3074gの男の子で、その夜、私達二人は幸せの絶頂に。
ところが次の日の早朝、妻から検査のため赤ちゃんが高槻病院に
転送されると連絡が入り、慌てて産婦人科へ・・・。
検査後、転送先の先生より心臓に疾患があると告げられ、急遽、
専門である吹田の国立循環器病センターに搬送されました。
1時間ほど待って、担当医から再検査の結果を聞かされました。
それは「純型肺動脈閉鎖症」という聞き慣れない病名でした・・・。
担当医の説明を聞くに連れ、私の顔がどんどん青ざめていきます。
簡単に言うと、肺動脈の弁が塞がってしまっているために、そこに
繋がっている右心室が発達せず、小さくてまったく機能していない
ということでした。
二つあるポンプの一方がちゃんと形成されていないって・・・。
まさか自分たちの子どもがこんなことになるなんて・・・。
まるで天国から地獄へ突き落とされたような気分でした。
とりあえず今は、点滴による投薬により生命を維持していますが、
一ヶ月をメドに手術を行い、その六ヵ月後と一年後にも手術を
受けなければならないそうです。
順調に行けば日常生活は問題なく過ごせるようになると励まされ、
ちょっとは安心するものの、そのちっちゃな体で三度も手術に
耐えなければいけないと知り、親としてはなんともいえないような
気持ちになりました。
もっと重い障害を持って生まれてくる赤ちゃんたちのことを思うと、
まだまだ幸せですが、手足に3本の管を繋がれた我が子の姿を
目の当たりにすると、涙があふれそうになります。
心臓に大きな病気を抱えてでも、私達の元へ生まれてきたかった
んだと思うと、きっと元気になってくれるものと信じて疑いません。
生まれてきてくれて本当にありがとう・・・。



はてなに追加
MyYahoo!に追加
del.icio.usに追加
livedoorClipに追加











![[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス](http://sun.d-064.com/han/images/banner_program/sp-spiritual_170-60.jpg)



![[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス](http://sun.d-064.com/images/myu_program/120-60_03.gif)







