中国製食品禍

昨日報じられた中国製ギョーザ問題が波紋を広げています。
当初、第一報で問題のギョーザを食べた千葉県と兵庫県の
家族10人が中毒症状を訴えて入院したと聞いたときには、
「また中国かぁ・・・。」と少し寂しい思いがしました。

国内ではないのですが、昨夏の“ダンボール入り肉まん”や
数年前岩手県で女性が死亡した“中国製ダイエット食品”などと
ともに中国当局のずさんな管理体制が浮き彫りになった訳です。

今回混入したとされる有機リン系農薬成分“メタミドホス”とは、
これまでも輸入中国産野菜から残留農薬として検出されていて、
その危険性を専門家より指摘されてきた猛毒の殺虫剤です。
もうほんとに中国製や中国産の食物は口にできないですね・・・。

とはいえ、普段わが家で飲んでいるお茶はプーアル茶なんです。
(どないやねん!!) メタボな私は脂肪分解作用があるという
キャッチコピーにつられ、けっこう長い間飲み続けています。
一応外袋には「当商品には残留農薬は検出されておりません。」
と明記されてはいるものの、やはりどこか心配なものです。
通常プーアル茶は最初に注いだお湯はすべて捨て去るので、
万が一農薬が残っていたとしても、その時に流れ落ちてしまうと
勝手な解釈をしているのですが、いかがなものでしょうか?

今や13億超の人口を抱え、すさまじい経済発展を遂げている
中国ではありますが、これからの世界のリーダーと成るべく、
より一層の自覚と責任を持ってもらいたいと切に希望します。

キネマおやじ感極まる!!

記憶喪失、健忘あるいは認知症といった“記憶”を題材にした
映画はこれまでたくさん作られてきました。

最近の邦画で言うと『明日の記憶』『博士の愛した数式』
(どちらも未見です・・・すみません。)、洋画では
マット・デイモン扮するジェイソン・ボーンが大活躍する
ボーンシリーズ三部作(このシリーズはおもしろいです。
特に3作目の『ボーン・アルティメイタム』は必見!!)、
その他『メメント』(時間軸の逆行というアイデアの勝利!)や
『バタフライ・エフェクト』(こちらもシナリオの勝利です!)
などがあげられるでしょうか。

そんな中、今から約66年前に製作された『心の旅路』
(マーヴィン・ルロイ監督)という名作があります。
昔、若い頃にNHKで観て、とても感動したのを覚えています。
二度の記憶喪失にその運命を翻弄される男女(スミシーと
ポーラ)の悲哀を描いた作品で、ポーラ役のグリア・ガーソンが
ひたすら一途に愛を貫き通す女性を見事に演じています。

この物語のキーワードになっているのは、文字通り“鍵”
なのですが、ポーラが「スミシー、オー、スミシー!」と叫ぶ
ラストシーン(ハッピーエンドです♪)を思い出すたびに
いつも目が潤んでしまいます・・・。
特に少し冷めてしまった、あるいはマンネリぎみなカップルや
ご夫婦にぜひ観ていただきたい本当に良い映画です。

因みにスミシー役のロナルド・コールマンの独特の口ひげは
後に日本で“コールマンひげ”と呼ばれ、彼のトレードマーク
となりました。

<キネマおやじの勝手な評価:90点>

感動のラストシーンです

タタのナノ!?

今朝テレビを見ていたら、なにやら外国のモーターショーの
話題が・・・そこに映っていたのは、軽自動車くらいの可愛い
コンパクトカーで、それがなんとなんと驚くなかれ10万ルピー、
日本円で約28万円の超低価格!!!
(知り合いの会社経営者のSさんが去年買った自転車が70万!
だったらしいのですが、実物を見ていないのでなんとも言えま
せんが、これはこれでなんだかなぁ〜・・・ですけど。)

インドのタタ自動車がニューデリーのモーターショーで発表した
『ナノ』(624cc/5人乗り)という車で、一瞬映像で見ただけ
なのですが、「えっ、これが28万!?」って感じでした。
タタ自動車はインド最大の財閥タタ・グループのグループ企業で
当地では非常に有名な自動車メーカーだそうです。

ただ、インターネットで調べたところ、走行性能に疑問があって
おまけに安全装置(ABS等)やエアコン、オーディオはなく、
窓は手でグリグリ開け閉めしないといけないみたいです・・・。
やはり価格的に必要最小限の装備になってしまうのでしょうか?

