘です。
ほとんどストーカーのような勢いで、ヒロイン・早乙女愛に身を尽くし、
口ぐせのように、そして愛の大脳や神経を麻痺させてしまうがごとく
「早乙女愛よ、岩清水弘は君のためなら死ねる。」を連発!!!

太賀誠に対しても、愛の目の前で決闘を挑み失神してしまう岩清水。
決闘の詳しい内容は忘れてしまいましたが、確かグラウンドに立てた
ナイフの上に目をつぶって同時に倒れこむといったような感じでした。
報われぬ片想いなれど、懸命に愛を支える姿は涙ぐましかったなぁ。

映画版の岩清水には歌手デビューの俳優、仲雅美が演じていました。
ちなみに太賀誠は、アイドル西城秀樹が体当たりで熱演しています。
仲雅美と沖雅也(俳優。83年、「涅槃で待つ」の言葉を残し、新宿の
京王プラザホテルから飛び降り、自らの命を絶ちました。享年31歳。)
は顔も名前も似ていて、当時はっきりと区別がつかなかったような・・・。
仲雅美・・・今、どこでなにをされているのでしょうか。うぅっ、気になるぅ。

あなたなら言えますか。奥さんや彼女に・・・「君のためなら死ねる。」と。

ルチルとチタン

今回は大真面目にルチルと関係する金属のお題をひとつばかり・・・。
ずいぶんと前に、ルチル(金紅石)は二酸化チタンの一種であると
ルチルとダイヤ <1>の項でお話ししたことがありましたが、
このチタンという金属は非常に優れた特性を持っているのです。

例えば、腕時計のベルトや眼鏡のフレームなどに用いられているのは、
金やプラチナなどと並んで、金属アレルギーをほとんど起こさない
物質であるからです。
比重はステンレスの60%と小さいのに、鉄やステンレスの約3倍、
アルミニウムのおよそ6倍の強度を誇ります。
その上、濃塩酸や濃硫酸にはごく微量溶けるものの、硝酸や酢酸などの
腐食性物質や塩分には極めて耐性が強く、海水や汗もへっちゃらです。

これまではコスト高や加工の難しさから敬遠されてきたチタンですが、
近年において、色々な分野で様々な製品が作られるようになりました。
こんなにも素晴らしいチタンの化合物(ルチル)が水晶に入り込んだ
ルチルクォーツは、やっぱりエライやっちゃ!!

よく針状のルチルを“ビーナスの髪”と表現されたりしているのを
目にしますが、なかには壮大な宇宙エネルギーを取り込むアンテナの
役目を果たしているなどと解説されている場合も・・・。
こうなると少々拡大解釈の感も無きにしもあらずですが、いずれにせよ、
ルチルのパワーはきっと何かをもたらせてくれるに違いありません。

15!? 50!?

アメリカでの日本食レストランのさきがけとなった鉄板焼きチェーン
『ベニハナ』の創業者で、冒険家でも知られるロッキー青木氏が
10日夜、ニューヨーク市内の病院で亡くなられました。

ベニハナの創業者、ロッキー青木(本名・青木広彰)さんが死去

私が初めてベニハナを訪れたのは、もうかれこれ20年以上も前の
話になりますが、前妻と行ったハネムーンでのことでした。
ハワイはホノルルのヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジにある同店は、
シェフが客の目の前でナイフパフォーマンスを繰り広げることで
一躍有名になった鉄板焼きの日本食レストランチェーン店です。

私たちが宿泊していたシェラトンから、そのベニハナに行ったときに
今でも忘れられない思い出があります。
ベニハナまでタクシーに乗ろうとホテルのロビーを出たところ、
一人の男性がニコニコしながら、こちらに向かって手を振っています。
よ〜く見てみると、自転車の後ろに2人乗りの座席を繋いだ観光用の
人力タクシーといった趣の乗り物に乗れと言っているみたいです。

ベニハナまでいくらかかるのかと聞いてみると、「15ドル。」と彼。
タクシーより割高だけれども、話のネタに乗ってみようということに。
道中英語と片言の日本語でガイドもしてくれ、とても大喜びの私たち。
お店に到着して、料金15ドルとチップ1ドルを彼に手渡そうとすると、
「ノーノー、50ダラーよ、ダンナサン。」 「えっ、・・・・・。」
そうなんです、どうやら“フィフティーン”と“フィフティ”とを混同させて、
観光客から常習的にお金を巻き上げているようでした。

