最後の晩餐

突然ですが、私は子供の頃、暗闇がとても怖かったです・・・。
暗いから、何も見えないから、漠然と何やら得体の知れない恐怖を
感じていたのもあるのでしょうが、真っ暗な寝床の中で夜な夜な、
「人間死んだらどうなるのだろう。」 「あの世ってあるのかなぁ。」
「人類が滅亡したらどうしよう。」などと色々思いを巡らせていると
恐怖で頭がいっぱいになってしまい、どうにも寝付けません・・・。

今思うと大笑いなのですが、100%信じてなかったとはいえ、当時
真剣に『ノストラダムスの大予言』に怯えていた小心者の私でした。
「ああ〜っ、37歳にして死を迎えることになるのかなぁ・・・。」
「それまでにやりたいことをやって、悔いのないように生きるぞ!」と
子供のくせに、ある意味開き直っていたような覚えがあります。

ということで、皆さんの“最後の晩餐”って何ですか。「キリストの?」
いえいえ、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた有名な壁画ではなくって、
そう、もしも明日人類が滅亡してしまうとしたら、あなたなら今晩
最後に何を食べると思いますか、あるいは何が食べたいですか。
私はプロフィールにもあるように『ウニイクラ丼』、厳密に言うと
『イクラ丼』です。それも日本で一番美味しいあつあつのご飯の上に、
日本で一番新鮮で濃厚な味のイクラを山盛りかけていただく・・・。

イクラは大好物ではありますが、プリン体がたくさん含まれていると
言われているので、痛風気味の私は普段から食べ過ぎないように注意
していますが、明日死ぬんだったら気にせず心置きなく食べられます。
「最後にイクラ丼かよ・・・。」「もっといいもん食べれば・・・。」って声も
聞こえてきそうですが、皆さんなら“最後の晩餐”には何を選びますか。

有言実行ならず!?

月日の経つのは早いもので、前回の書き込みからすでに10日・・・。
更新頻度を上げるために買ったASUSのEeePCもまったく機能せず、
いまだ更新ペースが一向に上がらない状況が続いていますが(苦笑)、
遅ればせながら最近の気になったニュースをひとつ・・・。

マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長が引退されたそうですね。
言わずと知れたマイクロソフト帝国を一代で築き上げた世界一の金持ち
(2008年度のフォーブス誌の長者番付によると、著名な投資家の
ウォーレン・バフェットとメキシコの大富豪カルロス・スリム・ヘルに
抜かれ、第三位だったそうです。)であるゲイツ氏が経営の第一線から
退くことは、2年前に同社から公式に発表されていた周知の事実で、
別段驚きもしなかったのですが、莫大な財を成し得た人物は慈善事業
に精を出すというアメリカの慣習に従って、自身が設立した慈善団体
『ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団』の活動に専念するというのです。

長年マイクロソフト社のトップとして君臨し続けてきた彼が52歳の
若さで引退を決意した背景にはいったい何があったのでしょうか?
ひとつにはレイ・オジーをはじめとする後継者が順調に育ってきたこと、
もうひとつは現CEOのスティーブ・バルマーに権限委譲が組織的に、
かつ段階的に行われれ、ようやく完了したことが上げられていますが、
本当のところはどうなんでしょう・・・。

以前は、「未来はこんなに素晴らしい可能性を秘めている。みんなが
驚くような新しい世界が現実にやって来る。」と少年のように瞳を
キラキラさせていたのに、最近の彼の演説や発言を聞くとそういった
部分はまったく陰を潜めていました。
やはり彼自身、「これで自分の役目は終わった・・・。」と感じ取り、
若干意欲や情熱が失われていたのかもしれませんね・・・。
いずれにせよゲイツ氏引退後の同社の動向に目が離せなくなりました。

ちなみに現在当たり前のように使われている“有言実行”という言葉、
“不言実行”をもじって作られた比較的新しい造語なんですって。

量質転化の法則

毎日梅雨空続きでうっとうしいですが、最近の大きな悩みの一つが、
なかなか思うようにブログの更新ができていないことです。
過去ログの各月の更新回数を見てみても、2008年4月が8回、
5月は4回、今月も20日を過ぎているというのにまだ2回・・・。

やはりブログを開設した以上は、できるだけたくさんの人たちに
読んでいただきたいし、単純にアクセス数も増えてほしいものです。
となると記事の質を向上して、万人に興味を持ってもらえるブログを
構築するのも大切ではありますが、もっと大事なことがあります。

“量質転化”って言葉聞いたことありませんか?
「量をこなしていけば、それに伴って質も自然と向上する。」という
意味なのですが、もちろんブログの更新にもあてはまるのでしょう。
どんどん更新頻度を上げていくと、自ずと良質サイトになります。