インドといえばごく一部の特権階級を除き、長い間貧しい国の
ひとつとされてきましたが、昨今BRICsの一員として経済発展
が著しく、特にIT部門においては目覚ましいものがあります。
タタ自動車がイギリスのジャガーやランドローバーの買収協議
に入ったと報じられているのも、過去にイギリスに植民地として
統治されていたことを思うと、何やら複雑なものがありますね。

息子に望むこと

今日は2008年度大学入試センター試験の初日でした。
私の息子も受験しているはずで、昨日TELしたところ、相当
はりきっていましたが、果たしてどうだったのでしょうか?
私がその昔受けた時には“共通一次試験”と呼ばれていて、
確か私達が導入後第一回目の受験生だったように思います。
試験、試験と、いつの時代も受験生は辛いものですね・・・。

「しっかり勉強しないと、いい学校に入学して、いい会社に
入社して、いい生活ができないよ。」とよく言われますが、
本当にそうなのでしょうか?
たった一回のテストが人生を大きく左右してしまう世の中・・・。
現在、格差社会やワーキングプア、フリーター問題など指摘
されていますが、教育問題は実に根深いものがあるようです。

『自分のやりたいことをやる』、そして、『それを生業に
できる幸せを感謝し、充実した有意義な人生を送る』
こう書くと、「そんなのは理想論だよ。」とか「いろいろな
しがらみがあって、口で言うほど簡単にできるものか。」と
いう声が聞こえてきそうです。
でも『自分の人生、自分しだい』という、とてもいい言葉が
あるように、自分の努力次第でなんとでもなると思いますが。

私の息子にも自分のやりたいことや目標を常に意識して、
それを実現するためには、何をどうすればベストなのかを
いつも考えるようにとアドバイスしています。
そういう私はどうなのかというと、まだまだ実現してはいませ
んが、素晴らしい人生を歩めるように毎日努力はしています。
こういった小さな努力の積み重ねが、後々の人生に大きく
影響されるものと信じて・・・。

大阪考 <1>

あの橋下弁護士が出馬した大阪府知事選を今月の27日に
控えていることもあって、私が生まれ育った愛すべき街
“大阪”について、いろいろと検証してみたいなと思います。
学生時代に京都(京都も思い出がいっぱい詰まった、大好きな
街です!)で4年間過ごした以外は、飽きもせずずっと大阪に
住んでいます。

全国的に大阪のイメージはあまりよくありません・・・。
何だか怖い街(大阪弁の影響か!?、暴力団の影響か!?)、
ひったくりや強盗など犯罪の多い街(実際のところ、何年連続
ワースト1とか、よく新聞やニュースで見かけます。)、
人々のマナーの悪い街(他県と比較するのは難しいですが、
列の割り込みやタバコのポイ捨て、違法駐車に信号無視など
確かに多いような気がします。)・・・などなど。

が、しかし、悪いイメージばかり先行する大阪ではありますが、
良い面も楽しい所もたくさんあるんですよ!、ということで
これから不定期ではありますが(というか気が向いたら)、
ちょっぴり、いや、たっぷり私情を交えながら、“大阪”について
アツく語っていきたいと思います。
想い入れいっぱいの故郷は、やっぱりいいものですね!!!
| 大阪

ショートショートの神様

今号で惜しくも休刊となるダカーポに『今年最高!の本』
という毎年恒例になっている特集があります。
その中に“新聞雑誌の書評担当者が選ぶ最高の本”が
紹介されていますが、朝日新聞が選んだベスト5の1位に
「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月/著)
が輝いているのが私の目に飛び込んできました。

ショートショートの神様、星新一・・・あまりに懐かしくって
すぐに本屋に走ろうかと思ったほどです。
私が小学生の頃、ふとしたことがきっかけで星新一という
作家に出会ってからというもの、それこそ寝るのも忘れ
夢中になって読みふけっていたことを思い出します。

“ショートショート”とは短編小説よりもさらに短い小説
のことで、アイデアとセンスがとても重要であり、なおかつ
結末のオチが必須となっています。
今でこそだいぶ認められるようになってきましたが、当時は
小説としてはあまり評価されていなかったように思います。

朝日新聞の書評担当者によると「かつて読んだ彼の作品を
思いだしながら、その創作の裏にあったドラマと苦悩を知り、
あらためて星新一を読みたくなる・・・」そうです。
残念なことに今から約10年前に亡くなられていますが、
この本を読み終えた後、お礼の気持ちをたずさえて
何十年かぶりに<星新一>に会いに行くつもりです!!

星新一 ショートショートの神様 その生涯 1/5


星新一 ショートショートの神様 その生涯 2/5


星新一 ショートショートの神様 その生涯 3/5


星新一 ショートショートの神様 その生涯 4/5


星新一 ショートショートの神様 その生涯 5/5

おみくじの平!?