普段は極めて冷静で温厚な私ではありますが(笑)、このときばかりは
思わず大阪弁で、しかもとりわけ下品な言葉でまくしたてていました。
「われ〜っ、なにさらしてけつかんねん。大阪の人間なめとったら、
承知せえへんぞ。ほんましょうもないこと言うとったら、おんどれの
口に手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしてまうぞ、おうっ、こら〜っ。」
などと、ギャーギャーわめいていると、「ノ、ノーマネー・・・。」と
ひと言だけ残して、一目散に自転車で走り去ってしまいました。
ちょっと可愛そうなことしたかなとも思いましたが、「まあいいや。」って
感じで、ベニハナの鉄板焼きを十二分に堪能したのでした。

最後に偉大なる実業家であり、冒険家のロッキー青木氏に敬意を表し、
ベニハナ成功の原動力となった、彼流のサクセスの格言を紹介します。

一)郷に入っては郷に従え。
二)自分なりのオリジナル性を持ち、顧客が何を欲しているのか考える。
三)チャレンジ精神を忘れずに。
四)ビジネス=ゲーム。楽しみながらできればそれがベスト。

妖精が再婚

昔、夢中になっていたシンガーの仰天ニュースが飛び込んできました。

オリビア・ニュートン・ジョンが米国人企業家と再婚

オリビアが再婚!? 年は関係ないですが、彼女59歳なんだそうです。
私がビリー・ジョエルクイーンにハマっていた頃、時を同じくして
大好きだった歌手で、何といっても日本での人気を不動のものにした
『そよ風の誘惑』(1975年)は、今でもお気に入りの一枚です。
その後「ジョリーン」や「カントリー・ロード」、「たそがれの恋」と
ヒット曲を連発するオリビアですが、映画にも精力的に出演します。

最初の主演作は、ジョン・トラボルタを相手に女子高生役で頑張った
『グリース』(1978年)で、当時付き合っていた彼女とロードショーで
観たことを思い出してしまいました。
設定は高校生なのに、その時オリビアが30歳、ジョンが24歳。
「ちょっと無理があるよな〜っ・・・。」って思いながら鑑賞するも、
デートだったこともあってか、単純な学園ミュージカルモノですが
期待以上に楽しくて面白かった覚えがあります。

『チャーリーズ・エンジェル』のシェリル・ラッドといい、テニスの
リサ・ボンダーといい、オリビアといい、「外人好きかよっ!」と
いう声も聞こえる中、「たそがれの恋」あたりからの彼女の髪型と
聖子ちゃんカットがかぶってしまうのは、私だけでしょうか?

幼少の頃からあまり家庭的には恵まれていなかったようなので、
長年のファンの一人として、心より彼女の幸せを祈っています。

オリビアがビリーの曲を歌っています

レイヤーは禁句!?

史上空前の原油高のあおりを食って、石油製品はもとより、
食料品や日用品、公共料金などの値上げラッシュが続いています。
一連のサブプライムローン問題に端を発する世界的なドル安・株安も
相まって、先行きの不透明感にはどうにもお手上げ状態ですね。

さっきガソリンスタンドでガソリンを満タンにして、たまにはいいかなと
手洗い洗車に室内清掃をお願いしたところ、お会計が18,563円也!
はぁ〜つ、本当にたいへんな時代になったものです・・・。
こういう時は出来るだけ、出費を減らしたり、支出を抑えたりして
なんとか耐え忍ばなければなりません。

先月の話なのですが、生まれて初めて10分1,000円のカットハウス
に行きました。普段は4,000円近く払っているので随分と節約です。
店に入ると、カットしていた若い女性店員さんが私のほうを振り返って、
「当店のシステムはご存知ですか?」と尋ねられたので、
「いいえ、初めてなのでよくわかりません。」と私。
「そこの自動券売機でチケットを買って、そちらに並んでください。」
言われるがままに、“1,000円札以外使用できません”と大きく
書かれた券売機でチケットを買い、列の最後尾に並びました。

店内を見渡すと彼女の他にもうひとり、背がスラっと高く細身で、
白髪交じりのロン毛を後ろで束ねた、どう見ても私より年上の、
そうですねぇ、年の頃50代半ばの男性が忙しそうにしています。
“なんか変なオーラを出しているなぁ・・・。”などと感心していると、
「どうぞ。」と男性の低い声が。いよいよ私の順番が回ってきました。