私も最初のうちはできるだけかっこよくしようとか、スマートで
ためになる記事を書こうとか張り切ってはいても、更新するための
モチベーションがだんだん下がってくると、続かないし、そのまま
更新もせずにほったらかしになっているのが現状です・・・。
削除してしまったものも多いですが、手間暇かけて苦労して作った
ブログは愛着もあってか、そのまま放置プレー状態です・・・。

そしてこの『ルチルのオーラ』もまさに上記のような状態に陥りつつ
あるほどの更新頻度の異常な低さで、またもや大ピンチかと思いきや、
なんとなんと人気ブログランキングで2位、Seesaaブログ全体の
人気ランクが177位と量質転化の法則の逆を行く快進撃!!!

これもひとえに、立ち寄って覗いて行ってくださる皆さんのおかげ
であると、いつもながら心より感謝しております。
皆さんのアクセスが、励みにもなりモチベーションにもなります。
そして少しでも更新頻度を上げるために、この度ASUSのEeePCを
購入しました。(今回は自慢話ばっかりなのね・・・。)
移動の合間を見て少しずつでも書き込みができたらなと思ってます。
というわけで、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

警察庁広域重要指定117号事件

このところ、秋葉原無差別殺傷事件や岩手・宮城内陸地震など
世間では痛ましい事件や災害が相次いでいますが、私にとって
忘れられない事件が終焉を迎えたと先ほど一報が入りました。

連続幼女誘拐殺人 宮崎死刑囚の死刑執行

約20年前に世の中を震撼とさせた宮崎勤の死刑が執行されました。
4人の幼い少女の命を奪った報いとしては当然の結果です。

焼いた遺骨をダンボール箱に入れて家の玄関前に置いたり、
“今田勇子”名で犯行声明文を新聞社や遺族の元に届けたり、
その奇怪な行動は我々を唖然とさせました。

その時彼にどういった動機や感情があったのか、度重なる精神鑑定
をもってしてもはっきり解明できなかったらしいのですが、
刑を執行された今となっては、もはやそれも闇の中です・・・。

事件発生から丸20年が経ちますが、私と同い年の宮崎死刑囚の
眼鏡の奥に潜む常軌を逸した目がいまだに頭から離れません。

20年に1人の逸材

世の中には有り余る才能を持ちながら、不遇にも存分に発揮する
ことの叶わなかった、かつて“天才”と呼ばれた人たちが存在します。
今日、そんな“天才”のおひとりに、兵庫県のとあるゴルフ場で
お会いする機会がありました。

時間にして30〜40分ばかりサシでお話させていただいたのですが、
その方は過去の栄光をまったく振りかざすことなく、紳士的というか、
むしろ腰が低く、丁寧で純粋な本当にナイスガイでした。
誰あろう、その人の名は礒貝洋光といいます。
Jリーグガンバ大阪で司令塔として活躍されていた元Jリーガーです。
大阪出身の私は創設当初からセレッソ大阪ではなく、ガンバ大阪を
一途に応援してきたこともあって、非常に感慨深いものがありました。

小学生の頃に天才サッカー少年と脚光を浴びた後、中学生時代は
U−17日本代表のエースストライカー、名門帝京高校に入学して
からはU−20日本代表、その後東海大学に進むと数多くのタイトル
を手にするという天才ならではのエリートコースを歩んでいた彼は
いよいよJリーグ開幕前年に鳴り物入りでガンバ大阪に入団します。

永島昭浩や本並健治、賈秀全らとともにガンバの中心選手として
活躍しましたが、浦和レッドダイヤモンズに移籍後、度重なる怪我
もあってか、惜しまれつつも20代で引退を余儀なくされました。
その後プロゴルファーに転進し、違う世界で頑張っておられます。

実際にお会いして、なんとこの人はピュアな感性を持ってるのだろう
と感じたことと、失礼な言い方になってしまいますが、そのために
天才、天才といわれながらも上手に世渡りできず、少なからずも
不本意な日々を過ごされているような気がしてなりませんでした。
でもご本人はそんな自分の性格をよく知っていて、他人に対する
思いやりの気持ちが人一倍強いがために、過度な優しさや正直な
生き方が何度も災いしたことも自分自身納得されているようでした。
でもまだまだ39歳、ツアープロとしてぜひ大成してもらいたいです。

最後に一言、「ほんとに僕は金儲けが下手ですから・・・。」と
はにかんだ笑顔が私にはとても眩しかったのでした。

礒貝プロのオフィシャルウエブサイトはこちら

ブログ 『礒貝洋光のダブルボギー』 はこちら
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