地元の神社に初詣に行った時に引いたおみくじは末吉でした。
十日戎でもおみくじを引きましたが、これまた末吉でした。
何度もおみくじを引いていいものかどうかわかりませんが、
残念ながら今年の運勢はあまり良くないみたいですね・・・。

先日、私の知り合いが堀川えびすで引いたおみくじが「平」
だったそうです。「平」・・・? 何それ? そんなのあるの?
凶や、まれに大凶が出たという話は聞いたことがありますが、
もちろん「平」は初めて耳にしました。
本人もびっくりしたらしく、売り場の巫女さんに尋ねたところ、
「普通ですが吉よりも下で凶よりは上。」と言われたそうです。
あまりピンとこなかったのですが、とにかく珍しいことなので、
「良いように考えたら。」と答えておきました。

昔、島根県の出雲大社で引いたおみくじには吉とか凶とかは
書かれていなかったように記憶していますし、
京都の伏見稲荷大社のおみくじは、ごくまれに「大大吉」が
出ると聞いたことがあります。
本当に神社によって多種多様のようです。

しかしながら大切なことは、おみくじの種類に一喜一憂する
ことなく、そこに書かれているいろいろなアドバイスを
真摯に受け止め、自分でより良い方向に導いていけるように
努めなければならないということでしょうか・・・。
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おいしいお酒 <2>

元来、あまりお酒は強いほうではありませんが、普段から
適量でおいしいお酒を心がけています。
おいしいお酒=自分が楽しいお酒=周りも楽しいお酒
という図式が成立するのではないでしょうか?

誰でもアルコールが入ると陽気になるものですが、何事も
度が過ぎるとロクなことがありません。
酔っぱらった人をつぶさに観察すると、人それぞれで
とてもおもしろいですね。
おもしろいと感じられるのは、あくまでも他人様の場合で
これが一緒に飲んでいる人間だったりしたら悲惨です・・・。

饒舌になるだけならまだしも、ひたすら同じ話を繰り返す人。
常に上から目線で、偉そうに説教をたれる人。
ほんの些細なことにも、何かとからんでくる人。
自分の考えや価値観を押しつけ、場の雰囲気をぶち壊す人。
延々と自分の周りに対してグチをこぼす人。
ものすごい形相で上司や嫁さんの悪口を言う人。
やたらと体に触ったり、叩いたりしてくる人・・・などなど。

やっぱり基本は“おいしく、楽しく”ですよね!!
『人のフリ見て、我がフリ直せ。』という言葉がありますが、
実践するのはなかなか難しいものです。
そういう私も自分自身気がついていないだけで、酒の席で
皆さんに迷惑をかけている部分があるのかもしれませんが。

おいしいお酒 <1>

先ほどブログリンクしていただいているrutilerさんのブログに
書き込みをしていた時に思い出したのですが、昨年進物用に
大阪・梅田でヴィンテージワインを購入したことがありました。

名前は忘れてしまいましたが、昭和40年代の名品で、セール
で購入したにもかかわらず、確か4万数千円だったと思います。
とても自分用には買えませんが、この種の高級ワインを毎晩の
ようにたしなんでいるリッチなお方もいらっしゃるのですねぇ。

最近はすっかりご無沙汰してますけど、大丸百貨店の子会社
である大丸興業で“シニアワインアドバイザー”をされている
Nさんが主催するワインセミナーによく行ってました。
このNさん、知る人ぞ知るワインに関しては日本でも指折りで、
特にヨーロッパのワイン関係者で彼を知らないものはいないと
言われるくらい著名な人物で、全国の大丸百貨店で仕入れる
すべてのワインを一手に引き受けています。

ただ私もワインは大好きですが、安いワインでも美味しいもの
はあるわけで、あまり値段にこだわらず上手に付き合って
いけたらなぁと思っています。
それにしても、ワインの名前ってどうしてあんなに長くって、
覚えにくいんでしょうか!?

えべっさん!!

今日から11日までの三日間、毎年恒例の『えべっさん』が
行われます。例年初詣も必ず参りますが、えべっさんにも
欠かさず参拝します。大阪の人たちは皆、親しみをこめて
“えべっさん”と呼びますが、正式には『十日戎』と言います。

今宮戎神社.jpg

十日戎は全国的に見ると関西で盛んに行われているようです。
関東地方では『酉の市』ってことになるんでしょうか?
私はだいたい大阪市浪速区の今宮戎神社に参ることが多いの
ですが、9日を宵戎、10日を本戎、そして11日を残り福と
呼んでいて、それは賑やかな新年の風物詩となっています。

「年の初めのえべっさん、商売繁盛で笹もってこい!」の掛け声
が響き渡る境内で福笹をもらって、それを片手にべっぴん揃いの
福娘の所へおもむき、御札や吉兆(子宝)を付けてもらいます。
調子にのってたくさんぶら下げてもらうと、さすが商魂たくましい
大阪のこと、結構なお値段になってしまいます・・・。

福娘.jpg

福男選びで知られる、えびす神社の総本社である西宮神社も
有名ですね。開門とともに大勢の人々が本殿目指して駆け出し
3着までにゴールした人をその年の福男として認定する行事が
行われます。昨年はなんと2000人ほどが参加したそうです!