ひそかに若い女性店員さんを希望していたにもかかわらず、
残念ながら彼に案内されて、がっくり肩を落としていると、
「どないしますのん?」と無愛想に聞かれました。
「え〜っと、全体に4、5センチ、レイヤー気味にカットして下さい。」
すると、「素人のくせに、専門用語なんかつこうたらあかんで。」
“えっ、専門用語って、そんなたいそうな・・・。”(心の叫び)
「それに、だいたい意味わかって言うてんのかいな、あんた。」
そして、長々とレイヤーカットの説明を聞かされたあと、彼が一言。
「おたくの髪はちゃんとレイヤーになってるよ。」
イラっときている私を尻目に、「4、5センチって、4センチなん?
5センチなん? 4センチと5センチじゃ天と地ほどの差があるで。」
またしても敵対心むき出しでツッコミを入れてきます。
“もう〜、こんな店いやや。はよ帰りたいわ・・・。”(心の叫び)

私の細かい説明を聞くやいなや、とたんに手際よくカットしていく彼。
「はい、終わったよ。クシいるんやったら持って帰ってや。」
この店ではカットに使ったクシはサービスで貰えるんだそうです。
ふてくされて閉じていた目をそっと開けると、自分のイメージ通りで、
最近には無いくらいのなんとも素晴らしい出来栄えでした。
「上手やね、ありがとう。」 「当たり前やん、プロやで。」
1,000円のカットとはいえ、彼のプロ根性には敬服したのでした。
今週時間があれば、彼にカットしてもらいに行こうかと考えています。

大阪考 <3>

先ほどインターネットにて大変嬉しいニュースを目にしました。

くいだおれ太郎、道頓堀に残留へ

いや〜っ、ほんとよかったよかった・・・たかが人形、されど人形。
くいだおれ太郎は、大阪人にとってただの人形ではありませんから!
これを祝して(?)、久しぶりに『大阪考』にお付き合いくださいませ。

私の生まれ育った町、“西成区”について語らせていただきます。
前回の“新世界”もとても大阪らしいディープなスポットですが、
西成もまったく引けをとっていません。

西成区というと一般には釜ヶ崎と呼ばれる日本最大の労働者の街、
別名“あいりん地区”が有名ですが、私の生まれた家もこの地区に
隣接していて、幼心に怖かった思い出がいっぱいです。
南海電車萩之茶屋駅を降り家に着くまでの間、ほんの5,6分ですが、
路上に労働者たちがゴロゴロしていて、今で言うホームレスとは少し
趣が違いますが、いつもおっかなびっくりだったことを思い出します。

かつての釜ヶ崎は良くも悪くも日雇い労働者たちの活気に満ち溢れて
いたのですが、今では働きたくても働けない労働者たちがホームレス化
してしまっていて、史上最悪のスラム街に変貌してしまいました・・・。

2004年のデータですが、都道府県別生活保護率を見てみると、
全国平均が11,1パーミル(‰:千分率)ということは、生活保護を
受けている人の割合が人口1万人当たり111人という意味です。
最も生活保護率の高い北海道で20,5パーミル、大阪府は第三位で
16,3パーミルなのですが、同年の別のデータを調べてみたところ、
大阪市西成区の生活保護率は150,8パーミル、なんと驚くなかれ
1万人に1508人という異常な高さを示しています。西成恐るべし・・・。

私が住んでいた所は、関西を中心に店舗展開しているスーパーの
イズミヤ花園店のすぐ近くで(ちなみに花園店はイズミヤの本店です)
物価は安いし、ほんとに下町情緒溢れるいい所なんですが・・・。(汗)
最後に、遠い昔幼い頃に聞いた驚愕のエピソードをひとつ・・・。

私が直接見たわけではないので、真偽のほどは定かではないことを
あらかじめ断っておきますが、ある時、やくざ風の2人組と労働者風
の男とが何やら口論となり、喧嘩が始まったそうです。
するとやくざ風の一人、着流し姿の男が腰に携えていたドスを一喝と
ともに労働者風の男の頭上に振り下ろしました。
もちろん頭は割れ、おびただしい血を噴き出しながらもんどりうって
倒れる労働者。その傍らでもうひとりのやくざ風が民家の屋根から
瓦を一枚はずし、まわりを取り囲む野次馬たちを睨みつけて一言、
「屋根から落ちてきて、頭に当たったことにしとけや、われっ!!」

その後、なんにもお咎めがなかったということです・・・おお、こわっ。
うお〜〜〜っ、ま、またしても大阪のイメージがぁぁぁ・・・。(自爆)
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