今年もいっぱいの福をいただきに今宮戎にお参りする予定です。
| 大阪

キャベツダイエット

正月休みも今日で最後、明日からまたいつもの慌ただしい
日常生活が始まります。
世間は年明けから世界的な株安・原油高で大変なことに
なっていますが、休みの間に更に蓄えられたお腹の脂肪を
さすりながら、私の今年度の目標が決まりました。

それはダイエット、しかも“キャベツダイエット”です!!!
年末にたまたま入った喫茶店でキャベツダイエットの
本を目にしたのですが、それによると毎食白米の代わりに
もしくは白米を食べる前に、キャベツ約6分の1個をよく
噛んで食べるという単純なもの。
さすがに毎食時は無理そうなので、家で食事を取るときは
極力食べるようにしようと思っているのですが、
妻によるとキャベツ自体に飽きてしまって、実践するのは
難しいんじゃないかということでした・・・。

本にはキャベツはそのままか、ノンオイルドレッシングで
いただくように書かれていましたが、食べ方をいろいろ工夫
しないと長く続かないかもしれませんねぇ。
焼肉屋に行くと(大阪だけなのかもしれませんが)、生の
キャベツが出てきますよね。それを焼肉のタレで食べるのが
大好きなので、ドレッシングよりタレ味が多くなるかも。
(タレはカロリー的に問題があるのでしょうか?)

とにかく妻に「詐欺にあったみたい。」と言わせないためにも
(自分で言うのもなんなんですが、昔はナイスバディでした!)
今年はダイエット頑張っていきたいです。
それから、もしなにか効果的なダイエット法をご存知の方が
いらっしゃったら、どうか教えていただけませんか?(必死)

大人のためのファンタジー

年末年始は地上波でもBSでも映画をたくさん放送してくれて
とても嬉しいものですが、昨晩はケーブルテレビで久しぶりに
『フィールド・オブ・ドリームス』(3回目)を観ました。

ケビン・コスナーが一番輝いていた頃のベースボールを題材と
した作品で、序盤からの少々強引な展開がいかがなものかとも
思いますが、心温まる上質なファンタジーに仕上がっています。

ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、
確執を持ったまま亡くなった父親が若かった頃の姿で現れ、
和解を願う息子とキャッチボールをするという最後のシーンには
いつ観てもウルッときてしまいます・・・。

往年の名優であるバート・ランカスターが医者役で元気な姿を
見せてくれていたり(この作品の数年後に死去しましたが)、
テレンス・マン役で好演しているジェームズ・アール・ジョーンズ
『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーの声役だったり、
今やすっかり悪役が板についてきたシューレス・ジョー役の
レイ・リオッタが若くてスリムだったりと、他にも見所満載です。

あと蛇足になりますが、ノンクレジットでベン・アフレックや
マット・デイモンがエキストラ出演しているらしいのですが、
残念ながら私には確認できませんでした。

<キネマおやじの勝手な評価:83点>


『フィールド・オブ・ドリームス』の動画はこちらです

初詣に!!

皆さん、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日は早々に妻と一緒に初詣に行ってきました。
いつもは京都の八坂神社にお参りすることが多いのですが、
今年は新居を大阪府茨木市に構えたため、地元の氏神さま
である『茨木神社』に一度行ってみようということで
徒歩で出かけました。

お天気も良く、寒さも少し和らいでいてよかったのですが、
とても参拝客が多くなかなか拝殿に辿り着くことができません。
途中、古来より伝わる“干支くぐり”と称する神事がありました。
その歳の“えと”を掲げた祝門をくぐって参拝することにより
今年の開運厄除、繁栄守護のご神徳をこうむる行事だそうです。
(ただの小さな門をくぐっただけなのですが・・・。)

そんなこんなで帰り道、「おなかがすいたなぁ。」ということで
JR茨木駅前の『K』というラーメン屋に入りました。
看板に“茨木で2番目に美味しい!”(1番はどこなの?)
とあったので期待したのですが、はっきりいって最悪でした。
スープは冷めている上に味が薄く、麺はのびてグダグダで
ほんっとに美味しくなかったです。(ごめんなさい・・・。)

新年早々なんだかツイてないけれど(おみくじは末吉でした!)
今年も良い年にしたいので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
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